助けあいジャパン

October 31, 2011

占いという言葉の遊び

今日の朝の水瓶座の星占い。
「今は大丈夫だと思っていても、実際にはそうではない事が起こっていて、将来的にあなたはとても困ることになるかもしれません。」
えええっ!月曜の朝イチでそれを読んで、ちょっとどんより&がっかりしかけた。でも考えてみればこの占いって「絶対に当たる」占いなのだ。誰だって一瞬先は闇なわけで、予想通りうまくいくなんていうことは「絶対に」ない。つまりこの占いはどんな人でも絶対に当たる。逆もまた真で「今は大変だと思っていても、実際には幸運が待っていて、将来的には素晴らしいことが起こるでしょう。」も、絶対に当たる占いな訳だ。つまり、占いの文言なんて所詮そんなもんなんだけど、全然信じていない割には結構好き/w

 忙しい月曜日。外来診療室でのプライバシー確保のための音漏れ対策のためのYAMAHAのサウンドマスキングをモニターしつつテストした。実はこのシステムはヘッドフォンのノイズキャンセリングのようなシステムだと思い込んでいたけれど、全然違う。ある周波数の騒音パターンが常に流れていて、これがかなり五月蝿い。雑踏のなかのようなこの騒音で人間の言葉の周波数をマスクするということらしい。つまり、トイレの匂いを消臭するのではなく、別の香りで目立たなくする手法。たしかに時間が経つとその環境に慣れてしまうのだけれど、気になるのでこれはちょっと辛いかな。ちょっと残念だった。

20本1000m。とくに悪い事は起こらなかった(今のところだけれど/w)。


October 30, 2011

隙だらけの日曜日

眠くて仕方ない。いつも眠いのではない。本を読んでいたりPCをみていると、突然睡魔が襲ってきて意識がふっと飛んだり、電車で坐ると一駅でも眠っているのだ。気持ちよく眠って、すっと気持ちよく目覚めるのだけれど、こんなに隙だらけでいいんだろうか。よくないな/w たぶん季節のせいなのか、慢性的な疲労があって身体が休息を欲しているのか。そんなこんなで今朝は6時過ぎにバリに行くかなPを見送ってから、二度寝してしまった。午後はスタジオでライブのバンドヴァージョンの練習。反省会はいつもの「でかんしょ」にて。アルコールが入っていることもあって帰路も爆睡。どこまでも隙だらけの日曜日/

October 29, 2011

たまにおでんLove

子供の頃には好きじゃなかったのに、大人になってその美味しさに気付くものがある。酒の肴(関西でいうアテ)が典型で、大人になって酒を飲みはじめて、塩辛とかこのわたとかの美味しさに「わっ、これ、うっめー!」と愕然となる。誰にでもある経験。ゲテモノ以外は好き嫌いなく何でも食べられるようになったのは、躾に厳しかった両親のおかげ。とくに母親は絶対に食べ物の好き嫌いを許さなかった。食べたくなかったらそれでご飯はおしまい。だから子供の頃は「ヤダなー」とか思いながら食べていたものもある。納豆はネバネバが好きじゃなかったし、ピーマンの苦さも嫌だったし、おでんもあの香りが好きじゃなかった。食べられないわけではないのだけれど、晩ご飯のおかずがおでんだと、ヤダなーと憂鬱になったもんだ。でもおでんに関してはここ10年くらいで変わった。おでんの美味しさに目覚めてしまったというか。何故か年に何回か突然非常に食べたくなることがある。今日もジムからの帰り道にその発作が起きてしまい、SCで練り物各種を調達しておでん三昧。うまし/

October 28, 2011

強力な磁石みたいな

朝6時過ぎから病院の外来診察室で、来年1月公開予定の矢口組の「ロボジー」別編の撮影。微力ながら映画製作のお手伝いできるのは嬉しいもの。本編の吉高由里子って不思議な魅力のある女優で、若者からおじさんたちまでファンが多い。一見普通そうに見えるけれど、「情念」的な色っぽい雰囲気を持っている。矢口史靖監督が彼女という「素材」をどう「料理」するのか、公開が楽しみ。夜は、医師会の臨時代議員会・総会に引き続いて、講演会。さとなおさんに「東日本大震災と助けあいジャパンの活動」について。震災支援に関しては半年が過ぎて急速に世の中の関心が薄れている現状があるので、その意味でもタイムリーな企画だったと思う。聴衆も熱心に話を聴いてくれる巧いプレゼンだった。流石。我が医師会として寄附を募って(昨夜だけでも結構集まったみたい)コミットしていきたい。終演後、さとなおさん、こーめい先生と3人で、TRATTORIAチーボにて遅い夕食。昨夜は鮎のコンフィが美味しかった。魅力があって、運気に乗った旬の人というのは、強力な磁石みたいなもので、好むと好まざるに関わらず、いろんな所からどんどんそこに力が集まってくる。人が人を呼ぶ相乗効果で、フォーカスの中心にいる人のストレスは並大抵ではないだろう。震災後走り続けているさとなおさんには、これからも頑張ってもらいたいので、ちょっとここらへんで短時間でもクールダウンと気分転換の休養をとってもらいたいと思った。

October 27, 2011

どんより目覚めた朝には

なんだか朝方にすごく嫌な夢を観ていたようで、ドンヨリとした気分で起床した。漠然とした内容が記憶の底に澱のように沈んでいるようだ。いつもは割とすくっと起き上がるのに、今日は億劫。このまま、だらだらと寝ていたい気分。

やだやだ。やだやだ。やだやだやだやだやだって、思いながら起床。アレとかソレとかこのところの懸案事項だとか、ささやかな心配事だとか・・・すべての「ヤなこと」のエッセンスの濃厚なジュースを飲み込んだ後のような気分(そんなジュース飲んだ事はないけれど/w)。

でも、「何でそんなにヤなのか?」については全然判っていない。てか、起き上がって動き出した瞬間に夢の内容は忘れていた。

仕方がないので(確信犯的に)だらだらと起き上がり(今日は研究日、遅刻しないぎりぎりに起き上がるのが僕らしい/w)、ルーティンの「なんちゃってヨガ」のストレッチ15分間。予想通り身体はバリバリだ。ほんのり汗ばみ、熱いシャワーの後、いつものキンキンに冷えたV8を飲みながらネットを観ていたら・・・

あれっ、なんでこんなにLow moodだったんだろう?という理由が、自分でわかっていないことが不思議な気分。

夢は心理学的な自己防衛機能なのだね。現実で起こるかもしれない「最低にヤなこと」が、将来自分の身に「仮に起こったとしたらどんな気持ちになるか?」を、前もって自分でシミュレーションしてイメージ経験することにより、耐性閾値を高めている。

そう思ったら、すーーーっと霧が晴れたように気持ちが軽くなった。

午後からはいつもの施設在宅の往診。インフルエンザワクチン接種。2011年はあと2ヶ月ちょっとで新しい年になる。今年の総括は内容はしみじみ濃そうだ。夜は新しいジーンズを衝動買いしてから/w、ジムで20本1000mきっちり泳いで帰宅。

October 26, 2011

アクシデント!

19時半過ぎからジムで泳ぎ始めてお風呂に入って着替えて、iphoneを見たらかみさんとさとちゃんからSMSと不在着信の山!「ん?」とかみさんに電話したら、さとちゃんが転倒して室内のドアの角で額をざっくり切ってしまったとのこと!走って帰り診察すると、眉毛部の5mmくらい切れている。自分で処置するんじゃなくて、別のクリニックやERで形成外科にお願いしたら?と言い出すかみさん(全然信用がない/w , へなへな/ww)。でもどう考えても自分で縫合する方がベターだろうと判断して、病院へ連絡して車で移動することに。車を飛ばして病院に到着し手術開始。ベテランナースのTさんが、緊張を解いてくれる雰囲気作りをしてくれて(流石!)助かった。できれば自分の身内は手術したくないのだけれど、まずはベストの処置は出来てほっとした。手術が終わって22時。全員、急に空腹を感じて(何も食べていなかった!)PICOで夕食。やれやれ。

October 25, 2011

歩いて考え始めた事

医師会の理事会が21時過ぎに終わり帰路についたが、ジムに寄って泳ぐにはちょっと億劫な気分。ふと思い立ち、鷺沼から自宅まで早足で歩く事にした。今日は楽々15分で歩けてしまって、逆に拍子抜け。終電になって千鳥足で歩くのはつらいのに/w、

今更なんだけれど最近意識して歩いてみると、これがなかなか奥深いことに気付く。たかがウォーキングなのだけれど、されどウォーキングなのだ。A地点からB地点へ恣意的な時間を使って「移動する」というプリミティブな行為とその空気感。時間軸と空間軸。ジムのマシンでエクササイズとしてのウォーキングやジョッギングをするのは「数値」や「運動負荷」として非常に判りやすいし便利なのだけれど。気持ちのいい今の季節には心がけて外を歩くようにしよう。真冬とか雨の日はヤダけど(自分に甘い/w)、時間ある日はウォーミングアップとして、泳ぐ前に一駅か二駅ジムに向かって歩くかな。

で、今日歩いていたら2012年の暮れまでに達成したい事が少し見えてきた。まだ漠然としているんだけれど、ちょっと準備してみようか。


October 24, 2011

promised youngsterが確実に増えている

最近の若者達って、本当に「良い子」ちゃんたちが多くなった。学生や研修医をみていると確実にこのキャラが増えている。真面目に勉強するし、将来を見据えて前向きな努力をしている。さらに礼儀正しいし若者らしい謙虚さもある。いい子ちゃん過ぎて気持ちが悪いくらいだ。若者だからちょっとぐらいハチャメチャしても元気があって欲しいんだけれど、それは無い物ねだりなんだろう。かといって、彼らがダメな訳じゃない。逆だ。僕はすごく期待しているのだ。その前の世代は、根拠のない自信で勘違いして自分に都合のいい事ばかり主張することが若さだと思い込んでいる連中が多かったけれど、彼らはちがう。足が地についた努力の出来るpromised youngsterたちに期待したい。一方で残りの95%の集団で、従来大部分占めていた中間層がシュリンクしていることと、さらに経済的にも社会的にも底辺にいて完全に諦めてしまっている集団も確実に増えているということ。格差社会といってしまえばそれだけなのだけれど、実感としてその格差の大きさを感じてしまう。日本には99運動はそぐわないと思っているけれど、戦後教育が一番強調してきた平和と民主主義、そして平等な社会がいつまで続くのかは誰にも判らない。結局は教育の話なのだけれど。

20本1000m。軽めにノンストップ。

October 23, 2011

歩くために歩いた週末。

ウォーキングに最適な季節。歩き始めるとTシャツだけで十分気持ちいい。一番気持ちのいい季節かもしれない。昨日は午後の予定が変更になって、昼ご飯に自由が丘の泰興楼で排骨麺を食べていたらムショウに歩きたくなった。思い立ったら即実行。自宅まで15kmとっとこ歩いた。わりと楽勝パターン。ルートが頭に入っているとペース配分も楽。たまプラに到着した時には既に日没後で暗くなっていた。ジムに直行してサウナへ。夜はかみさんとゆっつんと3人で飯田橋の「餃子の店おけい」へ。神保町でオーナーのおけいさんが仕切っていた頃からのファン。もちもちの皮がパリッパリに焼いてあるのが最高。昨夜も大満足。
今日はゆっくりと起床して午前中は書斎デスク周りの整理など。夏からこの秋にかけて買ったものの読んでいない本やら書き散らかしている書き物などの山。ふうーー、いつになったらこれらに時間がかけられるのか?いや、ちがうな、たとえ仕事を引退するとか時間が十分にある状況になったとしても、これは変わらないんだろう。どんなに忙しくてもどんなに時間が限られていても、やるべきものはやるし、出来上がるべきものは出来上がるのだ。その意味じゃ2011年は特別な年ではあったということか。まだ纏めて総括するには早いけれど。

昼前から今度は西の方へ歩く事にした。目的地は南町田のグランベリーモール。歩き出したら昨日のウォーキングの疲れが多少残っていたみたいで右股関節が痛んだけれど歩いているうちに忘れた。歩いていると実に不思議な精神状態になる。色んな事を考えているのだけれどそれは、論理的な言語として記述しておけるようなものは一つもなくて、実に観念的なものばかりで、感性というか気持ちというか感覚が渦巻く。それが気持ちいいのだ。スイミングとは違った種類のエンドルフィンが出ているんだろう。15時過ぎに到着。ちょいとクセになりそうな爽快感/ 

実は大ファンである真木よう子さんが出ている「モテキ」を観たかったのだけれど時間が合わず断念。けっこうヒットしているみたいだ。次善で「はやぶさ Hayabusa」を観る事にした。子供も大人も楽しめる作品。竹内結子は理系女子の野暮ったいキャラを巧く演じていて、可愛くてなかなか素敵だった。はやぶさについてはかなり思い入れがあったのだけれど、この作り物の映画で泣くもんか!と思っていたけれど、やはり数多くの困難を乗り越えて、最後に地球帰還して、カプセルを放出してはやぶさ本体が燃え尽きる姿を観ていたら、つーーんとこみ上げてくるものがあった。感動的。日本を元気にするためにも、この映画日本中の子供達に観せるべきだ。

映画を観終わった後に、アルバイトに行っていた末娘さとちゃんと落ち合ってショッピングデート。僕のカジュアルのジャケットとシャツを見立ててもらった。おねだりされて彼女にもジャケットを買わされたけれど、自分だけで買うと大体同じパターンのものしか買わなくなるので、たまにはいいか。晩ご飯は二人でアウトバック。

October 22, 2011

昭和アニメねた(メモランダム)

今日ふと憶い出したことで、昭和ドラマネタのメモランダム
①隠密剣士:この「剣士」キャラはたぶんあの時代の子供達が最後の世代。チャンバラをした最後の世代ともいえる。岩風呂で隠密剣士が入浴するシーンがあって、お尻が写った場面がある。これが衝撃的で「そんなもの(笑)テレビで見せちゃっていいのか?」と子供心に不思議だったのを憶えている

②忍者部隊月光:忍者もの、スパイもの、自衛隊もの、特殊部隊でチームで戦闘する。戦争の香り。たしか国際テロ組織との闘い。正義の味方。スパイものというのは少年ドラマのお約束だった。ごっこ遊びをするネタ満載。


忍者部隊 月光1 投稿者 devo12120928


  • 松村 光芳 鋭いご指摘。たしかにガッチャマンとかサイボーグ999とかの原型ですね。ヒーローがリーダーで、軍隊的な命令系統があり、多才な個性がある仲間とグループを組んで、敵を打ち破る「正義の味方」。戦後、高度成長期の男の子達に刷り込まれた「何か」があります。
    29分前 · 

  • 佐藤 義浩 特にこの作品は「忍者」という、これ以前の時代の子供たちのヒーローと、その後のSF戦隊ものをつなぐポイントになっています。原作の吉田竜夫さんが後々科学忍者隊ガッチャマンを創造するのもなかなか興味深いっす


なるほどねえ、深いなあ。だれか大学の卒論とかで研究したら面白そう。

③伊賀の忍者影丸:伊賀が正義の見方で、甲賀忍者はなぜか悪人が多かった。服部半蔵。

④エイトマン:丸美屋提供。中に入っているシールが欲しいがためにどれだけふりかけを買ってもらった事か/ ロボットであるエイトマンは定期的に「タバコでクールダウン」しないとへろへろで動けなくなってしまうという信じられない設定。当時の子供達は何の疑問も感じずに大人になったらタバコが吸いてー!って思ったもんだ。罪深い作品

⑤マグマ大使。回を重ねる毎にマグマ大使の着ぐるみがどんどん劣化して最後のほうではボロボロだった。子供心に、撮影の経費がかかるから大変なんだろうなって思った。

⑥サンダーバードはイギリスの人形劇だったけれど、素晴らしかった。ミニチュアのクオ
リティが素晴らしかった。このクオリティは日本の特撮とは天と地ほどの差があった。円谷プロも頑張ってはいたけれど、嘘の付き方が違うなあと思った。

まだまだあるけれど、メモとして



October 21, 2011

81/2で満足しベティーちゃんに癒された夜

緑が丘8・1/2にて、こーめい先生とねもと先生と食事。ご主人とマダムの二人でやっている、いわゆる街の「洋食」屋さん。カウンターのみのこじんまりとしたお店。サラダ、マグロの頬肉のフライ、メンチカツ、子羊のロースト、牛肉の赤ワイン煮込み、オムライス、ハヤシライス。ええっ!3人でシェアしてこれ全部食べたってわけ。ダイエットどこ吹く風(笑)。本当にすべて美味しくいただいた。街の洋食屋さんの鑑みたいなお店だ。ここんちはメニューすべてを食べたい感じ。黙々とと職人芸で調理する御主人と、話好きで華やかなマダムの接客が特徴。わんこ話でひとしきり盛り上がった。ねもと先生、ごちそうさまでした。
お店を出た後はねもと先生のお宅(超高級マンション)へちょっとだけお邪魔して、彼の自慢のブルドックのルーシーちゃんとベティちゃん、ワイアードダックスのモモちゃんと遊ばせてもらった。みんな幸せそうなわんこ達だ。帰路、二子玉川でたまたま前の席空いて座ったら、爆睡してしまい、目覚めたら長津田だった。嗚呼みっともなく幸せな夜/w

October 20, 2011

ななちょう会

内閣官房首相補佐官のHさんが本省に戻られたということで、ご苦労様会を一席設けましょうという、さとなおさんの呼びかけで集まった同世代のおっさんたち5人。世代が同じというだけで職業もバックグラウンドも全然違うのだけれど、不思議と色んなご縁が絡み合っていて、それぞれが旧知の間柄のような感じ。50代、社会人キャリアを積んで「その道のプロ」としての責任のある立場にいる「世の中を動かしている当事者」の共通の仲間意識というか。この日本を良くするためにはどうすればいいのか?的な大上段に振りかぶった議論もあれば、「実はさ・・・」っていう本音の話もある。くろぶたきよしの密室にて楽しい夜は更けていくのだった。「ななちょう会」という名前を決まったし(笑)、またやりましょう!是非!

October 19, 2011

ブログとFBの立ち位置と距離感

「いますぐ書け、の文章法」(堀井憲一郎 ちくま新書)。実践的文章法。この人(ほりけん)の文章は文春の連載で毎週読んでいて、人に読ませる(興味を持たせて最後まで読ませる)文章がいつも巧いなあと感心していたので、蟇田さんのFBで紹介されていて早速購入することにした。

一言で言えば、読んでくれる「客」を常に意識して書けということ。人は自分の立っている場所から自分の頭だけを使って想像するクセがついている。その視点からどれだけ離れられるか?と。自分が書く事と人に読ませる事の「矛盾」を知り、妥協点とバランスをどこにもってくるか?その意識改革について強調している。ふむふむなるほど。通勤の2−3時間で読み切れる本だけれど、主張していることがシンプルで参考になった。

僕はここの文章も自分のためだけに書いているつもりだけれど、これは建前だ。実際には人の目を意識せざるを得ない。それもかなりの部分で。多分に「ええかっこし」になっているだろう。自分に都合の悪い事は極力書かないし(笑)、ブログとかFBとかHPとかで書き散らかした極私的な駄文であっても、自分の私生活やら価値観やら考え方やらを公衆に「ストリップ」していることで、「予想もしなかった誤解」(いい意味でも悪い意味でも)を受ける事があるからだ。

その意味から、個人ブログは従来の私的な(人に見せないクローズドの)日記と似て異なるものなのだ。自宅の窓を大きく開けて、自由に振る舞っているところを他人に観られても別にいいや・・・くらいのコンテンツと距離感というか。だからかなりリラックスしていてもパンツは脱がない。せいぜい短パン&Tシャツくらいの服は着ているつもりで振る舞っている。そして、個人ブログはブログなりの、FBはFBなりの微妙な立ち位置や距離感の違いがある。

大体15分くらいで毎晩書いているこのログも、もう少し起承転結を意識して書いてみるか。ネタはいくらでもあるし。

October 18, 2011

I Love You@東京グローブ座

幼馴染みのケイイチローの奥さんの奈緒子さんがプロデュースしているオフ・ブロードウェイ・ミュージカル I Love You, You're Perfect, Now Change@東京グローブ座、新大久保。直前まで僕も行けるかどうか判らない状況だったけれど、さとちゃんが大学の行事で間に合わなくなり、僕も参加することになり、かみさん&ゆっつんと3人で行くことになった。

4人の役者:中川晃教、白羽ゆり 神田沙也加、米倉利紀と生のピアノ&バイオリンというシンプルなステージ。それぞれの役者に力量があって皆巧い。個性が共鳴し合ってすごくいい感じ。それにしても神田沙也加の安定感にはびっくりした。歌も芝居も素晴らしい。一人芝居でカメラに向かって長台詞を言うシーンには唸ってしまった。歌も踊りも素晴らしい! その昔、奥志賀のスキー場のロッジ、グランフェニックスのレストランでお父さんの神田正輝さんと一緒に来ていて会ったことがある。あの当時はまだあどけない小学生だったのに、もう25歳だって。舞台で頑張っている彼女を観ていたら正輝お父さんに代わって感無量になってしまった/w。男と女の様々な場面について、大人の会話満載で歌と踊りもいかにもオフ・ブロードウェイの雰囲気のミュージカル。日本人がやるアメリカのミュージカルというのは、どうしても「なんとなくウソっぽいぎこちなさ」があるものだけれど、彼らのパフォーマンスが「その匂い」があまりしなかった。なぜだろう?役者の世代的な資質なのか?あるいはアメリカと日本での時代感覚にあまり差がなくなっていることなのか?脚本の巧さなのか?いずれにしろ、その違和感のなさも含めて素晴らしく★★★★。東京グローブ座には初めて行ったけれど、丁度いいサイズ&雰囲気で、このテのミュージカルをやるには最適なステージかも。施設的には綺麗で素晴らしい。幕間にスパークリングワインとかスナックとかがツマむことができれば、もっとおしゃれなんだけれどな。それがちょっと残念。仕方ないのでキリンの淡麗(発泡酒)を飲んだ。幕が引けてから、最後におまけとして役者4人が出てきて「恋愛相談」のトークショウ。結構マジにトークするのが、これもまた新鮮で面白かった。いい芝居、大満足の舞台でした。ケイイチロー&奈緒子さん、本当にありがとう!帰路、お腹ぺこぺこで新大久保の「おんどる」へ。サムギョップサルを堪能した。平日ながら充実の夜。

October 17, 2011

プロ市民のイヤらしさ

朝の通勤時間。7時すぎの「人身事故」で、田園都市線たまプラーザで足留め。大混雑で1時間かかって自由が丘へ。月曜の朝からくたくたになってしまった。ただ、皆イライラしつつも、皆その不機嫌を顔に出さず実に寛容で我慢強い。「起こってしまった事は仕方がない」という諦念と我慢強さ。混乱の中でも秩序を守り通そうとする日本人の特性というのは、つくづくユニークであると思う。昨今の日本人には矜持がないとか倫理観や道徳観が低下していると言われ続けているけれど、どうしてどうして、大したもんだと妙に感心したりして。311の大震災に際しても世界中の人たちが感嘆したこの日本人の特性を、もっとアピールするべきだと思う。それがこれだけ安全で平和で安心できる日本の社会の基礎なのだ。

さはさりながら、原発事故に関連するムーブメントについて、先日の産經新聞で宮嶋茂樹が「プロ市民」について書いていた。これに関してはまったく同感。市民運動という名前の「言いたい事を行ってやるべき事をやらない」連中には多分自覚(病識)は無いんだろう。今朝の例で喩えれば、人身事故を起こす(予防できない)状況を鉄道会社を糾弾し、さらにはその後のモロモロの対応のまずさを指摘非難(しようと思えばいくらでもツッコミどころがある)し、鬼の首を取ったように声高に自分たちの権利を叫ぶんだろう。しかもプロで職業にしている。古典的な「やくざ」と同義。僕はこういう連中は本当に嫌いだ。

翌朝の追補:
そうそう、ここで昨夜書こうと思っていたのは、「ウォール・ストリートを占拠しよう」運動のイヤラシさ&胡散臭さについてなのだ。格差社会の不平等について、99%の市民の権利を訴える運動。もちろん一見正論(正面きって反論するにはかなりの覚悟がいる)なのだけれど、実に浅薄で表層的な感じがする。プロ運動家の扇動(先導)に踊らされているし、おバカなマスコミがさらに煽り立てるもんだから、勘違いする輩も多い(というかほとんど)だろう。ファッションというか。デモに乗じて商店を破壊するようなアナーキズムに走るバカも出てきた。格差社会を否定するためには、自らの住む自由競争社会の恩恵も否定しなくてはいけないのだけれど、それほどの覚悟があってやっているようには見えないのが皮肉。言論の自由がある欧米&アジア先進諸国での活動のあほらしさ。サイレントマジョリティの「思い」が世の中を動かすまでには、かなりの年月が必要なのだ。これが本当に革命にまで進行するリスクがある(たぶん少ないけれど)のは、言論の自由のない中国などの超格差社会だろう。


October 16, 2011

大運動会2011

職場恒例の大運動会。2500人以上が参加する大イベント。昨夜から未明にかけての雨で天気が心配だったけれど、予報通り雨は上がり、午後からはピーカンで真夏みたいな暑い一日だった。我がチームのチームワークの良さは出色。いんちょが頼りない分、素晴らしいスタッフが頑張ってくれる。今日も皆で気持ちのいい汗をかき、楽しい時間を共有できた。

October 15, 2011

惚れたくて行くのに肩すかしもあれば、偶然の出会いに心ときめく事もある

映画とか、小説とか、舞台とかのエンターテインメント系の「設定」や「筋書き」に、わりと素直に(簡単に)騙される方だと思う。というか、作者の「思うつぼ」に出来る事なら嵌りたくて、それがどんなもんだろう?という好奇心に対してお金を出していると思う。人生の折り返し地点を越えた齢を重ねてくると、これがなかなか簡単じゃなくなってきて、底の浅いプロットや表現ではなかなか「感動」することが少なくなってきている。

ただ、最近自分が変わってきたなと感じているのは、ちょっと前だったら「けっ!」とか言いながら席を立っていたものであっても、最後まで余裕を持って観られる(あるいは我慢できる)ようになってきていること。今まで自分が感じていたことの「さらに奥」に「もしかしたら何かあるかも?」という気になるのだ。まさに老成したってことか。そういえば、先日の文壇の方達の世界もそうなんだろうな、という感じがする。浅田次郎さんにしても筒井康隆さんにしても、以前だったら取っ組み合いの喧嘩くらいはしそうな血気盛んな時期を僕らはファンとして観ているから。彼らも「丸くなった」という事なんだろう。

上妻先生の華麗なテクニックの歯科治療の後はジムに寄り、久しぶりだったけれど全然楽勝で20本1000m。おおっ、そういえば帰路近くのケンネルにいたトイプードルの♂仔犬が可愛くて、ちょっとぐぐぐっと来てしまった。つぶらな瞳がかわゆいのだ。じっと見つめられたら惚れてまうがな。。。明日また観に行っちゃおうかな。やばし。


October 14, 2011

幼稚園の砂場

毎年恒例のグループ病院が一堂に会しての大運動会(参加総数2500人!)が今度の週末。今年の我がチームのTシャツだそうな。なんちゃってBOSSのデザインで(ボスがハゲ上がっている/w)。わはは、全然似ていないぞ。ついでと言っては何だけれど今年は「助けあいジャパン」ロゴも左肩につけてもらった。

LAで公認会計士をやっている幼馴染みのキミヒロ君から今朝メールがあり、昨夜日本に到着したとのこと。急な来日だったようで事前の連絡がなかったけれど、なんとかスケジュールをやりくりし自由が丘「とよ田」で、今夜落ち会う事になった。彼とは幼稚園の友達。母親同士が今でも仲良しで、「ママ友」をしている。彼女たちにとって、僕らの子育て時代がたぶん人生で一番輝いていた時期なんだろう。50過ぎて世の中でいっぱし威張っているおっさん達が、今でも「きみちゃん」「みっちゃん」で、彼女たちには頭が上がらない。とよ田の絶品雛鳥唐揚げを食べつつ飲んで、彼の相談事などに乗る。一人息子である彼がLAにいるので年老いた母親について色々と考えてあげる必要が出てきたのだ。前向きに話を進める事を約束して、懐かしい話や募る話題など、お互いをアップデートした。人生で大切な事はほとんどすべて幼稚園の砂場で学んだ、というのは真理だな。

カウンターの僕の隣が格闘家のM君。僕は自分が席に着いた瞬間に気がついたけれど、プライベートなので声がけなどのディスターブせず約2時間。さとちゃんがファンなんだ、たしか。イケメンの細マッチョで顔もさすがにかっこ良くて、特別の有名人オーラがあった。格闘家としてストイックな努力家のイメージがあったけれど、今夜はごくふつうの酔っぱらいで、煙草を吸っていたのが意外だった。

October 13, 2011

超多忙諸事てんこ盛り充実的研究日

超多忙諸事てんこ盛りの研究日。

朝の回診を済ませてから、消防署の産業医レクチャー。今日の話題は「筋トレの科学」「プロテイン製剤とサプリメント」について。みんな熱心だ。昼はひさしぶりに、上野毛「きくかわ」で鰻重。過不足なくホクホクふわりと美味しいうなぎ。施設在宅の回診をしてから、ジムに行く時間を無理やり作り(笑)、一気に10本500m泳いでサウナ&お風呂にドボンと浸かってから、着替えに家に戻り、東京會舘での「中央公論文芸賞」「谷崎潤一郎賞」の受賞記念パーティへ。いわゆる「文壇」の華やかな大パーティ。ここ3年間毎年ご招待いただいている。ありがたやありがたや。会場で、トリウミ弁護士、株)ロボットの加藤さんと遭遇し楽しい会話。あこがれの浅田次郎さんと今年も同じ会場にいながら、話をかけられず。いつもはかなり図々しいくせに、あこがれの人には「いじらしいほど純情」なんだよな昔から/w。どの作家のスピーチもさすがに言葉のプロということで秀逸。特に浅田さんのは良かったな。わかりやすく面白い。理想的なスピーチ。あとは筒井康隆さん。おお、文壇の世界ではみんな「先生」ではなく「さん」と呼び合うんだな。これもちと新鮮。関さん、今年もいい経験になりました。ありがとうございました。パーティ終了後はトリウミ弁護士、ロボット加藤さん、途中からさくちゃんが参入し、BAR Kyuにで楽しいひと時。

October 12, 2011

菱沼先輩招集の会は濃く深く最高です。

日比谷高校繋がりで、2年先輩のミュージシャン仲間の菱沼先輩の招集で飲み会。これが最高に繋がりまくり、最高に楽しいひと時だった。菱沼先輩とは偶然出会った訳だけれど、ここにいるメンバーはすべて彼の繫がり。安芸くんとはD通繋がりでもあり、幼馴染みのケイイチロー繋がりでもあり、高校時代の友人たちとの繫がり多し。たしかDANとかCCタケダとも同級生。石川君はニッポン放送のスタジオでのハックルのレコーディングのドラムスに僕が引き抜いて連れてきた人。FBの世の中になって菱沼さんが奇跡の出会いをお膳立てしてくれた。参加したじょうじ君とも37年ぶりの再会。彼の博識と人脈の広さと記憶力がすごくて、それで盛り上がる/盛り上がる。今度是非また一緒に音楽やろうね。太田さんは1年先輩で菱沼さんの山岳部繋がり。トライアスロン繋がりでもある。この人もユニーク。今でも300kmのウルトラディスタンスの自転車レースに出てしまうという素晴らしさ。charとの交流やシャネルズの鈴木さんとの交流話は最高に面白かった。佐藤司さんは菱沼さんの同期の獣医さん。この人も飄々としていて面白い人。高校にいた当時は、それぞれ繫がりが希薄なのに、今となってみると色んな人生の繫がりがあって、異様に繋がっていることを実感した。最高に幸せな時間だった。Thanks, God! 

October 11, 2011

ちろりと紅い舌を出して女は笑ったはずだ

朝の起床の時には身体がさすがにバリバリでちょっと辛かったけれど、熱めのシャワー&ストレッチをしているうちに「なんとかなるかも」という気になって、実際何とかなった。連休明けでばたばたと諸雑事。昼過ぎに、気の重い面談一件。依頼されても懇願されても納得できないことは納得できないし、自らの考えを変える気はないので、言いたい事を言わせてもらった。うまくいっている組織のシステムは変更してはいけないのだ。でも古今東西、愚将が失敗を知るのは残念ながら勝負に負けてからなのだ。かえすがえすも人間というのは、自分の周りしか見えていないということが判って、それが教訓でもあり学びではあった。

さとなお君の「明日のコミュ二ケーション」ー関与する生活者に愛される方法ー
(アスキー新書)が手許に届いた。

ベストセラーとなった彼の前作「明日の広告」の続編。というか、この時間軸の中で随分世の中の状況が変わったのだなあと、しみじみそのスピードに感嘆する。

まずはいつものように目次をパラパラとめくって頭に入れてから、じっくりと楽しんで読みたい。


夜は医師会理事会。帰路、たまプラーザに新しく出来たお店に入った。味はまあまあ、値段もリーズナブルでCP良好。お店について本稿で詳しく書くのは止めておこう。

なんとなしに、隣に坐ったおばちゃん二人の会話に思わず聞き入ってしまった。結論から言えば、詐欺師おばちゃんとターゲットのカモおばちゃんの会話に間違いないのだ。これが実に興味深い会話。

カモのおばちゃんの会社や家庭の悩みを聞きつつ、宗教団体がバックにあるに違いない「リンパなんちゃらマッサージーなんちゃら」の勧誘を盛んにする詐欺師のおばちゃん。ちょっとパピプペポの不自然な外国語訛がある。言葉の洪水みたいな怒濤の早口。「XXXさんのすべての厄災は、ご先祖様のご供養をしていないことによるのよ!、リンパなんちゃらのなんちゃらが原因で、この前の先生にマッサージして毒素を出してもらわないと。。。早く目覚めて助かって欲しいの!」と、例によって例のごとく「迷える子羊を救済する私はいい人」演技をしていた。

ふつーに考えればオカシイ。でも、会話の途中におばちゃん達特有の「世間話」やら「愚痴」やら「芸能人ネタ」が鏤められている。

「じゃあ、お願いするわ、私コワいのは嫌だから・・・」カモおばちゃん陥落、一丁あがりの顛末。たぶん詐欺師の唇からチロリと赤い舌が出たはずだ。見えなかったけれど、絶対にこのおばちゃん詐欺師は笑ったと思う。この時間20分くらいか。「おばちゃん、本当にコワいのはここからなんだよ」って口に出かかったけれど、さすがにそこまで僕も厚顔無恥ではないので、何も言わずそそくさと退散した。おーこわ。

October 10, 2011

ウォーキング三昧

入手に苦労(ってほどのものでもないけど/w)をしたスポーツ用タイツCW-Xも無事到着し、気持ちのいい天気の体育の日ということで、久々にアクティブウォーキングをすることにした。お供はWalkmeterというiphoneソフト。これ、すごいな。GPSを使って歩いたルートから距離やスピードを勝手に計算して記録してくれる。今日のルート

10時半すぎに出発してたまプラーザを北西方向に縦断して、丘陵地の菅生辺りを抜けて神木本町から溝ノ口へ。実は菅生緑地の坂道(斜面)を走り降りる時に足を滑らせてしまい、ジーンズ、ジャージ、帽子、ウェストバックが泥だらけになってしまったのだ。子供達に「だいじょうぶ?おじちゃん」なんて言われて恥ずかしかった/w。怪我はなかったし、泥だらけを手洗い場で流して、着替えのTシャツに着替えひたすらトコトコと歩く事にした。快調に進み身代わり不動尊(FBでお知り合いになった蟇田さんがウォーキングで立ち寄るとのこと)に初めてお参りしてから、246沿いにあるユニクロへ。ここでシャツやパンツ、ジャージ、ダウンベスト(今日まで期間限定セール)などを購入。溝ノ口までで10km。ぜーんぜん楽勝パターン。これはきっとCW-X効果だろうと勝手に一人ごちる。溝ノ口のNocty(ちなみに、地元の人たちは溝ノ口の事を「のくち」と呼んでいたらしく、この複合ビルのネーミングを公募したら「のくち」→「ノクティ」→Noctyとなったらしい。どーでもいいけど、じつに川崎的なエピソード/w)へ。ここで泥だらけになる前からすでにぼろぼろでそろそろ新しいのを買わなくちゃなと思っていたウェストポーチを捨てて、新しいメッセンジャーバック(Gregory)を購入した。ちょうどいいサイズ。

その後は大山街道を進み二子橋を渡って二子玉川へ。ここで13時。お昼休憩はシンガポールマジックでチキンライス&ビール。タイガービールが五臓六腑に染み渡る(笑)くらい美味しかった。ランチの後、歩き出すまでは全然疲労感なし。ところが、246を瀬田方面にむかうダラダラ坂を登っていたら、徐々に僕の身体的弱点である右腰から右股関節に凝りと鈍痛が出現。歩くたびにぐぐっ、と痛い。瀬田交差点を過ぎて用賀あたりで今日のウォーキングは終了してそのまま電車で帰ってサウナに直行しちまおうかな?と弱気になるが、小さな公園で10分間くらいストレッチをしたら随分楽になり(つまり単純性筋疲労なのだ)歩き続ける事にした。桜新町から三軒茶屋までは割と楽勝、ここらで15時半、GPSのデータを観ると総距離20kmの地点が池尻大橋くらいということがわかった。ゴールがわかると急に力が湧いてくる、実にわかりやすい性格の僕。早めのペースでゴール。さすがに後半は少しバテたけれど、腰と股関節が少し張っているくらいで大した事はなく、この時点では全然平気だと思っていたのだ。るんるんと充実感を感じつつ田園都市線でたまプラーザに戻り、ジムのお風呂へ直行してジャクージとサウナ&水風呂へ。ところが、事件はその後に起こった。風呂上がりにいつものように椅子で涼んでいたら、徐々に足がダルく腰の違和感が出てきた。弾性タイツで圧迫していたのであまり気にならなかった筋肉疲労が、入浴して一気に出てきたみたいだ。身体が重くて動くのが億劫。ジムからの帰路はよぼよぼ&そろりそろーりと、内股気味に歩いて帰った。情けない&みっともない/w

一休みしてから夜はかみさん&ゆっつんと銀座へ。煉瓦亭で海老フライ&メンチカツを食べたかったんだけれど、買い物をしてから入ったのがラストオーダー直前で、蟹コロッケ、オムライス、ハヤシライスしか食べられず。ちょっと残念だった。カロリーを消費したのか補充したのか訳の判らない一日/w

カロリーを消費するとすれば全然スイミングの方が効率がいいんだけれど、ウォーキングの楽しさは、動きながら色んな事を考えて色んな事を忘れ、エンドルフィンが出てくると陶然となってストレスを解消できることだろう。秋からがウォーキングの季節。今年も出来るだけ歩こう!

今日の反省としては①歩き始めはもっと朝早く、②定期的に途中休憩をしてストレッチをして、③昼ご飯までには殆どの行程を歩き切る感じで歩こう。④今度は、スニーカーではなくてトレッキングシューズで歩こうっと。同じ距離と時間でなら横浜の中華街辺りまで楽勝で歩けるはず。6時頃出発して、ブランチに中華粥ってのもいいな。



October 9, 2011

連休初日は硬軟とりまぜて充実

連休初日。朝イチで緊急呼び出しがあり。93歳の大往生。この方は現役時代、有名なお茶とお華の有名な師匠で、麹町のお屋敷育ちのいわゆるお姫(ひい)様だったという。お部屋に往診にうかがうと竹下夢二の絵画と美しい娘のセピア色写真があった。お父上が夢二のスポンサーで彼がそのお礼に少女時代の彼女を描いたものらしい。穏やかなでエレガントな彼女らしい最期をお看取りした。

帰路、ジムに寄り20本1000mゆるりと泳ぐ。今日は肩の調子が良かった。やはりインナーマッスルのストレッチがポイントか。午後はクローゼットの衣替え。昨年着なかった洋服はたぶん今年も着ない。着るものに関しては何故かすごく物持ちがいいので、アメリカ時代のシャツとかイギリスで買ったセーターとかニュージーランドで来ていたジャケットとか、もうたぶん着ないであろう服が結構ある。約半分は捨てることにして、半分はそのままクローゼットの底に保管した。セーター類などはジジイになっても着たらいいかも。それまでは保管しておこう。

17時から巣鴨ホワイトロードスタジオでアコースティックバージョンの練習。ねずっちのパーカスはさすがで、新鮮なグルーヴを感じつつ気持ちよく練習した。今度のライブでお披露目するのが今から楽しみ。夜はじょうじ君とエイジアン・エスニック@巣鴨チャバナにて打ち合わせなど。

充実の休日。


October 8, 2011

せれんでぃぴてぃ

serendipity セレンディピティ:発見力 ひらめき 
wikiによると、「セレンディピティserendipity)は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。」


inspiration インスピレーテョンとはちょっとニュアンスが違う。その発見が幸せのきっかけとなるような、それでいて、ざりげない小さな偶然から始まるストーリー性のある気付きというか。今日、それがあった。年に1ー2回か。今年は311の直後にそれを感じた。「おーー、ああ、あれはそういう事だったんだ!」という気付き。言葉にしてしまうと陳腐なんだけれど、僕の心の中でいろんな場所に置いてあった点と点と点と点が、緩やかに繋がった感覚。すごく些細なことなんだけれど自分にとってはセレンディピティ。毎朝鏡に向かって自問したジョブスに思いを馳せながら。

October 7, 2011

Resilienceという言葉

リジリエンス resilienceという言葉は、最近使われ始めた流行語で、最近の健康関連の雑誌の記事やコじゃれた雑誌の記事とかでよくみる。困難な状況でも復旧する力、対応力、回復力という意味だという。いわゆる自然回復力というか抵抗力というニュアンスだけでなく、現代的なソリッドな「したたかさ」の意味合いがあるみたいだ。さらに、自己鍛錬で手に入れる「べきである」というニュアンスもあるのがちょっと胡散臭いけれど、予防医学的な観点から、そのResilienceを高めるための方法論をディスカッションする意義は大きい。科学的なFastingについて、以前から考えてきたことがあって、それに対して具体的に少し考察をすすめてみようと思う。病気を治すだけが医者の仕事ではない。

夜は、渋谷の台湾料理の老舗「麗郷」で、今度のライブの打ち合わせ/SSUの面々と楽しいひと時。


October 6, 2011

Friends with Benefits

当直明けのオフは映画へ。がらがらのシネマコンプレックスでのんびりとみる映画は至福の時間。今日は"Friends with Benefits"(邦題「ステイフレンズ」)を観た。僕はアメリカのB級ラブコメディが大好き。ブラックスワンのミラ・クニスとソーシャルネットワークのジャスティン・ティンバーレイクのラブコメディー。両者とも今が旬の役者さん。特にミラ・クニスはブラックスワンでナタリーポートマンの敵役として輝いていた女優だ。キュートでセクシーで輝いている小動物みたいなキャラ。劇中の台詞にもあったけれど、ちょっと中近東の血筋が入っているのかもしれない。この映画のテーマが恋愛関係抜きのセックスフレンド(Friend with benefit)ということで、現在アメリカのちょっと(神経症的に)病んでいるセックス観がモロに出ている。偶然だけれどナタリーポートマンの映画 No strings attached (邦題「抱きたいカンケイ」)ともテーマがちょっとダブっているのが面白い。1970年代のポップカルチャー&フリーセックスの時代、80年代の家庭崩壊、90年代の男女機会均等の確立、00年代のバブルとその崩壊を経験して、セックスに関して超個人主義となり、割り切りすぎて「コレでホンマにいいのか?」って悩みだしたアメリカ人社会を描いている。ちょっとステレオタイプではあるけれど、大好きなNYのクールな空気感がいいし、LAのいかにもって感じのユルユル感も好き。物語の設定も展開もスムーズでラピッドで飽きさせない。嘘っぽくないセクシーなシーンもいい(かなりエッチだ)し、一番楽しかったのが台詞。脚本の良さは、完全にNo Strings Attachedに勝ってた(圧倒的に面白い)。会話の軽快さ、ユーモア、ダーティな言葉のリアルさとか(男と女の)本音などは何回か吹き出した。それから、なによりこの映画の良かった点は「救いがあること」。最近のアメリカの映画って登場人物が皆楽しそうな割には幸せそうじゃないって感じてしまうんだけれど、この映画のエンディングは典型的なアメリカ映画のハッピーエンドがあって、幸せな気分で観終われるのがよかった。期待以上の印象で☆☆☆☆。大人の男女には、自信を持って勧められる映画。
でもこんないい映画なのに、劇場版のヒットは難しいんだろうな・・・。週末のレンタルのコンテンツとしては受けるかもしれない。

それにしても「ステイ・フレンズ」という意味不明の最低最悪な邦題を考えたヤツは前へ出なさい!

Steve Jobs逝去

朝一番のネット情報でSteve Jobs死去の報道。パーソナルコンピューターという概念を洗練させて新しい時代に導いた稀代の天才。この人のカリスマ性に魅せられた人々にとって今日は忘れられない日となった。享年56歳。

この人の言葉を記しておこう。
In 2005, following the bout with cancer, Jobs delivered Stanford University's commencement speech.)



"Remembering that I'll be dead soon is the most important tool I've ever encountered to help me make the big choices in life," he said. "Because almost everything - all external expectations, all pride, all fear of embarrassment or failure - these things just fall away in the face of death, leaving only what is truly important."
自分なりに意訳しておく。
人生の中で大切な決断をしなければならない時に、もっとも助けになったのは「人生には限りがあって、自分は明日死ぬかもしれないということを憶い出す事だった。望外の幸運や、プライドや、失敗するかもしれないという、不安や恐れなどの有象無象の浮き世の出来事などは、現実に死に直面してみると、本当に大切なものだけを残こして、どこかに吹き飛んでしまうものなのだ。


「今という瞬間に自分を信じてチャレンジしろ。人生には限りがある」という力強いメッセージだと思う。この人物と同じ時代を生きたことを嬉しく思う。合掌





October 5, 2011

男は何も見えてない観ていない

東京ルール当直中。しとしと秋雨の降る肌寒い夜。こんな夜は救急外来が忙しいのが普通なんだけれど、なぜが異様に今まで静か。嵐の前の静けさなのか。。。ま、僕らが忙しくないというのは世の中が平穏無事ということで良い事なのだけど。


ということで、オフィスに貯まりに貯まったペーパーワークやら文献やら本をやっつけることにした。乱読乱書でちぎっては投げちぎっては投げ/w  その中で、成毛師匠のサイトで推奨の「こころの免疫学」をアマゾンで買った時についでポチした「10年後を後悔しない20の言葉」辻川泰史(講談社)を読了。このテの本の多くは、著者の偽善的で独善的な主張が鼻につくことも多くて、全然期待していなかったけれど、この本はちょっとインプレッシヴだった。著者は介護サービスに携わる若い人。ナイーヴな彼が接してきたご老人たちの言葉とエピソードを紹介している。それが逆にイヤラシクない、というちょっと変則的な面白さ。平易な文章で内容も「そのまんま」なので、僕としては「うんうん」と頷きながら30分で読んだ。
そのくらい平易な内容。でも自分の人生で大切な事は何か?という重大でとんでもなく重い命題に対して、人生の黄昏時にいる先輩たちからは、わりとシンプルなメッセージが示されている。人生は実に複雑でいろんなことがあるのだけれど、結局はすべての人の人生はその人のもので、自分の中にあるということなんだな。まっすぐに正直に一所懸命生きていれば、それなりに平和で幸せで平等な結末が待っているということなんだろう。


FBの本日ネタ。


「ほぼ日」で糸井重里さんが、①最近女たちが口紅をしなくなりつつあること、②それを我々男たちは全然気づいていなかったことについてオドロイテいた。僕も最近の女性が口紅を塗らなくなってきていることについて気づいていなかったのだけれど、「糸井さんほどの世の中を注意深く見ている人でさえも知らなかったこと」を知ってむしろ安心した。事実②は、完全に「女は口紅をしているものだという男の勝手な思い込み」によるもので、(僕も含めて)男って結局は女のことを「眺めてはいても見えてない」ってことで、セクハラを覚悟の上で極言してしまえば、男なんて胸とかお尻くらいしか観ていないってことなんだろう/w (最後の部分はFBは公開ページなのでアップせず)
その意味では逆も真なのかもしれない。

October 4, 2011

李下に冠を正すってか

昨夜、冬用に新しいスポーツ用弾性タイツ(ワコールのCW-X)が30%オフだったので迷わず「ポチ」した。僕はアマゾンとか楽天などのネット通販の送付先は、いつも職場にしている。宅急便の方が受け取りが確実だしすぐに確認できるからだ。ということで今朝、販売元の「アイラブ・☆ンジェリー」という会社から「注文確認メール」が届いていた。「えっ!アイラブ・ラ☆ジェリー!!」その社名をみて絶句。

僕宛に届いた宅急便の送り主が「アイラブ・☆ンジェリー」だとすれば、マズい!じつにマズい。病院というのは3/4が女性の職場。受け取った職員から「いんちょ(僕)がエッチな下着をネット通販で買ったに違いない!」という噂が病院中に広がってしまうのに、たぶん半日はかからないだろう。「わざわざ送り先を病院にするのが怪しいし・・・」みたいな、根も葉もない巨大な尾ひれつきで・・・(爆)。

肩を震わせて大嗤いする女性スタッフの姿が目に浮かぶ。

ヤバい、実にマズい。全然やましい事はないのに、かなり真剣に悩んでしまった/w

ところが、メールの最後のほうに「※発送主名は『株式会社XXXXX』(全然違う)とし、外からは商品がわからないようにお送りいたしております..」だって。

心底ほっとした。

October 3, 2011

自然の中のピュアな響き



FBの友達の方(まだお会いした事はない)の作品。今年のグッドデザイン賞の受賞作品。素晴らしいなあ。屹然静謐とした自然の中に響くピュアな音。心を洗われる音だ。素晴らしい!

スーパージェッターという世界





FB友達から教えてもらった動画。くーーーっ、たまりません。大好きだったんだ「スーパージェッター」。モロに昭和30年代の香りのする番組だ。

たしか小学校1ー2年生でちょうど東京オリンピックがあった時期と重なる。来春早々に公開される「3丁目の夕日」1964年の頃。あの頃の日本は子供心にも元気があったと感じる。大人も子供も「熱に浮かされたように」戦後の復興を信じて頑張ったし、それが目に見える形で実現していった時期だ。

知恵と力と勇気の子 というキャラ設定。それを臆面も無く言葉にする(笑)という昭和の世の中の健全さ。「流星号」というネーミング(爆)。そのアニメの手作り感満載のぎこちない&温かい動き。さらに「流星号、応答せよ!」という軍隊調命令口調の台詞(笑)戦後に育った男の子は、戦争や軍隊の影響を多大に受けていたんだな。たぶん今の子供達に「XXせよっ!」とか言っても全然理解不能だろうな。

この辺の日本の世の中の雰囲気については書いて記録しておきたい事が山ほどある。懐古趣味ということもあるかもしれないけれど、たぶん我々の世代は日本のすごく大切な「ある時期」を共有したのだと思う。「ALWAYS三丁目の夕日'64」は幼馴染みのO君がエグゼクティブプロデューサー、ロボット(加藤さんの)の制作した作品ということでご縁がある。公開が今から楽しみ。

今夜は職場の仲間との会食会。病院のサービス部門の中でコアの部分だと思っている人たちだ。久しぶりにゆっくりと飲み食べ語り合う事が出来た。職場で彼らが自分で納得できるような素晴らしいパフォーマンスを日々することができれば、これは鬼に金棒だと思う。僕の出来る事は、その「場」を作る事だけだけれど、その気持ちが彼らに通じてくれれば嬉しいのだけれど・・・。

October 2, 2011

インピンジメント症候群なのだ

週に3回、多い時は殆ど毎日泳いでいたわけだけれど、7月くらいから時々に右肩に違和感があって、日常生活のなかでも時々ずきっとした痛み(飛び上がるほど)があった。五十肩なんだろうなとあまり深く考えずに、よほど痛む時以外は泳ぐのをやめないでいたら、だんだん悪化してきたみたい。整形外科の同僚に診察してもらったら棘上筋の付着部にピンポイントで圧痛がある。どうもインピンジメント症候群らしい。

今日の午後はエクササイズ・プールで十分にストレッチとインナーマッスルのトレーニングを約30分間してから泳いだら、肩の痛みも出現する事なくしっかりと5本5セットで1250mを泳ぎ切った。爽快爽快/w ロングボードを一本飲んで気持ちよく帰宅。これから当分はインナーマッスルを意識したトレーニングをすることと、水泳以外のエクササイズも考えよう。ダイエットもあるし、さしあたり歩くかな。

サイエンスとポリシーの違い

http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g16.html

首相官邸災害対策ページの文章。科学的事実(つまりScience)と具体的な対処に関する考え方(つまりpolicy)の違いについて、非常にわかりやすく記している。非常に論理的であり説得力のあるものだ。そうなんだ、この混同がある上に感情論や様々な思惑が重なり合って話が複雑になっているのだ。医療に身を置くものとして、今回の原発事故に対する世の中の動きに対して、ずっと「何となくすっきりしない」違和感を感じていたので、腑に落ちた感じがした。だからこそ、こういう政府の主張というか考え方を広く知らしめる必要があると思う。でも、マスコミは「黙殺」するのだな、こういう静かでまっとうな意見を。そこが忸怩たるところ。

October 1, 2011

えっ、突然の司会かい?そしてライブ練習の夜

京王プラザで大学の同窓会総会&連合会。実はトリプルブッキングでまあドタキャン&パスすればいいかなと思っていたら、プログラムを見て唖然。事前の話がまったくなしで、なんと講演会の司会を仰せつかっているでないか!No wayで別件の予定をキャンセル。講演会の講師は超有名で、今一番旬な外科医。顔つなぎの挨拶。僕と同年卒業(医師の世界では重要なこと)で、共通の話題が多数あったんだけれど、今日はゆっくりと話す時間がなくて、講演終了後はすぐに駒込さくらへ移動。

夜はじょうじくん作の鶏鍋(さっぱりしていて美味しかった!)を食べながら、メンバーで打ち合わせ&セッション。今度のライブはさくちゃんが急遽参加できなくなってしまい、その次善策やスタジオの練習スケジュール調整など。セッションのグルーヴはすごく気持ちよかった。グループのコンビネーションは殆ど出来上がっているので、その精度をどこまで上げられるか?ということなんだろうな、と。今夜もα波の波間に揺れた。仲間に感謝の夜/
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