助けあいジャパン

July 19, 2011

カメラというおもちゃについて


カメラって面白い。もちろん普通の男のアタリマエ的な興味としての「写真の嗜み」があったにしても、自分は全然写真のセンスが無いものだと思っていた。というか、いい写真を撮るためには技術とか特殊な感性とかが必要で、機材にお金をかけないと満足のいくものは撮影できないんだろうと思い込んでいた。つまり興味があるくせに、あえて立ち入らない「喰わず嫌い」的な立ち位置だったわけだ。

ところが、例のSONYの一眼レフNX-5を手に入れてからは少し考えを変えた。もうバチバチ撮りまくっていろいろと加工すると、結構面白い写真が穫れるじゃないか!と。もちろん今でもセンスがあるとはいえないんだけれど、自分なりの写真がもっともっと撮りたくなってきた。i-phoneとかコンデジでも撮れる写真のクオリティは、その昔の写真のレベルを大きく越えているし、アマチュアである僕らは要は機材のレベルではなく、タイミングと対象をいかに見つけるか?だけの感性の問題なのだ。その意味ではいいおもちゃを見つけたと思う。上の画像は、成毛師匠のブログでみつけたiphone用の望遠レンズのアダプター。これなんか面白いなあ。物欲は少ないといいつつ、やはりちょっと欲しくなっている(矛盾してる<笑)。
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