助けあいジャパン

January 6, 2011

今年初のまったり研究日


いつもより30分くらい早く、5時過ぎにバチッと目覚めた。アクション映画みたいな不思議な夢を観ていたみたいだ。断片的な「場面」は憶い出せるんだけれど、「筋」は目覚めた瞬間に忘れた。目が醒めるちょっと前から「あ、これは夢なんだ」と思いつつ、あっちの世界とこっちの世界を行ったり来たりしていたみたい。

今日は今年初の研究日。こんな冬の朝は時々、唐突に自由が丘の有名な立食いそば屋「そば新」の掻き揚げ天玉うどんが食べたくなる。数多ある「立食い蕎麦」の中でも頭抜けていると思うな。立食い蕎麦の「早い・安い・うまい」という本来の機能を持っているだけでなく、ここんちでしか食べられないオリジナリティがある。今朝も本能の赴くまま(笑)立ち寄った。午前中は病棟と手術室を動き回っているうちにあっという間に過ごす。「ひぶすま屋」で昼ご飯を食べてから、午後からは施設在宅の往診へ。3週間ぶりなので久しぶり。人生の大先輩達との会話をエンジョイしながら回診した。夕方は映画「バーレスク」を観に行きたかったんだけれど、時間が合わず早々に断念してジムへ直行。今年初の長距離、20本1000m。⑫ー⑬ストローク/25mで、今日は久しぶりにゆっくりと伸びまくって気持ちよかった。でもさすがに後半はバテて、気合と惰性で乗り切った(笑)。必死になったわりには不思議なもので、終わってみると「もう少し行けそう」な気がした。でも、このくらいが丁度いいのだと自戒しつつ、サウナ&水風呂でまったりする。

夜、TV朝日(←実は局としてはあまり好かない)で「空から見た地球(第三弾)あなたの知らないこの星の奇跡」という番組をやっていて、思わず観入ってしまった。多胡光純さんという空撮カメラマンの映像。彼の超低空からの映像は、以前モンゴルの草原の映像をNHKの特番で観て感激したことを憶えていてる。今日のは美しい日本の映像だった。地上すれすれに滑空する時の目線は、たまに観る夢の情景と同じなのだ。この「超低空・滑空」ってストレス解消に最高かも。僕はこのDVDの映像にはハマると思う。番組終了後、さっそくAmazonへ直行し2本購入。単純な奴>自分(笑)。
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