助けあいジャパン

November 18, 2010

1歳から99歳まで

研究日。早々に病棟回診を済ませて、消防署@用賀出張所の産業医レクチャー。今日も消防署の人たちは熱心に話を聞いてくれた。マッチョな人たちだ(笑)。昼ご飯は用賀のBussiness Squareの若鯱にてカレーうどんセット。ミニ味噌かつ丼は余分だった>反省(笑)。午後からはいつもの施設在宅往診。「スーパー医療秘書」愛ちゃんのヘルプで、さくさくと回診。彼女の気配りは素晴らしい。僕が話した事の凄く些細なニュアンスもしっかりと電子カルテに記載してくれるので助かる。最高齢は99歳の爺様。若い頃、江田島(海軍兵学校)で鍛えられた身体は頑丈だ。いつまでもお元気で!

15時にS君にピックアップしてもらい港北「センター南」の保育園へ。半年毎の子供達の検診。かわいい子供達の話をしたら、是非私も行ってみたい!と、かみさんも参加。みんな可愛かったなあ・・・。子供達のエネルギーから、元「気」を貰った感じ。

ということで、今日は1歳の赤ちゃんから99歳の爺様まで診察させて頂いた。これは類い稀なことだと思う。子供達の検診終了後、僕はそのまま保育園の隣のシネマ・コンプレックスへ。にこにこ顔のかみさんは次の仕事のスタジオへ移動。

映画「SP野望編」。大好きな「真木よう子」さんが観たくてこの映画に行く事にした。ああ、やっぱりいいなあ、真木よう子・・・と惚れ惚れとするが、映画自体は「はへ?何これ???」という脚本構成。すごく中途半端なストーリーには、ちょっとがっかり。でも好きな女優さんが観られただけでヨシとしよう、今日は。映画版の前編的なわくわく感がちょっと足りなかったし、さらに言えば、もうちょっと色気があってもいいんじゃない・・・って思った(笑)。ストーリー的には説明不足で、敵と味方がよくわからないし、監督が何を描こうとしているのか見えない作品。大甘採点で「☆1/2☆」でしょう。
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