助けあいジャパン

November 30, 2010

ごめんなさい、お許しくださいお代官様!

今日のiGoogle星占い(水瓶座):
「期待していた臨時収入が、もらえなくなってしまうかも。すぐに次のチャンスはやってくるので、ポジティブ思考を忘れない・・・」だって。

これがある意味、当たっていた(泣笑)。

今日帰宅したら、税務署から親展で僕宛の「分厚い封書」がある。「あれれ?先日決算を済ませた会社名じゃないし、個人の確定申告の時期じゃないし・・・なんだろ???」とドキドキで開封してみたら、「修正申告しなさい!、めっ!」とのこと。今春の確定申告でかみさんの収入を過小申告してしまい、配偶者控除が自動的に入っていたみたい。ここ数年はネットでの確定申告をしていて、数字をそのまま入れると自動計算して申告用紙が印字されるので、それを申告していたのだ。毎年、結構な額が還付されるので、その意味ではその数字をそのまんま信じていた(信じていたかった>笑)んだけれど、それが間違ってしまったみたい。

ほっ、本当です、お代官様!、誓って「わざと」じゃないんです。
かみさんの雑収入の単純な計算ミスなんでしゅ。ごまかすつもりなんて全然ないんでごぜーーます。どうか、お赦しくだせー。明日早速、修正申告と年貢を納めることにします・・・うるうると反省。

でもさあ、よく見てるなあ>税務署の人。次の年度になっちゃう前に、前年度の見直しをしてるんだね。まあ、今春の還付額を考えれば仕方ないし、たいした額ではないんだけれど。潔く修正申告と還付金の一部返納をしよう。配偶者控除がなくなるという次回の税制改定のシミュレーションだと思うことにしてね。さらに今後「目をつけられちゃう」ほうがコワいし。

で、今日の占い通り「期待していた臨時収入(既に貰っている)が減った」のは当たってた。でも後半「すぐに次のチャンスがやってくる」というのを、信じよう。てか、それしかないでしょ(涙)。世界中の水瓶座の人たちに同じ事が・・・起こっているワケはないんだけどな(爆)。

November 29, 2010

『2度寝注意報発令中!』と、すもう系芸人「あかつ」


NHK教育テレビの「Eテレ0655」。天下のNHKが、こんな番組を朝っぱらから、やっちまうという素晴らしさ。

おっ、制作はNHKエデュケーショナルなのだね。この人たちはシャレが判っている。サラリーマンNeoにも爆笑したけれど、この「抜けかた」は絶妙。BBCのモンティ・パイソンが「鋭角的でシニカルな笑い」を追求していたとすれば、我がNHKは「脱力系のほのぼの笑い」を究めていくのかも。やはり日英の国民性の違いなんだろう。肉食系と草食系、狩猟民族と農耕民族。

「おれ、ねこ」も好きだけれど、この「二度寝注意報発令中」もいいなあ。
これは『忘れもの撲滅委員会』の続編なんだな、ふむふむ。

今夜の「すますま」。横目で観ていたら「すもう系芸人、あかつ」に大爆笑。これは面白い!オスカープロモーションかよ(爆)。

November 28, 2010

人を見る目を養う「場」としての学校

学生時代に出会った友達というのは、生涯の宝物だと思う。「いい学校」「いい教育」というものは極言すれば、良き師と出会い、佳き友と出会うこと、即ちいい出会いをする可能性が高い「場」なのだ。偏差値が高いからいい学校というわけではないし、難しい試験を課しているからいい教育を提供できる訳でもない。そんなことは当たり前なんだけれど。まあ、やさぐれた学校よりは有名校とか人気のある歴史と校風のしっかりした学校のほうが、結果的に偏差値が高くなっている。これは「いい場」に当たる確率の問題なわけだ。

そしてその「場」で「人を見る目を養うこと」、これがキモなんじゃないかと思う。学校における学生の本分は学業を修めて体を鍛えて「将来の自分のために投資する」ことだけれど、その時には大部分の当事者達(子供達)には、「その大切さ」はわからないものなのだ。もちろん当時の僕もわかっていなかった。でも、それと同じくらいかそれ以上に、自分と違ういろんなキャラクターの友達と出会って刺激しあいながら高めていける「場」であることが大切なのだと思う。

そして、ソレ故に教育にはお金がかかる。長い時間が必要だから。我が家の子育てをほぼ終わってみて振り返るとスゴい金額だ。でも親から子供にできる最大限のギフトは、その「いい教育の機会」を出来る限り与える事だろう。というか、それしかないわな。振り返ってみて僕は本当に恵まれていたと、つくづく思う。親に感謝しなければいけないと、この歳になって思ったりして。「勉強しろ」とか「いい学校に行け」とは、ただの一度も言われた事はなかったけれど、彼らにうまく誘導されたのかな(爆)。その意味からも感謝している。

午後からは巣鴨のイタリアンにて先週のライブの打ち上げ。仲間と楽しい時間。夜はかみさんの誕生日で雪見鍋。今シーズン初か。

いるんだね世界中で、ハックル仲間



こんな画像もあるんだね。これはストックホルムからの画像。言葉は判らないけれど、わりと同じ路線だったりして(爆)。韓国やスウェーデン、台湾、面白いね、世界は。30年の時を越えて。今の時代ならではの発見だ。

November 27, 2010

野菜たっぷりチキンスープカレー(まーくのレシピ・シリーズ2)

まーくのレシピシリーズ。一昨日の「海老のクミンシード炒め」のレシピが局所的に好評だったので、図に乗って第二弾(笑)。
これは娘達、特に今一人暮らしをしているかなPへのメッセージ。

========
たまにスゴく食べたくなるスープカレーのキモは、「ご飯が進むあっさりしているけれどコクのあるスープ」だと思う。スープとして単独で美味しくなければ意味がない。だからこれはインド料理ではなく、エスニック風だけど完全に現代の日本独自のメニューだ。

今日使ったのは、「ベル食品」のスープカレーのペースト。ハウスの「匠」も悪くないけれど、味を微調整するにはこっちの方がいい。仕上げ用のスパイスは隣。ここんちは鎌倉にあるお店みたい。


この他、カレー作りの定番のスパイス陣。コリアンダー、クミン、クミンシード、ガラムマサラ。あとはニンニク、生姜は必須です。



これも必須のル・クルーゼ。僕は煮込む料理はほとんどに使用する。24cmと30cmが僕の鍋。


さて下ごしらえ。
レシピはその日の気分でテキトウ。玉葱1個みじん切り、クミンシードをパラパラ&パラリ程度。人参1本みじん切り、ニンニク1/2個みじん切り、セロリ1/2くらい。これをオリーブオイル大さじ2杯、超弱火で炒める。ここは手を抜かず30分間くらい。ある程度炒めたら、バター1片、生姜ペーストを加える。野菜がくたくたになっていい匂いがしてくるまで炒める。となりのレンジで、今日はちょっと一手間かけて、①オクラとレンコンを素揚げしたもの、②さらに赤ピーマンを千切りにして準備しておく。


さらに別のフライパンで鶏もも肉を細かく切ったもの200gを強火で炒める。白ワインでフランベ。皮がカリカリになるくらい焦げる寸前がおいしい。それをル・クルーゼに投入。ガラムマサラやコリアンダー、シナモン、クミンパウダーなどテキトウにパラパラと加えて・・・熱湯800mlをじゅわーーーー。ここで定番、丸長の「鶏ガラだしのパウダー」を大さじ1杯。


後は1時間超弱火でコトコト煮て、最後の最後にカレーペーストを味をみて加える。灰汁をとらないこと、これがインド料理では大切なんだとニュージーランド時代の同僚のインド人医師が教えてくれて以来、それを守っている。本当かどうか判らないけど、インド料理の混沌とした雑味はたぶんそれが理由なんだろうな。これまでの失敗はペーストを多く入れすぎる事だった。最後に入れるスープカレーのペーストは少なめで十分。というかこれを入れる前の時点で十分美味しいスープになってないと失敗する。今日は小さじ2杯程度。

さらに味をみつつ、S&Bのカレーパウダーをパラパラ。これは香り付け。さらに「焦がしニンニク醤油」(隠し味)を作って、ちょろと加え、最後に①、②も投入。一煮立ちして完成! スープカレーにはチャツネの類いは僕は入れない。レンコンとオクラの素揚げのしゃきしゃきした食感がおいしかった。次は、ポテトチップスを使ってみるかな。

November 26, 2010

ハードボイルドな仕事なのだ


えええっ!、そりゃーないでしょ!という話。

どんな社会的関係であっても、程度の差はあるものの「信頼」のもとに成り立っている。というか、信頼関係があって始めて契約が成り立つ。もちろん僕らの仕事でも例外でない。でも、たまにそれを勘違いする人たちが居る。お互いが「約束を守る」という大前提のルールのもとに成り立っているのに、一方的なワガママで振り回す。なぜならば「自分達は弱者である」ので、相対的強者である僕らの方はそのワガママに従うのが「当たり前だ」というのだ。

何度も約束(その時には一見「誠心誠意」約束するのだが・・・)を破ってしまう自分の非を認めず、「その理由」ばかりを主張しまくしたてる。まだ「勘違い」しているなら許すというか、それに気付かないフリをして無視する余地もあるのだが、あまりにも確信犯的なんだもの・・・。確信犯的な契約違反と債務不履行を、刑法では「詐欺」という。PDの典型。やれやれ。

僕はまだいい。それなりの修羅場の経験があるから、彼らを可哀想だと思う余裕がある。でもそれに振り回される経験の浅いスタッフの苦労が気の毒だ。

フィリップ・マーロウじゃないけれど、
タフでなければやってられないし、優しくなければ生きて行けない
If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive. 
ハードボイルドの世界。

November 25, 2010

海老のクミンシード炒め(まーくのテキトウお料理レシピ)

①車エビ(今日使ったのはホワイトタイガー10尾)の下ごしらえ。背わたをとってキッチンペーパーで水気をとり、クミンシードパウダー、花椒塩、胡椒、ガーリックパウダー(画像)をパラリ。少なめでいいみたい。数分落ち着かせてからボウルに投入。


②ボウルに片栗粉大さじてんこ盛り2杯と卵白(一個分)を加え、さらにナンプラー小さじ2杯、紹興酒小さじ1杯、韓国で購入した「秘伝・黒ごま油」をちょろっとを足して、もみもみするとこんな感じ。









③最近、多用しているのは桃屋の「きざみニンニク」。これが便利だし隠し味が絶妙。となりは昨日台湾から帰って来たこーめい先生にお願いして買って来て頂いた「寧記」のChili Shrimp Sauce。激烈な辛さなので、小さじ1/4で十分。それを今日初めて使うので「試し舐め」したら、マジで舌が痺れた。すげーぞ、コレ(笑)。いろんな料理に応用できそう。





④炒めに入る。きざみにんにく(大さじ2杯)、台湾みやげの激烈唐辛子(小さじ1/4杯)、クミンシード(パラパラ程度)をサラダオイル(大さじ3杯)で炒める。極弱火から始めて、香りが立って来たら中火に。











⑤炒めはこんな感じ。ココからは強火にして・・・香りがたってきたら、ボウルから海老を1尾ずつ丁寧に投入。焦って一気に入れるとコロモが付きすぎて油っぽくなるので注意。


⑥蓋をして煽る。画像は僕のお気に入りのフライパン蓋。かわいいでしょ。












⑦このくらいになったら、仕上げは強火で煽りまくる。ううーーんいい香りがしてきた♡








⑧キッチンペーパーに海老を上げて油を落として(これをしないと油っぽくなる)、盛りつけ。カリカリのニンニクをパラパラして完成。僕的にはさらに刻んだ香菜をパラパラするのが好きなんだけれど、うちの家族が香菜キライなので今日はなし。

エスニックの香ばしい、カラリ炒めのぷりぷり海老!熱々にレモンを絞って・・・うまいっすよ!

今日の星占い

僕のiGoogleに星占いのコーナーがあって、今日の水瓶座の運勢:
「運気は好調です。早目に仕事が片付きそう。気ままに散歩をしたり、買い物に出かけたりして、好きな時間を過ごしましょう。」
だったそうな。星占いは昔凝ったけど、今は全然信じていないんだけれど(笑)。

早朝の会議から始まり午前中はばたばたしたものの、午後からの往診、たまプラーザの保育園のかわいい子供達(天使だ!)の健康診断を終了したら、なんとまだ16時半。一緒に手伝ってくれたかみさんとKrispy Kreme Doughnutsでコーヒーを飲んで17 時過ぎ。うわー、こんな時間があるなんて信じられない!ということで、今日はジムで久しぶりに20本1000mを泳いだ。さすがに久しぶりだったのでちょっと疲れて、250mずつ一息いれて40分間しっかりと伸びて気持ちよかった。サウナ>水風呂でぼーーとする。つい先日のことなのにライブのことがスゴく昔の記憶のような気がして不思議だった。19 時過ぎに帰宅して、ムショウに料理がしたくなり今夜はゆっつんのリクエストで「海老のクミンシード炒め」と「オイスター・チャウダー」を作った。

占い、当たってるじゃん(笑)

November 24, 2010

最近気になるちょっとヘンなこと

一ヶ月くらい前に気付いたこと。手をつないで駅に向かう通勤時間の男女。それもティーンエージャーじゃない。30代、多分40代のカップル。新婚なのか?ちがうな、たぶん。映画のシーンに出てくるような美男美女じゃなくて、ごく普通の男女。おっさん&おばさんと言ってもいいくらいの人たち。そんなシーンは日本では今まであまりなかったシーンだと思うのだ。初めて見た時に「うーーーーん」と唸った(笑)。朝の忙しい通勤時間、いい歳こいた「健康そうな」男と女が手をつないで通勤する姿。一組じゃない、何組もいる。たまプラーザだけじゃなくて、自由が丘では50歳代とおぼしきおっさんと30歳代(たぶん)の女性のカップルもいた。あ、これは「特殊な事情」がありそうだけど。でもなんか不自然に感じた。

もちろん、彼らに異議を唱えるつもりは全然ない。いいのだ、好きにすれば。でもね、腕を組んで歩くというなら、まだ判る。「手をつないで歩く」というのに僕は「違和感」を感じるのだ。結婚26年になる僕とうちのかみさんは、たぶん20年は二人で手をつないで歩いた記憶はない(笑)。手をつないだとしても間に子供達がいた。今だったらお互い「やーだ!(爆」」って思うだろう。第一、歩き難いしハズカシいじゃん(笑)。爺さん&ばあさんのカップルがお互い寄り添って労りながら手つなぎで朝の散歩をしているのは、全然許せるんだけどな。画像的には。でも、手つなぎ通勤のあの「違和感」は何なんだろう。男の僕の「勝手な思い込み」なんだろうか?繰り返すけれど、彼らを批判する気は全然なく、ただ違和感を感じるだけなのだけれど。

考察:
①(人の目を気にせず)手をつないで自分たちだけの世界に浸れるのは、「若くて未熟で、そこに儚い夢のあるカップルである」ハズだという、僕の思い込み。人生好きに生きればいい訳だから、とやかく言う事ではない。正論。
②たとえ歩き難くても、恥ずかしくても、相手が望むなら(本当か?)やってあげるのが優しさだと思い込んでいる人が居るのか/
③彼らに「なにか特殊な事情がある」のか?そう考えないと不自然。
④ただ単に、惰性の行動?そんなに難しく考える僕がオカシイのか(笑)。

どーなんだろうな。どーでもいいけど(笑)
気になるなあ。

November 23, 2010

すごい女性の話

大正の初めの頃に生まれた彼女が、昭和初期の第二次世界大戦前に、日本の女学校を卒業してからアメリカ東海岸の名門女子大Seven SistersのWellesley Collegeに入学したことはもの凄いことだ。もちろん日本人で初めての学生。彼女の実家はS学園(ちなみに、じょうじ君はそこの大学の卒業生)を創立した一族で、たぶん大富豪だったんだろう。明治生まれの彼女の母親は誇り高く、大変厳しい方だったという。そりゃそうだ、今の時代で喩えれば、月にある名門女子大に娘を入学させるくらいの肝っ玉と財力があるわけだから。今でもWellesleyは知る人ぞ知る名門女子大で、アメリカの女性エリートのトップの人たちが行く学校。Wellsleyの卒業生はHarverdやMITやYaleなどにほぼ無条件で入れる資格がある。かのヒラリー・クリントンも卒業生の一人。彼女は日本の同窓会(皆スゴい女性達なんだろうな)の名誉会長なんだそうな。

昭和初期に海を渡った彼女は、文化や習慣の違いや人種差別などのもの凄いストレスの中で頑張ったんだと思う。今の時代の甘ちょろい留学とは全然違う厳しい生活だったんだろう。その後の第二次世界大戦、戦後の混乱の中で生き抜き、平成、そして人生の黄昏。波瀾万丈の生涯。彼女の人生で小説が書けそうだ。

その彼女HMさんが、今朝眠るように静かに息を引き取った。享年95歳。僕はその人生の最期のほんのわずかな時間(半年くらい)しか彼女と会えなかったけれど、背筋が伸びて、心の芯の通ったチャーミングな方だった。ああいう人をホンモノのプライドと品格のある女性というんだろう。そんな素晴らしい方とお会いできた事を感謝しつつ、心をこめてお別れをした。

合掌

ライブ後の放心状態(笑)


今回のライブの会場は昨年と同じ渋谷J-Pop Cafe。ここんちはサイズ的にも最適だし使いやすくて、とても良心的。狙っていた11月最終週の日曜日が先約で埋まっていたために、今年は一週前倒しになった。全体練習の回数がこれまでより少なめだったけれど、本番前までには何となくまとまって来た感じで当日を迎えた。ライブ後というのは、不思議な疲労感と達成感と幸福感が漂っていて、なんともいえないぼわっとした「放心状態」が数日続く。実はステージの上で起こったことは実はいつもあんまり憶えていないものなのだ。そのときの気持ちとか雰囲気は憶えているんだけれど、何をしゃべったか?とか全然憶えてない(笑)。

13時過ぎに渋谷に到着して会場へ。フロアマネージャーの佐野さんと打ち合わせしつつ駒込組のワゴンタクシーを待つ間に、2階の楽器屋さんで時間を潰した。2時半頃ハックルチームとSSUチームが会場に到着。徐々に人が集まって来て雰囲気が盛り上がってくる。リハーサルの時間が好きだ。今回のPA担当のスタッフは女性でなかなかキメの細かいいい仕事をしてくれました>有り難う!コラアゲンも到着し打ち合わせをしていたら、あっという間に開場の時間。たくさんのお客さんが入ってきて会場が一気に華やかになる。このライブ前の緊張感とわくわく感が好きだ。

まず僕らのアコースティックバージョン。最初からトチッた(笑)けど、まあご愛嬌。この一曲で凄くリラックスできた気がする。ライブの雰囲気は一気に30年前になってた。流れ星を演奏しながらとなりのじょうじ君が涙で詰まりそうになっているのをチラ見した瞬間、僕にも伝染ってしまい鼻の奥が痛くなった(爆)。

次はSunmarine Sandwich Unit(SSU)。 星くりさんつながりの駒東のバンドで、初めはかなり緊張していたみたいだけれどだんだん本領を発揮して来た感じ。高校時代の文化祭のノリっていうか、あの懐かしくも温かい雰囲気がするオヤジ達(笑)。初めてのライブとしてはとてもまとまっていたしいいパフォーマンスだったと思う。またやろーね。

彼らがはけてから、コラアゲンはいごうまんの登場。かぜさんにもステージに上がってもらい話してもらったら、これがまんま生DJで、あの時代の深夜放送を生で聴いているみたいな感じがした。コラアゲンにツカミでいじられ、彼の僕らに対する温かい思いやりを感じてちょっとほろっとした。彼の爆裂スタンダップ話術は本当にこのところどんどん進化している感じがする。会場は爆笑の嵐で盛り上げてくれた。さらに高い所を目指して頑張って欲しいな、つくづく。

休憩を挟んでバンドバージョン。CCタケダのパートも前日初めて合わせた割には呼吸もぴったりでうまくいった。またやろーね>タケダ。そこからエンディングまでの時間は、冷静なんだけれど「夢の世界」みたいで、今思い出そうとしてもふわふわした記憶しかない。最後のDowntown Downを演奏しながら、今日何度目かの涙が出そうに(実際には出ない<笑)なった。大げさなようだけれど、そしてこれからも人生は粛々と続くんだけれど、僕もじょうじ君も本当に幸せものだと思って、神様に感謝した。本当に多くの皆さんが来場してくれて有り難かった。あまり皆とお話できなかったことはちょっと心残り。

ライブ撤収後は、タクシー分乗で「さくら」に戻り、皆でプチ打ち上げの乾杯!この至福の時間をありがとう!

November 22, 2010

B☆竹ライブ vol.4 

ライブの打ち上げから今帰宅。心地よい疲労感と達成感。素晴らしい仲間と会場に来てくれた多くの人たちに感謝。神様ありがとう!日付は変っちゃたけれど、詳細は明日にして今夜のうちに更新しておこう。気持ちよく爆睡しよっ(笑)。


以下、本日のライブのセットリスト===
B☆ライブ, vol4 (11-21-2010 J-POP CAFÉ)

17:00 アコースティック・パート 
① 小春日和
② 日曜日の午後の雨
③ ふたり
④ 風になりたい
⑤ 涙のさくら貝
⑥ 流れ星

17:30 – 18:00 Submarine Sandwich Unit
1.旅
2.古ぼけた教室
3.Life-君といた季節-
4.美しい世界
5.宝島の地図

18:00 – 18:40 コラアゲンはいごうまん ライブ!

18:40 – 19:00 休憩

19:00- バンド・パート
⑦ 夏の終わりに
⑧ California Dreaming

CCタケダ紹介
⑨ 雨を見たかい?
⑩ You’ve Gotta Friend

⑪ 雨の日とパンプス
⑫ 月光恋歌
⑬ TOMOSHIBI
⑭ 猫目地蔵
⑮ 未来への伝言

⑯ 携帯電話のなかった時代
⑰ Downtown Down

お疲れさまでした!

November 20, 2010

ライブ前日

午後5時からライブ前日のリハーサル@巣鴨ホワイトロードスタジオ。プロだとライブのリハーサルを僕らの何倍も時間をかけて決め事をしっかり確認するんだろうけれど、日々忙しい僕らはライブ前にせいぜい4−5回の練習でまとめあげる事になる。それでも今までのライブセットの経験から、多少の調整をすればなんとか形になるようになって来た。今日は、九州からCCタケダも上京し初練習参加で明日本番・・・の割には形になってるのは自主練習の賜物でしょう。バンドとしてのグルーブ感も出て来たし、どんどん進化している実感があるのが嬉しいな。ま、明日は2時間のステージをとにかく演っている僕らが楽しむ事が一番で、本番で間違えちゃってもお愛嬌ということで許してもらおう(笑)。初参加のSSUにも楽しんでもらえればいいな。コラアゲンとのライブ初コラボもすごく楽しみだ。

4時間の練習を終え、一人で車で高速道路を走っていたら、溜池のあたりで急に高校ー浪人時代の自分の感覚に飛んだ。あの頃、いつもつるんでいた仲間達と30数年の時間を経て、こうやってライブを演っていられる。そして、それを聴きに来てくれる人たちがいるという幸せ。ありがたやありがたや。さあ、明日は楽しもうね。

November 19, 2010

未来への伝言(CD)ライナーズ・ノート原稿

2年ぶりの新しいCDアルバム「未来への伝言」、全9曲。5枚目のアルバムです。

①たんぽぽ
今年の夏頃書いた、ま&じのコンビの曲です。「春の嵐」の続編的な曲で、家族の愛がテーマ。あるストーリーから浮かんだ「応援歌」。この歳になると人生についてしみじみ考えることがあります。どんな人生でもいい事&悪い事ってバランスが取れているんじゃないか?って思います。出来上がった詩の内容が重いのであまり暗くなりすぎないようにね・・・と僕としては珍しく注文をつけて出来上がった曲は、3拍子のほのぼのとした曲になりました。

③CALIFORNIA DREAMING
このAMシークエンスは以前から書きたかったもので、ま&じで作詞&作曲しました。1970年代の西海岸サウンドを意識して、もちろんタイトルにあるようにMAMAS&PAPASへのトリビュートの曲。「あのころの僕達」というテーマは、書いていくうちに「幼い恋」の話になりました。ある意味では「携帯電話のなかった時代」のアンサーソングかもしれません。

⑧猫目地蔵
駒込の裏路地にあるB級中華料理のお店で、ま&じでショウガ入り紹興酒を飲んでいたら突然閃いたイメージで、さささっと書き上げた詩に曲を付けました。台北の裏路地の寂れた「食堂」に屯す人たちの哀しいロックンロール。Em/A7 のシークエンスは凄く自然にでてきました。完成した曲は、なぜか奥村チヨの「最終列車」のトリビュートになってしまった(笑)。「るーるー、ふぁいふぁん・・・」の意味は秘密の言葉遊び(笑)。ライブでみんなが一緒になって歌うと楽しいんだけどな。Downtown Down 的な「黒ハックル」曲です。

⑨未来への伝言
タイトル曲。この曲は実は僕(ま)が書いたいくつかの原詩を組み合わせてじょうじ君が作った曲。詩ではそれぞれの別の場面のイメージなんだけれど、曲になって全く別の世界が出来上がった感じがしました。この感覚は、長年一緒に歌作りをしてきた、ま&じの世界に特有のものだと思います。

②海岸通り
④PROFILE
⑤あの日のサンバ
⑥Seaside Story
⑦残されたもの
の5曲は、しのねじょうじの作詞作曲。まさに「じょうじワールド」です。彼の音楽性の素晴らしさを改めて僕が書くのはこっぱずかしいのだけれど、透明感のあるサウンドは彼特有のものであると思います。厚みのあるアレンジも、このCDアルバムである意味「完成型」に近づいたんではないか?と思ったりして。欲を言えばキリがないけど。

この5枚目のアルバムは、Time Frame >Sand & Gem>Downtown Down> Nose of Black Cliff と進んで来た僕らの軌跡の「一区切り」となるものだと思います。今からいうのもなんだけど、そろそろベストアルバムも作りたいし、シンプルな構成のライブレコーディングのアルバムも作りたい等々、考え始めたりして(笑)。

November 18, 2010

1歳から99歳まで

研究日。早々に病棟回診を済ませて、消防署@用賀出張所の産業医レクチャー。今日も消防署の人たちは熱心に話を聞いてくれた。マッチョな人たちだ(笑)。昼ご飯は用賀のBussiness Squareの若鯱にてカレーうどんセット。ミニ味噌かつ丼は余分だった>反省(笑)。午後からはいつもの施設在宅往診。「スーパー医療秘書」愛ちゃんのヘルプで、さくさくと回診。彼女の気配りは素晴らしい。僕が話した事の凄く些細なニュアンスもしっかりと電子カルテに記載してくれるので助かる。最高齢は99歳の爺様。若い頃、江田島(海軍兵学校)で鍛えられた身体は頑丈だ。いつまでもお元気で!

15時にS君にピックアップしてもらい港北「センター南」の保育園へ。半年毎の子供達の検診。かわいい子供達の話をしたら、是非私も行ってみたい!と、かみさんも参加。みんな可愛かったなあ・・・。子供達のエネルギーから、元「気」を貰った感じ。

ということで、今日は1歳の赤ちゃんから99歳の爺様まで診察させて頂いた。これは類い稀なことだと思う。子供達の検診終了後、僕はそのまま保育園の隣のシネマ・コンプレックスへ。にこにこ顔のかみさんは次の仕事のスタジオへ移動。

映画「SP野望編」。大好きな「真木よう子」さんが観たくてこの映画に行く事にした。ああ、やっぱりいいなあ、真木よう子・・・と惚れ惚れとするが、映画自体は「はへ?何これ???」という脚本構成。すごく中途半端なストーリーには、ちょっとがっかり。でも好きな女優さんが観られただけでヨシとしよう、今日は。映画版の前編的なわくわく感がちょっと足りなかったし、さらに言えば、もうちょっと色気があってもいいんじゃない・・・って思った(笑)。ストーリー的には説明不足で、敵と味方がよくわからないし、監督が何を描こうとしているのか見えない作品。大甘採点で「☆1/2☆」でしょう。

November 17, 2010

やばっ、左手首がイタい



素晴らしいなあ。夢が広がる映像だ。川口教授によれば「夢を越えたもの」。僕がこの快挙に一番感激するのは、想像を絶する距離(だって太陽までの距離の倍先にある「イトカワ」なんて見えないぞ<笑)で、様々なトラブルを抱えた「はやぶさ」を信じて支え続けた人たちの7年間(準備期間を入れればその倍はかかっているだろう)。その地道で諦めない科学者達の真摯な努力の日々。絶望的な気持ちになったことだって数えきれないほどあったはずなんだ。もちろんそれに応えた「はやぶさ」くんも素晴らしいんだけれど、彼ら科学者のプロ精神があったこそ。それに心から敬意を表するな。日本の誇る技術力だ。K国とかC国とかが今のところ逆立ちしても出来ない事だ。

今朝の起床時から左手関節の痛みがある。どうも腱鞘炎らしい。週末のライブ前までには治さねば。がちがちに固定したら少し楽になった。

November 16, 2010

すごいぞ!はやぶさ!!

今日の嬉しいニュース。Jaxa

=======(以下引用)
2010年11月16日 更新
はやぶさカプセル内の微粒子が小惑星イトカワ由来のものと判明
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析した結果、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更にその分析結果を検討したところ、微粒子の鉱物の成分比率が隕石の特徴と一致し、地球上の岩石と合わないことから、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。
採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。
=======

もっともっと世界に誇っていい快挙だ。想像を絶する苦難を乗り越えて地球に帰還して燃え尽きた「はやぶさ」。それを地道に支え続けた研究者たちの努力に心から敬意を表したい。

November 15, 2010

I'm on the way!

ニュージーランド時代のボス、(恐妻家の)ケヴィンが、帰り際にいつも奥さんのキャロルに電話して「今から帰るよ!」という時にいう言葉。今日イギリスのサイトを見ていて、おおっ!て懐かしく思い出した。"I'm"のところにアクセントがあってゆっくり強調する(笑)。初めてケヴィンの言葉を聞いた時に、「まだ」職場にいるわけだから「もう」帰り道の運転中だよって、ちょっとサバをよんで奥さんに連絡してるのかな?って思っていた。僕なら、I'm leaving! とか ready to go home, now! とかかみさんに言っちゃうけど、それでは「含み」がなさ過ぎるわけで、ちょっとニュアンスが違っていたかもしれないって今日気付いた。つまり、ケヴィンの言いたかった事は、I'm on the way back home to see you, very soon! って事なんだね。自分でトラッキングしている訳だ。彼らの感覚では、当然その後に、I love you!が続くわけで、日本人の男は恥ずかしくて言えないぜ。今彼の言葉の意図することが判った(おそっ!)

ちなみに、SSさんのロンドン公演も大成功だったみたいだ。よかったよかった♡(←ファン心理)。

November 14, 2010

学ぶ姿勢と社会の階層化

内田樹さんのHP(11-10-2010)、階層化する社会について 
うううむ、と唸った。まったく同感。「自分らしく生きる」とか「自分探し」とか、ぬくぬくと耳に心地よいフレーズに、日本社会は毒されてすぎているんじゃないか?って僕も思っていたから。

以下、メモとして引用。
===========
「まわりの他人の動作の模倣を繰り返すことによって、子どもは自分の脳神経回路を、まわりの人間(大人と子ども)の脳神経回路と同様にすることによって、自己を形成してゆく。すなわち、まわりの他人の心を部分的に模倣して組み合わせることで、自分の心を作っていくのである。」(『日本人の脳に主語はいらない』、2008)
思考も感情も私たちは外界から「学習」するのである。
外界を遮断して、自分の内側をじっと覗き込んでいるうちに自生してくるような思考や感情などというものは存在しない。ところが、「自分らしさ」イデオロギーはこれとまったく逆転した人間観に基づいている。

問題は「私がすでに潜勢的に所有しているもの」を現勢化するための「チャンス」(しかるべき地位や年収、しかるべき敬意や配慮)が(誰かがそれを不当に占有しているために)まだ「私」に分配されていないことに尽くされる。
そのようにして、「自分らしさ」「自分探し」イデオロギーは「無権利者が占有している資源はほんらいの所有権者たる『私』に戻されねばならない」という「政治的に正しい」社会的格差解消論に結びつくことになる。

それは、「自分らしさ」を追求している人間は、「学ぶ」ことができないからである。
「学ぶ」という行為は次のような単純なセンテンスに還元される。
「私には知らないこと、できないことがあります」
「教えてください」
「お願いします」
これだけ。
これが「学び」のマジックワードである。
これが言えない人間は永遠に学び始めることができない。
けれども、「自分らしさ」イデオロギーはこの言葉を禁句にする。
「自分らしさ」を追求する人間が前提にしているのは「私には知らないこと、できないことはない」だからである。

「私には学ぶべきことはない」と宣言してしまったものは、まさにその宣言によって社会の流動性を停止させ、社会の階層化と、階層下位への位置づけをすすんで受け入れることになる。
==========

冒頭に書いてあるように、内田さんは「上から目線で、学ばないものを叱咤している」わけでは決してない。社会階層の下位にあるものを正当化するイデオロギーの危険性について危惧しているのだ。

国民全員が「学ぶ」ことで、よりよい生活を目指すハングリーな社会(たとえば明治から昭和高度成長期までの日本)には、活力と未来があった。これからの日本は、階層化がさらに進むのだろうな。内田さんは「階層化」という言葉を使っているけれど、まさに「格差」のことだ。自分探しに奔走し、一発逆転みたいな夢(それも自分の努力とは無縁の宝くじが当たる的な夢)を見続ける幼児的なコドモ大人ばかりの国に将来はない。

一方、昔も今もたぶん将来も「超格差社会」の中国の知識エリート達の記事(Newsweek 11-12-2010)「中国エリートは欧米を目指さない」も興味深かった。別の意味でギラギラしているエリート達。この記事の論点は、中国のエリート達は欧米なんでメじゃないってくらい自信をつけているってことなんだけれど、このスケールで自分の将来の夢を描ける学生が日本に何人くらいいるのか?は心もとない。

November 13, 2010

親目線でうるうるした

今日の結婚披露宴は、とても温かく和やかな雰囲気でとても良かった。今日のカップルは二人とも職場の同僚で、彼らの人柄がよくわかっているだけに、すごく微笑ましく楽しんだ。お約束の「これまでの人生」スライドや、「親御さんへの手紙」では、やっぱりウルルとしてしまう。この歳になると、彼らの親と同じ世代で、もう完全に親目線で鼻の奥がツーンとなってしまった(笑)。それにしても最近の披露宴ってよく出来ていると思う。(無駄とまではいわないけれど)以前の形式的で儀式的なものは極力排除しつつ、抑えるポイントはしっかり抑えてあって、すごくよく出来たイベントになっていたな。ひろし&ちづる、末永くお幸せに!今日は運転していたので披露宴でアルコールはなしで素面だったので、帰宅してからお酒をちびちびと飲みつつバレーボール女子。すごいね。いつのまにこんなに強くなったんだろう。大したもんだ!

November 12, 2010

結婚披露宴のスピーチ(原稿)

この週末は職場の若いカップルの結婚披露宴がある。職場で出会った二人が結婚し、新しい家庭を築くということは本当に素晴らしい事だと思う。僕は何にもやってないけれど(笑)、彼らの人生の出会いの場を作ったことに関しては、喜びとともにある意味責任を感じる。二人ともバランスの取れた素晴らしい人柄で、誰がみても素晴らしいカップルなのだ。きっと素晴らしい家庭を築くだろう。それを確信しているものの、僕の立場上希望に燃えるこの若いふたりへのお祝いの言葉をスピーチするということで、ちょっと辛口のメッセージを伝えることにしよう。

男と女は「まったく違った感性と価値観」で生きている。だから同じものを観て同じ言葉を聞いたとしても、感じ方が全然違うのだ。惚れたはれたの恋愛の時間には、相手の事を必死に判ろうとするし、結婚した当初はすべての物事を一心同体で進められるはずだという「幻想」を信じているかもしれない。でも、そこがそもそもマチガイではないか?と思う。

恋愛は「個人的なもの」で、結婚は「社会的なもの」なのだ。

男と女では、同じものを観たり聞いたりしても「まったく感じ方が違う」。「まったく違う生き物なのだ」という所からスタートすることが大切なんじゃないかと思う。共同生活をする上で、さまざまな価値観を共有するのは大切だ。でも、本当に「価値観を共有」できているかどうかは実は大いに疑問で、お互い「その違いを判り合おうとする」の努力をすることで「なんとかうまくいくもの」なのだと思う。

(男も女も、お互い)理解不能の火星人(でも土星人でもいいけど)と一緒に、この先何十年も一緒に生きて行くことが「結婚生活」であるのだということを、早い段階で知っていた方がいい。幸せの絶頂に居る二人には酷な言葉かもしれないけれど。

僕とかみさんは結婚してから、そのことをお互い理解するのに10年はかかった(笑)。理解した筈でも26年経ったいまでも日常生活の中で時々喧嘩するのだから・・・でもそんなものです、結婚って。不完全で未熟な若い男と女が一緒に暮らすんだもの、いろんなことがあって当たり前だと思う。たぶん、自分たちを育ててくれた両親も、その両親を育ててくれた爺さん&婆さんも、その爺さん&婆さんを育ててくれたくれた、ひい爺さんん&ひい婆さんも、そんな教訓を得て子育てをしていたのだと思う。男女の違いを判った上て、お互いを思いやる心があるかどうか?それが(エラそうな事を言えば)結婚生活なのではないか?と思う。

だ・か・ら・・・こそ、今日結婚した若い二人は、ご両親に出来る限りの親孝行はしなくてはいけないのだ!

そんな話をしようと思う。

November 11, 2010

泳ぐ時間が作れない

前回ログの後がまた「濃い」一夜だった当直明け。仮眠を断続でうつらうつらと3時間くらい。何故か東京ビッグサイト前の広場で大洪水に遭遇している夢を観ているところで目が覚めた。狭くて堅いマットの簡易ベッドで寝ているので、目覚めた時の感覚はアウトドアのキャンプ場で寝袋に包まって起きた朝みたいで体中バリバリ。やっぱり50歳過ぎてからはこういうワイルドな睡眠だと厳しいものがある。若い頃は「いつでもどこでも誰とでも(笑)」しっかりと寝れたんだけどな。毎回書いているけど。それにしても昨夜は「濃い」夜だった。

身体的には疲労感があるものの、妙にハイテンションでルーティンをこなした一日。午後の電車では爆睡しつつ移動。夜は一周忌の準備など。さすがに今週は忙しくて、夜の泳ぐ時間が作れない。残念。

振り回す人たち

おっと、更新する暇もなくこの時間になってしまった。原稿書きをしたり溜まったデスクワークや書類の整理をしつつ、月一回のTルール当番日で当直中。さっきまではTルール事例ではないけれど、PDの女性の振り回し症状に対応してこの時間。あのキャラでは大変だろうな・・・と彼女の周囲の人たちに同情しつつ。今は渋谷方面からの次のケースの救急隊の到着待ち。比較的静かに始まった今夜の当直も、長い夜になりそう。がんばれ>オレ

November 9, 2010

SSさんのこと

アーティストとして心からレスペクトしているその人が目の前に居て、ふつうに話しているのがすごく不思議な感覚だった。彼は天才だと思う。あんな素晴らしい歌を作る繊細な人だけに、今日は細心の注意を払いつつ手術をした。この週末の海外ツアーを前にして万全の体勢で望みたいという、彼の希望に最大限応えるのが、大ファンでもあり主治医としての僕のプロとしての仕事。彼くらいのアーティストになると、自分の責任で行う仕事(works:作品)が周囲の人たちに及ぼす影響が大きいだろうし、かなりのプレッシャーなんだと思う。だって日本代表だもの。今度のロンドン公演が、去年以上にいいパフォーマンスになりますように!来年はツアードクターとして自腹で帯同しまっせ(笑)。

November 8, 2010

タッハンマリ!


今晩は、CK新社(カルヴァン・クラインではない)のSさんとI書院の美人編集者Sさんと先日の講演会の「ご苦労様会&反省会」(笑)。今年3月、韓国で僕がハマったタッハンマリのお店(ハンマリ屋)にて。平日夜の汐留(浜松町)のビルの一階。でもお店はガラガラで、コレで大丈夫かいな?と、ちと不安になったものの、タッハンマリそのものは、本場のものにかなり近い感じ。韓国人のウェイトレスさんが、真っ赤な唐辛子タデギに酢と韓国醤油を1:2で入れて混ぜ合わせる方法を教えてくれた。ふむふむ。たしか本場では擦りニンニクも入れたと思うけれど、今夜は断念。翌日があるものね。韓国ではとなりの韓国人カップルのやっているのを見よう見まねだった。これにマスタードを入れると味が変って面白い。はふはふっと美味しく頂く。この他、ケジャンの唐揚げ、ポッサムキムチ、ナムルなどどれも美味しかった。タッハンマリは鍋の味が変化するのが面白い。最後は酸っぱめのキムチを投入して中華麺を投入して〆。ビールからマッコリへ進み、3人で結構がっつりと飲んだ。今回の講演に際していろいろと資料や情報を頂いたS女史とは、ひさしぶりだったけれど、相変わらず話好きの聞き上手だなあ。おっさんたち(僕とSさん)の反応を瞬時に読み取り、時に鋭く時にやんわりとリターンを返して去なす(爆)。頭の回転が抜群の女性だと思った。話題は多岐に渡り楽しい夜だった。

November 7, 2010

音楽三昧日曜日

車で移動してじょうじ君をピックアップしてから、昼過ぎにさくちゃん別邸の駒込「さくら」へ。昼ご飯に駒込の蕎麦屋さんで「鴨せいろ」。お汁の味はまずまずの美味しさで山椒の香りがユニーク。ここんちの蕎麦は手繰り難いのがちょっと残念だった。

さて今日はまずアコースティックのパートの練習。もう本番まではアコ−スティックのパートの打ち合わせはない(と思う>笑)。これは「ちょちょちょんちょい」と1時間くらいで「ま、いいでしょ」という感じで練習終了。ウン十年一緒に演ってきたま&じの「あ・うん」の呼吸というか(実際にはギターを弾く指が痛くなるので、この先の練習を考えるとそれ以上は弾けない>笑)、決め事さえ決まれば、お互いの呼吸を感じていればライブでの演奏は出来ると思う。

その後、14時半くらいから3時間、じ&さの二人で休みなしでぶっ続けでさくちゃんのキーボードの特訓。僕は途中でヘッドフォンで聴きつつソファに横になっていたら・・・ZZZっと気持ちよくお昼寝してしまった。今回さくちゃんはキーボードのデビューなので、すごく頑張ってたと思う。彼らの集中力に感嘆しつつ、僕は寝ていたんだけど(笑)。

スタジオに移動してから、巣鴨の「あきば」という天丼屋さんで晩ご飯。エビ天3本+松茸天ぷら+玉葱天ぷらが入って650円は凄い。追加の浅蜊のおみそ汁80円(えええっ!)をオッサン達は当然「追加」して十分美味しく頂く。デフレの徒花だろうけど、リーズナブルなお店。18時から21時までWRSスタジオで今日の練習本番。ともP&ネヅッチと合流して、バンド練習開始。グルーブをびんびんと(笑)感じつつ、あっという間の3時間だった。僕的にはギターの弦は切れるし、チューナーの電池は切れるし散々だったけれど、濃い練習で今回のライブのイメージが湧いた感じ。音楽三昧の日曜日。道路はガラガラで板橋から横浜たまプラーザまで25分。22時帰宅。

November 6, 2010

鋭角的な禿げになりたい


医学的に男は母方の爺さん形質の多くを継ぐことが多い。たしかに自分の引き継いだ形質を考えると、母方の爺さんの形質は濃いと思った。体型、性質、声、やっている事がすごく似ているのだ。男性ホルモンが過多なのか(笑)。子供の頃から、カツラとか、2:8分けとか、すだれ禿げみたいなみっともない姿にだけはなるまいと思っていた。どうせなら潔く禿げる方が絶対いいって思ったのは40歳過ぎた頃だ(自分にまだ自信がなかったんだろう、30歳代の時には、やっぱりヤだった)。45歳くらいからは潔くハゲるために、さらに短髪にした。「鋭角的な」禿げがカッコいい。鋭角的な禿げの例として(世間でよく言われる)のは①ショーンコネリー(画像)、②スティーブン・ジョブズ、日本人なら③渡辺謙かな。逆に「鈍角的(というより非鋭角的)」禿げの典型は「波平」さん。僕は、ちょっと油断するとあっち方面にいってしまいそうだ。50歳すぎてからの髭に関しては、ある時点から「べつにこんな感じでもいいじゃん」って思ったのがきっかけ。もともと髭はコクないし、欧米人みないなかっこいい髭ではない事は自分でも意識しているけれど、世の中的には「一見無精髭」のイチローの影響が大きいかな。でもこの髭って、けっこう手間がかかって剃ってしまった方が全然楽なんだけれど。

ジャパニーズアメリカン第4話。

November 5, 2010

激動期にたまたま居合わせた僕ら

今夜は、僕が世話人をしている世田谷区病院院長会の総会&講演会。C央公論新社の雑誌編集局長をしている関知良さんに、「電子書籍」についての講演会をお願いした。今黎明期から一気に普及してきた電子書籍。その出現は、15世紀にヨハネス・グーテンベルグが発明した活版印刷が書籍に与えた影響と、同等かそれ以上のインパクトを21世紀の我々の生活に与えるか?というプロローグから、現在の出版の置かれている状況とこの秋から本格的に販売される新しいデヴァイスの情報などなど、豊富な実例と実物を見せながら現状のわかりやすい説明。さらに、医療の世界の情報収集の方法論と、これから起こりうる変化の話、ネットの話、クラウド・コンピューティングの実例や、使えるアプリケーションのリスト等々、60分間で盛りだくさんの話。会場の劣悪なネット環境にも関わらず臨機応変な対応といい、わかりやすい関さんのプレゼンを聞きながらさすがだなあ!と感嘆感激した。難しいことを判りやすく話すということは難しい。その後の懇親会でも会員からの質問やコメントがあって、会話も盛り上がった。いい講師をお呼びしていい話が聴けて、さらにいい質疑応答があると、世話人としては鼻が高い(笑)です。やはり持つべきものはいい友。解散後関さんとお疲れ〆の一杯ということで、三軒茶屋でふらっと入った Go's Bar という店もなかなかいい雰囲気だった。お疲れさまでした。

November 4, 2010

ドラマの匂い

休日明けの研究日。今日は7時半からお堀端の東京消防庁の本庁で救急相談センターの相談医の当番。2ヶ月に一度のお務め。守秘義務があるのでここには書けないけれど、平日の午前とはいえ4時間の勤務中東京中から本当に様々な相談があった。これが夜間&休日だったらさらに大変なんだろう。救急の最前線ではいろんなドラマが起こっている。

昼食は神保町の共栄スマトラカレー。ここんちの黒いチキンカレーには焙煎したコーヒー豆が入っているという噂(笑)なんだけれど、真相は不明。でも好きだなあ・・・この微かに苦みのあるカレー。突然食べたくなる味。今日も堪能した。

午後からはいつもの往診へ。今日はインフルエンザワクチン接種でちょっとばたばた。それを終わって15時半。今日も観たかった映画の時間に微妙に合わず断念して、いつもの床屋さんでがっつりと「刈って」もらった。今日は床屋さんで思いついた「鋭角的なハゲでありたい」(笑)というテーマで書こうを思ったけれど、もう少し考察して書こう。その後はジムで20本1000m。ちょっと久しぶりの20本だったので後半ちょっとバテた。サボり出すと簡単に楽な方向に進んでしまうんだなと反省。新年に向けてちょっと絞るか(笑)。

ジャパニーズアメリカン第2話。古き良き時代のTBSのドラマの雰囲気がある。この臭さは懐かしい(キライじゃない)。プロデューサーは誰だろう?と思ったら、あららら 橋田壽賀子 ドラマだったのね。なるへそ。

November 3, 2010

ライブに向けて練習開始!

スコーンと晴れた爽やかな朝。テラスでクロッカスとチューリップの球根を植えた。眠っているみたいな球根の中に、春になってきれいな花を咲かすエネルギーが詰まっている。その後はオヤジの一周忌の準備など。いろいろとやり始めてみるとこれが結構大変なことだということに気付いた。考えてみれば去年の今頃にはオヤジが暮れに急逝するなんて想像だにしなかったわけだから、なんだか不思議な気持ちになった。人生の折り返し地点を過ぎて、自分の生き様だけでなく死に方についても考えるようになった。オヤジの死に方はアッパレで、見事な幕の引き方だった。あんな幸せな死に方が出来るのは、本当に希有なことなのだと思う。

午後からは久しぶりにスタジオ練習。これからライブ本番に向けて集中的にリハーサルをする予定。今日は新曲を中心に練習した。後半からグルーブ感が出て来て、すごく楽しく演奏していいα波が出たな。練習後は、ま&じ&とで「でかんしょ」>「やきそばーHIT」と移動して反省会(笑)。帰宅してからJapanese Americanという連続ドラマ。アメリカ時代には日系アメリカ人のドクターがたくさんいて、彼らの先祖の一世と二世の苦労は実際に聞いていたから、見入ってしまった。草彅剛はこういう役はぴったりだと思う。アメリカに嫁いで来た写真花嫁役のイモトがいい感じ。

November 2, 2010

ブログという独り言

今日は2−3年毎にある都の医療監査。病院全体のスタッフの周到な準備で無事終了した。ご苦労さまでした>スタッフ。

このささやかな僕のブログ。2006年5月から書き始めてもう4年半。最近の毎日のダイレクトヒット数は200前後になった。僕のどーでもいい独り言を読んでくれる人が、こんなに居るってことは有り難い事だと思う。自分のための日記とはいうものの、そんなに無責任にヘンな事は書けないし(結構ツッコミのメールや、間違いを指摘して頂くメールが届く)やはり頭のどこかに読んでくれる人を意識しつつ書いている。

忙しい日常生活の中で「記録に残しておくべき」面白い出来事なんてそんなにないのに、よく毎日書くネタがありますね・・・と言われることもある。そう、日々の生活はある意味淡々としたもので、人様に伝えるべきメッセージが毎日そんなにあるわけじゃない(笑)。でも、毎日書き続けていたら、ある時点から気付いた事がある。それは、毎日ブログで自分の感じたことを気ままに綴っていると、自然に自分の感性が高められるということだ。特に意識しないでいても、夜のブログを書く頃になると自然に「何か」を書いている自分。全然苦痛ではなく、毎日のルーティンに組み込まれた行為としてブログがある。大体15分間くらいで書いている駄文だけれど、それをアウトプットし続けていると、自然にインプットの機会が増えていくことは実感している。その意味では10年以上毎日の更新を続けている、さとなお君はすごいと思う。

明日はスタジオでライブ練習。ちょっとバンド練習は久しぶりで、楽しみ。

November 1, 2010

Inspiration & impression

11月。早いなあ、今年も。この時期から年末にかけての忙しさでさらに時の流れが加速する。

ちょっと肌寒くなるこの季節は、一年のうちで一番好きな季節だ。感性が研ぎすまされ、思索する季節でもある。街を歩いていて、ふとあるイメージが浮かんだり、メロディーが聴こえたりする。その感覚(ふうっと、突然どこかに浮遊する感覚)を掴まえて、「その世界」に存分に浸って楽しみたいんだけれど、これが難しい。意識していないと、そのイメージがふと現れ、瞬間的に消えてしまうのだ。きっと、創作することを仕事としている人たちは、「その感覚」を毎日必死に追ってるんだろうなって思う。仕事だったら、これは辛い。

閑話休題。

昨日FMサルースのスタジオで番組の収録の合間の雑談で、香月さんとまなさんと「性格って本当に顔に出るよね」っていう話になった。毎日人と会って話す仕事を30年近くやっていると、会った瞬間にその人の顔を見て「性格」とか「人柄」とか、その人の発散している「気」とかを無意識的に「感じる」ようになる。インタビュアーとして多くの人と接している香月さんも同じ印象みたい。いいのは、①性格のいい美人>②性格のいいブス(醜男)>③性格の悪い美人>④性格の悪いブスの順だよね、って話になった(笑)。たぶん心理学的には、無意識的な防御反応なんだろう。世の中はたぶん②と③がほとんどなんだろうけれど。
There was an error in this gadget