助けあいジャパン

April 23, 2010

綿棒フェチ窮めて大吟醸で陶酔

週3回以上コンスタントに泳ぐようになって以来、耳のトラブルに時々悩まされてる。その原因は耳に入った水を拭き取るための「綿棒ごしごし」によることは、わかっちゃいるんだけれど・・・やってしまい外耳道炎を繰り返している。きちゃない話だけれど耳垢(じこう)を少しずつ少しずつ奥に送り込んでしまい、耳垢塞栓になってしまうのだ。つまり一時の耳閉感を我慢するか、外耳道の痛みに耐えるかの選択だったのだ、極言すれば。入手できる限りの綿棒(軟らかいもの、波波の先端のもの、尖ったもの、極細のもの・・・etc)を試してみたけれど、どれも満足のいくものではなかった。つーか耳綿棒フェチ(笑)。

しかし!ついにコレだ!というものを先日見つけた!綿棒道を究めたか。

理創化研(兵庫県姫路市)の「和耳(なごみみ)」
絶妙な大きさと軟らかさ、さらに浸透した液体がしっかりと皮脂と耳垢を落としてくれる。さらに使用後のひんやりすっきり感が心地いい。
もう当分は手放せない逸品。まとめ買いするつもり。

さらに今夜は、こーめい先生から頂いた、三重県伊勢市の伊賀青山の名酒、若戎酒造の「義左衛門」
せっかくの大吟醸なので、冷やさず温めず常温で頂く。こりゃーうまいわ。日本酒を飲み慣れない僕にでもこの美味しさはわかる。
大吟醸。柔らかく丸い風味だがしっかりと芯は辛口、フルーティ(仄かに水蜜桃の味を感じる)。最後に鼻孔に抜けるお米の香りがしっかりと残っている。
これを的矢の牡蠣を肴に食べたら・・・悶絶必至だろうな(妄想>笑)。

久しぶりに伊勢神宮&母方の里のほうの英虞湾に旅をしたくなった。
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