助けあいジャパン

February 28, 2010

今日のエチカの鏡

脳の能力を高めるための様々な工夫。医学的(科学的)な裏付けのある話がたくさんあって、専門外とはいえ、医師の僕にとってもためになる話が満載だった。

脳というものは、基本的に快感を求めるものである。したがってネガティブなことを考える(する)と脳がその潜在能力を抑えてしまう。
能力を最大限高めるための様々な工夫は、それぞれリーズナブル。というか、僕が日々感じているけれど、元気なご老人は皆、確かにこの番組で指摘されたような生活をしている。

たとえば

朝、一日の計画を立てて生活をする(前頭葉の刺戟)
ポジティブな内容の日記を書く
自分の趣味(好きな事、興味のある事、好奇心)を持つ:ミッドα波をいかに出せるか?
聞き耳を立てる(側頭葉の刺戟)
キーワードを意識して新聞を読む(後頭葉と海馬の刺戟)
いい経験を憶い出す、イメージする(海馬の刺戟) などなど。
番組では言及していなかったけれど、スケベ心というかエッチな好奇心が脳にいい影響を与えるのは医学的には証明されている。
元気な人は皆、色気がある・・・じじい&ばばあになっても(爆)。

この他、スポーツ心理学的にパフォーマンスを高めるための工夫として

愚痴を言わない事(対人関係で負の共振がおこってしまう)
否定語を使わない事(ネガティブな感情を引き起こして脳の機能を停止してしまう)
ゴールを勝手に設定しない事(ああ、もうすぐ終わりとゴールを設定してしまうと脳がブレーキをかけてしまう)

勉強になったな

地球半周して届く

チリ大地震の影響による津波情報。かみさんの生まれ育った岩手の釜石に大津波予報ということで、朝のニュースから気になった一日。平成5年の奥尻島の大津波では30mに達したらしい。それにしても、南反響の地球の裏側で発生した地震による津波が地球を半周して日本まで届くという壮大な自然現象、さらにその予報をするシステムが出来ているっていうのもスゴいなって思った。とはいえ、スーパーコンピューターでシミュレーションしたとしても、まだまだ解らない事だらけなんだという自然現象の複雑さに、無条件の畏敬の念を抱く。

午前中はネットで検索したり原稿書きをした後、昼過ぎから市ケ尾のFMサルースの生放送中のスタジオへ。香月よう子さんの「サルース・ファミリーテーブル」の「おせーて♡まーく先生」のコーナー。自分のパートの生放送終了後は、ネットで津波情報のチェック。だって生放送中に何かおこったら放送で情報提供する必要があるものね。予報では第一波が13時半ころということで最新情報をチェックしていたけれど(生放送なので)、Web上のテキスト情報(いわゆる公式な発表)って、なかなか更新されないのだなと痛感した。大丈夫?日本の警報システム。それにしても、今回は大きな災害にならなくて(今の所だけれど)よかったね。

本番終了後は、次週以降の収録。

2/28:アスリートのコンディション調整
3/7:耳のケアについて:外耳道
3/14:中耳炎:中耳の構造など
3/21:聴診器を聴いているの?
3/28:胃薬について
4/4:Fasting(絶食療法)について

今日もリハを兼ねた軟弱取り混ぜた(笑)楽しい会話をしつつ、本番テイクをどんどん録音。
香月さん&まなさんおつかれさま。さくらロールケーキのおみやげ、ごちそうさまでした。

February 27, 2010

怒濤の河原で佇みながら逃避してる週末


やっとこさ週末に辿り着いた。体調はほぼ復調。仕事でのこの時期の忙しさは想定内として、プライベートでも昨年暮れ以来、現在完了形&進行形で問題山積。問題というか課題か? さらに様々なShould や mustの事柄もあって、さあてどうしようか?と怒濤の川の流れを前にして呆然と河原でたたずんでる感じ、かな。アセっても仕方ないので、出来る事から少しずつやって行くしかないのだけどね。今年はきっとそんな年なんだろう。トンネルに入り込んで、まだ進む先が見えていない状態。

今日は午後からジムでひさしぶりに軽めに4本200m泳いでから、デパートの外商で先日頼んでおいたオヤジ葬儀関連の打ち合わせ。そのあとデパ地下の食料品街をふらふらしていたら、俄然料理がしたくなって食材をたんまり買い込んでしまった(笑)。学生時代、試験勉強で煮詰まっている時に、全然関係ない小説が堪らなく読みたくなる感覚か(爆)。ま、単純な逃避行動による自己防衛反応だな。今夜は「海老とエリンギとネギの四川風花椒塩炒め、がっつりニンニク風味」ひらめきオリジナル。これはクリーンヒット。さらに、かみさんとゆっつんと3人で水餃子+ワンタン作り120個。Hot & Spicy Wantan は、僕らがニュージーランドで生活していた時にハマったメニューなのだ。向こうはラム肉を使用してもっと香菜を利かせるんだけれど、これはこれで美味しいし冷凍保存可能。抑えたとはいえ、我ながら病み上がりとは思えない食欲(爆)。

さあてリフレッシュしたし今週末〆切の仕事関連の原稿2本は、明日の朝までにちょちょっと仕上げちゃおう。昼からFMサルースの生放送にお邪魔して収録がある。これは楽しみ。

February 26, 2010

上を向いて歩いたら

一日の絶食と昨夜の爆睡で、朝の体調は7割快復くらい。でも今日を乗り切るためのエナジーにはイマイチだ。本当に身体的に問題があると、精神的に凹むもんだ。日頃、病気知らずで元気なのでこんなときは、かなり堪える。ネガなことばかり考えたりして。

こんなときこそ上を向いて歩こう!と、仕事場にむかってとっとこ自由が丘を歩いていたら、突然・・・ううっ気持ち悪い・・・。病気の人を相手にする僕らの仕事では、自分がいくら体調が悪くても凹んだ顔は見せられないのだ。仕事場に着いてから思いっきり吐いて(嗚呼!)すっきりして外来を開始する。全く因果な仕事だけど、そんなこんなで仕事をしているうちに少しずつ元気が出てきて、いつのまにか気にならなくなった(というか・・・体調の悪さを忘れた)。昼ご飯のドライカレー(いつもは大好物のメニュー)は1/3くらいを、恐る恐る食べてみたら、何とかウケツけた。

昼ご飯後、部屋で20分うつらうつらしたら、バンクーバーの真央ちゃんの晴れ姿はリアルタイムで観られず。もの凄いプレッシャーの中で「銀」はたいしたもんだ。胸を張って帰ってくればいいと思う。ベストを尽くした彼女達を誰が責める事ができるだろう。おつかれさま。

午後から1件手術をしてから、18時から行政関連の会議2件@渋谷医師会館。年度末に向けてこの時期は会議多し。帰宅は21時。へろへろなりに充実感/頑張ったぞ、よしよし>オレ(笑)。

昨夜、医局の1年後輩の五味君逝去とのお報せ。研修医時代から医局時代に至るまでの若い頃、一緒に頑張った仲間。彼とは本当によく仕事してよく遊んだ。人柄の良さと優しさで皆に好かれた人だった。なにより患者に優しい医者だった。発病から3年間、最期まで彼なりによく頑張ったと思う。最後の彼からの電話は年明けでオヤジのことでバタバタしている最中だったので、ゆっくり話せなかったのが悔やまれる。どうぞ安らかに。合掌。

February 25, 2010

ノロで凹んだ研究日

朝起きたときから、なーんとなく気分が悪い。花粉症かなと思ったら、喉の痛みと熱っぽいしこれは風邪なのか?と。やばっ。こんな時に限って忙しい一日だった。昼くらいからだんだんお腹の調子も悪くなってきた。最近流行していたウィルス性胃腸炎かも。ということで、昼から絶食で水分のみ。午後から、来週から研究日に新しく往診することになった施設の申し送り。それを終わって、さすがにへろへろで帰宅。さっきまで寝ていて少し復活したかな。身体的に辛いと精神的に凹んで病んでしまうのだな。ううむ、早く治さねば。

実は今夜は、CXのYくん(中学の後輩)がプライベートのNPOでプロデュースしている音楽朗読劇「モリー先生と火曜日」のお誘いを受けていて楽しみにしていたのに、さすがにギブアップした。残念。次の機会には是非。

February 24, 2010

へりとぶる



先日ネットで見つけ、衝動買いしたブツが到着した。室内で遊べるラジコンのヘリコプター。東京マルイという知る人ぞ知る模型メーカーの製品。まず、手のひらサイズが可愛い。小さいのに高性能で、村田製作所製の姿勢制御ジャイロがついているので格段に操作性があがっているそうな。LEDのライトもついていて、夜間飛行(爆)も可能。
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夕方、プライベートで緊急事態がありバタバタ。
人生、いろんなことがある。

February 23, 2010

器量と品格(その1)

無意識か意識的か日頃の会話の中で他人の悪口ばかり言っている人(♂)って、結構いると思う。悪口、陰口、噂話、評判、値踏み、嫉妬、妬み、ひがみ。ネガティブな話題を「言葉にすること」で、話した相手との価値観の擬似的共有をしつつ自分の相対的な優位性を確認したい、という自己防衛反応なんだろう。でも会話していて、僕はヤーな感じがする。つい先日もある人と話していて、あーこの人って僕の居ない所では何を言っているか信じられないなあ、って思った。そのくらいこの人の会話には人の悪口が多かった。つーか、悪口しか言っていないだもの(苦笑)。

感情で話しまくる女性同士の(会話するという行為を通じて「共感される」ことをそれぞれが主目的としている・・・よく聞いていみると全然、お互いの話は聞いていない・・・>笑)♀お喋り(ガールズトーク)には、まあ多分にそういう傾向がある気がする。それはそれ、僕としては勝手にやってなさい・・・って感じなんだけど(爆)。「討論」や、何らかの「結論」や「解決策」を出すための「会議」を会話の主目的としている♂の会話の場合にはちょっと違うんだな。

人には誰でも表と裏があるものだけれど、このテの人たちに共通なのは、自分に自信がなくて潜在的に「劣等感」を持っている人が多いと思う。これは年齢とか社会的地位とか教養とかは、あまり関係ない気がする。つまり「器量」ってことか。僕はあまり好きな言葉ではないけれど、最近使われる「品格」といえるのかもしれない。

人のフリ見て我がフリを直さねば。

February 22, 2010

アビーロード・スタジオ


英国:アビイ・ロード・スタジオ売却中止へ
 英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は21日、経営難の英音楽大手EMIグループが、ビートルズゆかりの「アビイ・ロード・スタジオ」の売却計画を見合わせると、同社に近い筋の話として伝えた。計画が明らかになった後の反響の大きさに驚き、再検討した可能性がある。ロンドンにある同スタジオは1960年代、ビートルズがアルバム「アビイ・ロード」など作品の9割を録音。元メンバーのポール・マッカートニーさんは、スタジオを救うために「何かしたい」と英BBC放送のインタビューで話し、歴史的建造物を保存する英ナショナル・トラストなども保存に興味を示した。同筋は「反響が大きく、いかに大切な資産なのか誰もが痛感した」と説明し「売却への扉は閉ざされた」と述べた。EMIは、同スタジオ再活性化のため第三者と協議中との声明を発表。昨年は3000万ポンド(約42億5000万円)以上で購入するとの提案もあったが、その後「EMIが所有を続けるべきだ」と決めたという。(ロンドン共同)

画像左側の建物が、たしかスタジオ
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どう考えても歴史的な建物。世界遺産でしょう。16歳の僕らはわざわざ観に行ってあの歩道で写真を撮ったものだ。偶然だけど、今回さとちゃんがBeatles Museumで買ってきてくれたのもこのAbbey RoadのTシャツだった(笑)。

今日のTwitterでの盛り上がり話題。
22年2月22日22時22分22秒 これらの2を合計すると22! 

February 21, 2010

今年も・むふふと・確定す

毎年この時期は所得税の確定申告書類の作成。ログを確認すると去年も②並びの(2月22日)週末に郵送している。実は先週のうちにやってしまおうと思っていたけれど、ずるずるとこの週末になってしまった。昨年一年間を振り返りつつ、領収書や源泉徴収票を整理したり、不動産関係の白色申告の減価償却を計算したり、だらだらやっているとほぼ一日の作業。ここ数年はネットで書類が作成できるので随分楽になったとはいえ、面倒くさいことには変わりない。今年も結構な額の還付があるみたい(むふふ)だけれど、昨年の事があるので油断は禁物だ(笑)。でも、ちょっと楽しみ。

さとちゃんが無事帰国。あっという間だったみたいだ。日本の小旅行からぷらっと帰って来たみたいな感じ。でも、パリ経由で一人移動したり、イギリスでの日々の生活を満喫したり、一人旅でロンドンを歩き回ったり、ホストファミリーとの付き合いを通じて・・・甘ちゃんなりに自信になったみたいだ。英語も自信がついたみたいだし、英語圏ならもうどこにでも独りで行けるだろう。僕も19歳のアメリカ一人旅の影響は大きかった。この先は、かなPやゆっつんみたいに自分でバイトして稼いで、勝手に世界中どこにでも行ってちょーだい(笑)。

夜はMarkに電話して無事帰宅した報告。彼女がいい旅が出来たのも、滞在中彼の助けがあったから。本当にいい奴だなあ。さとちゃんもかわって長電話してる。結構話せるようになったじゃん(爆)。僕も近いうちにイギリスに行きたくなった。彼の子供達に会いたいし。

February 20, 2010

欲しい車がない

大人になったらまず運転免許証をとり、社会に出たらお金を貯めて自分の車を持つ、というのは僕らの世代ではアタリマエの通過儀式みたいなものだった。女の子とのデートはもちろん(笑)友達との旅行や、日々の移動も自分の車で、ということになる。ただ運転してどこかに行くということが、楽しかった。つまり「手段」が「目的」化していたな(笑)。冷静に考えてみれば、若者が東京圏で生活するのに車は不要だし、不経済だったのにね。でも自分が勝手に作り上げた大人のイメージに憧れて「そういうものだ」って思っていたフシがある。ま、でもそれが当時のイケイケの消費の一端を支えていたことは事実だろう。免許を取って35年間、日本の車だけじゃなくてアメリカではアメ車、帰国してからもドイツ車、VWやBMW、メルセデスにも乗った。買った車と払った税金や諸経費を単純に足し算すれば・・・恐ろしい額(35年間でウン千万だろう!)のお金を消費したことになる。げげげ。

今さら僕が指摘するまでもなく、今の都会の若者は運転免許をとるとしても、IDとか一般的な資格の意味みたいだ。決して僕らの持っていたような車に対する憧れや幻想はない。自分の車を買う事は、ある意味、個人の趣味で「贅沢」のようなところがある。実際に、今の時代に自分の車を所有するのにはお金がかかるし、昔と違い今の時代の若者はお金を遣うものがその他に一杯あるんだろう。疑問も持たずに素直に多額の消費をしていた僕らの世代とは違って、これでは不景気にもなるよな・・・。

で、うちの場合子育てがほぼ終わり、日々の通勤や買い物に便利な場所に住んでいるので、必要に迫られて自分で車を運転するのは一ヶ月で数回。それ以外は車がなくては困るようなことは、ほとんどなくなっている。今の車(トヨタのハリアー)は快適で運転しやすいし、僕自身は全然不満はないのだけれど、もっと小さくて小回りのきく「かわいい」のにしよう!できればエコの!という家族の声。

でも、そうやって改めて考えてみると今「欲しい車」がないのだな。厳密に言えば、ある程度落ち着いたおじさん(笑)が、あえて欲しくなるような「魅力のある小型車」ってすごく限られている。結構、そんな大人達のニーズはあると思うんだろうけどな。
おお、今こそ小さめのスポーツカーでも買っちゃうかな。そう考えると楽しいけど。

まだ今の車は3万キロしか乗ってないし、本当に意中の車が見つかるまで当分はそのままにするか。

February 19, 2010

バタバタ金曜日

朝イチから夜の緊急手術まで、ずーーとばったばたの一日。25年以上医者をやっていると感じる「なんとなくいやな予感」を、今朝目覚めた時に感じたのが、ドンピシャリ当たってしまった。ま、でもそれぞれの事態をうまく収拾して、今に至る。ここ数年やってるけど、こんな時には「自分の心の中の神様(でも仏サマでもいいけど)」に向かって、口に出して「有り難うございました」と言う事にしている。

イギリスのさとちゃんとSkypeで話す。彼女の「はじめてのおつかい」も最終章。現地でお世話になった人たちにちゃんとお礼の気持ちを伝えることは、日本もイギリスも同じ。義理人情というか浪花節的な人間関係は、日英両国とも共通する感性なのだ。出発の朝が早いので今夜はMarkに送ってもらいマンチェスターに移動して、現地のホテルに泊まるそうな。パリでトランジットして日本に帰ってくる。いろんな経験を通して、一回り大きくなって日本に帰っておいで、あ、でもあと1ヶ月くらい行っていた方がよかったかも(笑)。

ゆっつんは、一所懸命「10文字の夢メッセージ」を考えてるようだ。わざとアナログ的にしていているのが、D通らしい(笑)僕ならどんなコピー考えるだろう?

February 18, 2010

ヒストリー

この前のログのウェリントン繫がりで、ちょっと検索してみたら、2009年にこんな本が出ていた!

自分のことが記載されているとは知らなかった。へーーーーー。
ちょっと嬉しい発見。

Wellywoodでざぶとん一枚

僕がある時期、医師として住んでいたニュージーランドのウェリントン。Avatarのヒットで一躍注目を浴びる「映画産業の街」になりつつあるらしい。自然にあふれた、人口30万人の静かなニュージーランドの首都が、HollywoodになぞらえてWellywoodと呼ばれるように呼ばれる事態になっていることは全然知らなかった。

たしかにAvatarを観ていて実写の部分はニュージーランドの自然なんだろうなとは思っていたけれど。へーー。Miramarって僕の記憶だと、ごく普通の住宅街なんだけどな(笑)。

WellywoodについてのWikipedia:
Wellywood is an informal name for the city of Wellington, New Zealand. The name - a conflation of Wellington and Hollywood - is a reference to the film production business established in the city by The Lord of the Rings film trilogy and King Kong director Peter Jackson and special effects company Weta Workshop based in Wellington. The business operates a number of film-related facilities in the Wellington suburb of Miramar.

"The Lord of the Rings"とか"Avatar"のヒットが、きっかけになっているとのこと。3Dの画像が主流となるであろう将来の映画産業にとって、高性能のコンピューターさえあれば世界中どこでもアウトソースして共同作業で作成することができる。あのウェリントンの素晴らしい自然環境と住みやすい環境の中で作業できれば、さまざまなインスピレーションも湧くだろう。超都会的なアーティストとかクリエーターにとっては、環境的にはニュージーランドは刺戟が少なすぎるかもしれない。でも現在の社会における個人のmobilityを考えてみれば、いつでもその気になれは、世界中のどの場所にでも簡単に移動できるのだから全然問題にならない。年の1/3はTokyoに行き、生活の基盤である1/3はWellywoodに住み(今の季節が最高!)、残りの1/3はNYやLondon、あるいはEUの都市でさらなる都会的刺戟を受けながら生活できるするとすれば、最高じゃないかな。逆に言えば、その程度の時間軸と空間軸のリテラシーを持っていないと、彼らが未来のクリエーターになることは出来ないだろうし(そのくらい世界は狭くなっている)。

それとニュージーランドと日本の密接な関係もポイントだと思う。Avatarの大スポンサーがPanasonicだったことを考えると、これから日本の若い映像クリエーター達はこぞってWellywoodを目指す事にこともあるかもしれない。それはそれで、僕はいいと思うな。東京集中でくすぶっている才能豊かな(ちょっと引き蘢りがちでオタクっぽい)日本の若い映像クリエーターが、あの国に行ったら世界観が変わるだろう(笑)。頑張ってね、若い人たち。

こんな旅人向けのサイトもあるみたいだし。
Lambton Quayも変わったんだろうな。しみじみ。久しぶりに行ってみたいと思った。

今夜のNHK総合「ブラ・タモリ」は秋葉原。この番組が「マジメなゆるゆる感」を狙っているとすればNHK、ざぶとん一枚!だと思った。

February 17, 2010

パンツは脱がないで

僕はこのブログを個人的な記録(日記)として、日々の「つぶやき」とか「ぼやき」とかを書いている。たぶん自分の人生を振り返った時に一番忙しくでも楽しく充実した日々であろう「今」を記録しておきたい、というのが第一の理由。第二の理由は、忙しい日々のなかで内省する時間を持って、自分が日頃感じていることや考えている事を文章に残しておきたい、ということ。さらに、タイムラインを構築しておけば自分の時間のリファレンスとかアーカイブとして使えるという実用的な理由もある。その意味でコンテンツの検索の使いやすいここ(Blogspot)を使っている。

当初は事情がわからなくて、純粋に自分だけのためにだけ書いていたのだけれど、徐々に「僕の視野の中にある人たち」(つまり友人とか知人、仕事や趣味で知り合った人など)が読む事を、もちろんある程度意識しながら書く事になってきた。つまり、部屋の中で寛いでいる(つまりガードをさげちゃっている)自分を「部屋の外」に見えるように窓は開けてあるけれど、自分の部屋の中とはいえパンツくらいは穿いているわけだ(笑)。徐々に(御蔭様で、です)どういうわけかアクセスが少しずつ増えるに従って、去年の春ころから時々、知人の知人の知人くらい(笑)の関係の「あまり知らない人」から「ブログ読んでますよ」とか言われたり、突然メールを頂いてブログの感想を頂いたりするようなことがあったりして、ちょっと戸惑ってる。つーか、かなりハズカシい。僕が知っている人たちが読んでくれているうちは、「えへへ、読まれちゃった」っていう、なんとなくウレシハズカシ感覚だったけれどね。

考えてみれば(今更ながらだけど)ウェブ上に自分のことを書くってことは、すなわち不特定多数に(ある意味無防備に)自分の私生活を曝しているってことでもあるわけだ。毎日200近く、場合によっては300を越えるアクセスというのは、検索エンジンの巡回が半分としても、自分のあまり知らない人も含めて読んでいるということになる。それを考えるとちょっと怖い気もするな。幸い、今までにトラブルはないけれど。ま、慎重に注意しつつ、これからも書き続けよう。ふふふ。パンツまでは脱がずに(笑)。

その辺りを「うまくやる」ための「塩梅」というか「匙加減」っていうのは、かなり高度なリテラシーを必要をするんだろうな。その意味からも、あれだけのアクセスの中で(つまり衆人環視のなかで)長く書き続けているさとなおくんはすごいわ。

By the way.
小田島隆の文章と彼の視点が、実にブログ的で面白い。今の時代的というか。日経ビジネス On Line の彼のコラム「ア・ピース・オブ・警句」は、読みながら毎回「うんうん」と膝を打つ感じ。こういうのがプロの文章っていうんだろう。超多忙な水曜日、へろへろで帰路ジム寄ったけれど、耳の事を考えて今週一杯は水泳を封印してお風呂のみとした。なーんとなく、身体が重い感じ。泳ぎたいなあ。

February 16, 2010

Well done, NHK!

その①
NHKプロフェッショナル仕事の流儀。この番組って当たり外れがあって、時にNHK特有の思い込みと誇大な表現が「鼻につく」こともあるけど、多くは、へーーって僕ら一般人にとって驚きだけじゃなくて、気付きと勇気を与えてくれる、いかにもNHK的な番組だと思う。
今夜の「生命科学者の上田泰巳さん」の回はすごく面白かった。特に印象的だったのは
①素晴らしい頭脳とそれを育てた人たち。正統派の天才。
②天才の彼にとって、テストの偏差値が高いのはアタリマエなのだ。偏差値が高いから秀才だ、ではない。そういう俗人のレベルを頭抜けている天才。さらに感心したのは、その頭脳を正しく使う「感性」を育てた環境。これが一番素晴らしい。高校の恩師とのドラマ。東大医学部での教育。卒業後の様々な経験。
③もちろん本人の向上心と探究心。もの凄い努力をした人なんだろう。超多忙な中で自分の立ち位置をしっかりともっている。
④それに応えて、32歳という若い彼に世界最高水準の研究環境を惜しみなく与えた人たち。日本のシステムもまんざらでない。
⑤そして、その結果を出すという、彼とそのスタッフのプロとしての生き方。淡々と、そして虎視眈々と。
今までメディアで上田さんの名前だけを知っていたけれど、その根底にはいろんなドラマがあったんだ、と素直に感激した。

その②
それにつづく「爆笑学問」
東大の東京大学先端科学技術研究センターの教授の福島智さん。バリアフリー研究者。本人は病気で9歳で失明、その後18歳ですべての聴力を失った人。盲で聾という二重苦。彼の母親(これもすごい!)が考案した「指点字」でコミュニケーションをとって勉強して東大の教授になった。健常人には想像を絶する努力があったんだろう。そして一番僕が感激したのは、べつにそれを誇るでもなく淡々と伝える。ユーモアもりもりで下ねたにもすぐ対応する。すごい人だ。障害って何だ?って考え続けた人なんだろう。そしてその彼を東大の教授として迎えた日本の研究システム。これも素晴らしい。番組的には爆笑問題の(一般目線の)正直な視点と小気味よい機転がうまく機能している感じ。

いいんじゃない、NHK。「プロジェクトX」が、昭和的なものの礼賛(つまり懐古的お涙頂戴)番組だとすれば、この「プロフェッショナル仕事の流儀」は平成的で、その人の過去と現在を見せる(つまり未来礼賛エンタ−テインメント)番組だと思う。もちろん後者のほうが好きだな。「爆笑学問」もそのままの路線で頑張ってね。

February 15, 2010

ロンドンへ「はじめてのおつかい」

Skypeやメールでのやりとりから、イギリスのさとちゃんは日々の生活にも慣れて、絶好調でエンジョイしているみたいだ。週末Mark & NatalieとManchester&Liverpoolを訪れたらしい。Beatles Museumにいる彼女から電話があって、おみやげにTシャツ買って行こうか?だと。あーのーねー原宿で買い物しているんじゃないんだから、そんなことで電話すんなよな(苦笑)。

今はロンドンに一人旅している模様。自分でホテルをとり、鉄道を調べて街歩きをする。「はじめてのおつかい」第2弾。19歳の彼女にとってのロンドン一人旅はかなりの冒険なんだろうな。早いものでもう行ってから1ヶ月半が過ぎ、あと1週間で帰国する予定。こんな感じだったら、もっと長く行かせておいてもよかったかな、と思ったりして。でも大学入学前の準備(がある!信じられないけど本当らしい)のため、時期的にはこの辺りが限界でもあるんだけど。

今回のイギリス生活のうち、唯一僕とかみさんが激怒したというか、がっくりきたのは、彼女のイギリスでの携帯電話の使用履歴とその額。1週間遅れで日本に送ってくるinvoiceをみたら、ある時点から急にイギリス国内の長電話が増えていて、2−3時間の長電話をしている。びっくりするくらいの請求額!彼女の持っている携帯電話はSIMさえ変更すれば世界中で使える機種なので一回通話が割高なのだ。早速メールをして警告メールを送ったら、国内電話なのでそんなにしないと思っていた!とのことでアセりまくっていた。僕らが予想したようにむこうで知り合った日本人の友達と夜長電話してたらしい。英語にどっぷりと浸かって欲しくて、わざわざMarkに日本人の居ない田舎の英語学校を選んでもらったのに、日本語で長電話してどーするんだよ!やれやれ、親の心子知らずagain(笑)。

ペナルティとして帰国後にバイトして払ってもらう事にした。ま、これで懲りただろうけど、昔僕ら経験したような「英語漬けの生活」っていうのは、今の時代実際にやるのはかなり難しい(本人の強い意志次第)のだと思った。

追補:
↑↑ってなことを書いていたら、彼女から電話。「あ、パパ、元気?今British Museumに来ていて、中のテラスでランチしているんだ。ホテルは快適でいいところだったよ。楽しいよロンドンは、天気悪いけど」だと。一方的に話して切られた。
あーーーのーーーねーーーー、そんな事で電話してくんな!(爆)

February 14, 2010

笑って泣いて怒って感激した

バンクーバーの弟子、PeterくんをTwitterで発見しメール。すぐに返事が来てオリンピックの現地の様子を伝えてくれた。先日は街で日本のスピードスケートのチームと遭遇して話をしたらしい。興奮している様子が彼らしくて微笑ましかった。冬期オリンピックはお祭り的な雰囲気があってナショナリズムが前面に出ていないのかいい。なんだか安心して観ていられる。今日のモーグル女子の上村愛子ちゃん残念だったけど、よくやったと思う。スター不在の日本選手なのでCMとかドキュメントは彼女一色で相当プレッシャーがあったハズなんだけれど、インタビューで泣きながらも、自分なりに滑りきったっていう満足感が感じられて、ちょっと感激したりして。胸を張って日本に帰ってきていいと思うぞ、おじさんは(笑)。それに比べてサッカー日本代表のふがいなさ。相手の韓国も決して内容は良くなかったけど日本はさらにヒドかった。Wカップを前にして代表選手が受けたダメージが心配になるくらいの無惨な内容だったけど、本番前に間に合うのかな。今夜の「情熱大陸」の高本陽一さん。ロボットを作る人。自由な発想と大胆な行動力。僕と同い年なんだね。こういう人が居る限り日本は大丈夫だと思う。笑ったり泣いたり怒ったり感激した一日。

February 13, 2010

JAXAな人たち

昨夜は10時くらいにベッドに入って寝たせいで、2時過ぎに目覚めてしまった。珍しく、その後どうしても寝付けない。断片的な記憶しかないけれど、へんな夢ばかり観た気がする。耳のせいで、このところ泳いでいないので、適度な肉体的疲労とこのところの精神的疲労とのアンバランスが原因なんだろうな。可笑しいのは荒唐無稽な夢の中で突然、あっ、今週末に確定申告をしなくちゃとか、キッチンのオイルの定位置を変更しようとか、いろいろとくだらない事を考えていること。そんなこんなで疲労感を感じつつ起床は6時すぎ。マシンでトレーニングするかな。

宇宙空間の野口聡一さん(Astro_Soichi)のTwitter:
"シャトルが運んできてくれた胡瓜と檸檬が、涙が出るほどうまい。どっちも丸かじりです。"

うむ、そうだろうなあ...本当にご苦労さんです。心身ともにベストな状態で長期間宇宙空間で生活するということの偉大さ。常に緊張を強いられる任務なのに、飄々とやってのける事もスゴいけれど、わりとお茶目でリラックスして生活を楽しんでいるようなところがあるのが素晴らしい。JAXAはどんな適性検査をしてるのかな?スゴく興味がある。おお、そういえばこの後参加するのは、日本人女性のはず。彼女も素晴らしい人なんだろうな。

成毛さんの就職活動中の大学生を応援してみるも、興味深く拝読。求職する側も求人する側もどちらも必死だという事がよくわかった。

そんなこんなで、この週末は緩めつつ仕事せねば。

February 12, 2010

すっしー

休日明けの忙しい金曜日だった。耳の不快感はまだあるものの、かなり快復したようだ。

かみさんはライブ。夜はゆっつんと二人で、くさびや別邸「鮨ぎん」。自宅から歩いて30秒(笑)の住宅街の並木道にある。ここんちは丁寧な仕事で美味しいし、そのクオリティを考えればすごくリーズナブルな値段設定だと思う。近すぎて(笑)あまり行っていないけれど、毎回の満足度が高い。このレベルの寿司屋にありがちなテキトウ会計じゃなくて、明朗会計だし。これはタダモンじゃないなと、調べてみたら、京都のおばんさいの店の「ひいらぎ亭」の姉妹店。たまプラでは日本料理の「楔屋」と焼き鳥の「万亀」と同系列だそうな。へーー。

Twitterの成毛さんのログで初めて知ったロシアの「プラウダ」のWeb版。プラウダといえばすごく堅いガチガチの共産党新聞ってイメージだったけれど今はこんなになっちゃっているのね。これもへーーーーーって感じ。

February 11, 2010

安住正念・末後自在

昨年暮れに急逝した親父の四十九日の法要。7週間、49日間「喪に服する」という日本の慣習は、昔の人の生活の知恵なんだなと、その絶妙な長さに感心する。この時間の中で故人を偲び自分の人生を見つめ直すにはこの49日は短すぎず長すぎず。僕自身、仏教徒としての具体的なお務めもしていないわけで、この機会(いわゆる「ご縁」、仏教的には)に宗教/心の拠り所としての「仏教」に改めて向き合ってみようと思った。医師というのはリアリストで科学者であることが求められる。しかし、当然ながら人の死と向き合う者として、哲学や宗教は切り離せないことは自明だ。特定の宗派を信じ込んでのめり込む気はもちろん全然ないけれど、教養というか人生の糧としての宗教は大切なものなのだと再認識した。

今日、導師からもらった雑誌にかいてあった文章の「大慧禅師発願文(ダイエゼンジホツガンモン)」からの引用で、

・・・臨命終の時、少病少悩、七日已前に予め死の至らんことを知って、安住正念、末後自在に此の身を捨て了って、速やかに佛土に生じ・・・

ふむふむ、今までふつうに聴き流していた意味不明のお経に、こんな意味があるんだ!という、アタリマエの真実に気付いた。

February 10, 2010

聴こえないって辛い

昨夜、なんとなく右耳の違和感があって、あれっ、おかしいなと思ってた。定期的に泳ぐようになって耳に水が入るので綿棒で外耳道を傷つけてしまい聞こえが悪くなって耳鼻科のK先生のお世話になっていたんだけど、昨日は夜の会合があって泳いでもいないのに耳閉感とボワーンとした感覚。で、今朝起きた右耳がほとんど聴こえなくなっている。さらに右耳を中心として顔の右半分がイタい。今日は外来もあるし、午後からは看護学校の講義があるのだ。凹んでいても仕方がないので、いつものように熱いシャワーを浴びて職場へ向かった。

外来は(こんな日に限って、いつも以上に)超多忙。昨夜緊急入院もあったし外来をしながら病棟の回診もしなくてはいけない。右耳が全然聴こえないのですごく不便だし、診療中の集中力を維持するのに一苦労。そのうち、違和感だけでなく熱っぽくなってきた。アイスノンで冷やしながら外来の診察。体調のいいふつうの時でも、一回の外来を終わるとヘロヘロになるくらい集中する、毎回が真剣勝負なのだ。事情を話して、U先生に外来のバックアップをお願いして、昼過ぎに耳鼻科のK先生のクリニックへ。

やはり予想通り「外耳道骨膜炎」の診断。右耳の外耳道(耳の穴)が腫れ上がってピンホールくらいしか開いていない。デリケートな外耳道に頻繁に刺戟を与えていたので感染を併発してその下の骨膜まで炎症が波及したのでしょう、とのこと。K先生のゴールドフィンガーでちょっとは聴こえるようになったけど、この状態は少なくとも「数日間」は続くそうな。ああ、まあ、なってしまった事は仕方ない。とにかく時間が解決するまで待つしかないと肚を括る。

午後は看護学校の講義。「小児がん」について。今日の90人のクラスも皆熱心だった。彼らの熱心さに後押しされて、なんとか90分間の講義を乗り切る事が出来た。ふう。
明日はオヤジの四十九日の法要。これでまずは一区切り・・・かな。

February 9, 2010

近視眼的な戦術じゃダメじゃん

手術、緊急入院2件など、ER状態でてんやわんやの午後。素晴らしいスタッフの頑張りで難なく乗り切る。医療のプロ集団としてのレベルの高さは、自画自賛できると思うな。いんちょとしては感謝してます、本当に。その活躍の「場」を作るのが僕の仕事なのだ、と再認識した午後。夜は理事会。早いものでもう理事として5年やっているんだね。走っている電車の中ではその動きはなかなか体感できないけれど、振り返って俯瞰してみると、少しずつだけれど時代とともに医師会も変わりつつあるのかな?と。理事会の後にある「医☆政☆連☆」のディスカッションは(絶望的に>笑)変化ないけど。でもね、民主党にも問題があると思う。一般的に自民党の牙城だと思われている医師会には全然近寄ってこないもの。その辺の現場の空気を読んで欲しいのに。もちろん民主党系の医系議員連盟はあるけれど、あの人たちは初めから自民シンパの現執行部と話し合う気持ちはないみたいだし。戦術はあっても戦略のない民主党。ちなみに、アメリカ医師会(AMA)の場合、基本的にはばりばりの共和党支持であっても、民主党にもバランスを取ってかなりの協力をしている。政権交代すればその比率を柔軟に変化させロビー活動をする。そのくらいの器量の大きさがないとダメなんじゃないかと思う。まあ、傍観者の無責任な意見かもしれないけどね。

February 8, 2010

ヴァケーション

日曜日に異様に昼寝してしまったので睡眠パターンが乱れてしまい、夜更かし&途中覚醒で今日一日眠かった。やれやれ。

今日のTwirtterでご本人のつぶやきで読ませてもらった、元・日本マイクロソフト社長の成毛眞さんの、内モンゴル小旅行記。これは、異様にオモロかった。当時の彼の立場から僕が勝手に想像するに、夏休みにはカリブ海あたりでクルージングとか、モンテカルロとかニースとかのセレブの聖地・地中海あたりで贅沢三昧のヴァケーションをとっていたのかなと思っていたら、実はワイルドな旅をしているのね。超多忙な彼も旅の非日常の体験でバランスを取っているんだ。この成毛さんの懐の深さがimpressiveで、妙に親近感をもった。でもなあ、この旅行記読んでいたら、根っからのシティボーイの僕はだめだわ、モンゴルは(笑)。同じ事は到底出来ない。それはそれとして・・・(爆)。

夜立ち寄ったジムは、スクールで異様に混雑していて6本300mが限界。このところ平日が混んでいるな。サウナで火照った身体に丁度いい気候@帰り道。

February 7, 2010

てんこもり日曜日

気持ちのいい天気。テラスのチューリプや水仙が、わーい春だ春だ、さあこれから伸びちゃうぞ!って、よろこんでいる感じ。月並みな表現だけれど、そんな春の足音が聞こえる気候。午前中は溜め込んだ資料を読んだり、原稿を書いたりして過ごす。ソフトバンクの孫さんがTwitterで「夜の8時」まであと何時間、待ち遠しいとつぶやいていたので、おお、これは何か重要な発表でもあるのかな?と思ったら。どうもNHK龍馬伝の今日の放送が待ち遠しい、という意味だったらしい(笑)。そんなお茶目なつぶやきを読めてしまうのも面白い。

デパート外商に顔を出してから、一旦帰宅。ぴーかんで冬陽の差し込む温室みたいなリビングのソファで、うだうだしつつFMサルースを聴いていたら、いつの間にか睡魔がやってきて爆睡2時間。番組をせっかく聴いていたのに、眠っているうちに自分の出ているパートは終わってた(爆)。このところ諸事忙しかったのでころっと往ってしまったのかも。季節的にもなーんとなくいつも眠たい時期だし。

16時過ぎにジムに行き、がっつりと身体を苛める。水中ウォ−キング30分間、フリーで30本1500m、途中休憩を入れて1時間。けっこうへろへろになったけれど、心地よい疲労感&達成感。いい感じ。かみさんは友達と外食なので、夜はかなPと彼女のBFのあつしくん、ゆっつんと彼女の友達のあやかちゃんと5人で「とり平」にて焼き鳥。ここんちは〆の濃厚鶏スープとそぼろご飯がうまひ。焼き鳥は過不足なく、おいしいし。

いろんな事をやったようで、結局何もしてないような・・・(笑)日曜日。

February 6, 2010

ジャンボ餃子

遅めの昼ご飯は、「泰興楼」にて豚肉細切り炒めソバのランチセット。有名なジャンボ焼餃子は2個で十分なヴォリューム大満足。硬めに湯であげた細麵うまし&リーズナブル。土曜日午後のランチとしてはアリでしょう!と再認識。ここんちのジャンボ餃子は鳩山首相夫妻もよくテイクアウトするみたいだ。産経新聞の首相動向を読んでいたら、首相官邸から田園調布の私宅に帰る途中に、首相自ら寄ってテイクアウトしていた(笑)。

夕方のジムのプールはレッスンもあり大混雑で、4本200Mでギブアップ。途中で止められて泳ぐペースを乱されると、イヤになっちゃうのだ。仕方ないのでエクササイズプールでストレッチしつつ水中ウォーキング30分。まいっか。明日はがっつりと身体を動かそう。

夜はかみさんとサッカーの東アジア選手権観戦。日本vs中国。格下の中国相手にスコアレスドローじゃあな(いらいら)。決定力不足つーかもっと泥臭いサッカーが観たいんだけどな。Wカップが思いやられる。今更だけど。

「フラガール」を観つつ、仙人リサーチ続行中。蒼井優って女優はあの頃がいちばん光っていたかも。

February 5, 2010

徐福伝説

ふと思い立ち「仙人」についてリサーチ中。以前から書きたいと思っているストーリーのプロットがあって、そのイメージが「仙人」。調べて行けば調べて行くほど奥が深い。今日のリサーチで興味深かったのは、日本各地に伝わる「徐福伝説」。寡聞にして知らなかった。学校で学んだ日本史で出てきた記憶は全然ないし。で、伝説上の徐福さん、霊的な修験者ともいえるし、結構俗っぽい山師みたいな感じもする。いやー、面白い。

で、厳しい修行して真理を究めた人である(ハズの)仙人なんだけれど、伝説で残っている仙人のエピソードっていうのが、どれもわりと「人間臭い」っていうか「俗っぽい」エピソード満載。青森から鹿児島まで各地に伝わる徐福伝説なんてその最たるもの。そして、土地の人たちがそれなりに勝手に解釈して色んな伝説を作り上げている。この昔の人の「適当さ」みたいなものも、好きだな。

過酷な修行の果てに仙力を得て空を飛んでいたのに、若い女性の美脚(ふくらはぎ)に見惚れて神通力を失い墜落してしまい、さらにその女性とシテしまう(注:一応文献上では妻とした、と記載しているけど)久米仙人(くめのせんにん)なんて、実に俗っぽくて愛すべき人柄だし(爆)。

ヨーロッパの隠者とか、インドのヨガの達人とか、イスラムの賢者とかも、たぶん調べ始めたらすごく面白いんだろうな。

February 4, 2010

フラットな風景

研究日。ううむ、光陰矢の如し。本当に一週間って早い。昼ご飯は久しぶりに新宿西口の万世麵店で「肉味噌排骨ラーメン大盛り、青ネギのせ」。ここんちは、改装してレイアウトが変わったらカウンターが狭くて隣の人との余裕がなくなった。ちょっと残念。

さらに、なぜか今日出てきたラーメンの排骨が切れていない!排骨の塊がラーメンに乗っている(笑)。お店の人に「あのう、いつから排骨を切らずに出すようになったのですか?ちょっと食べ難いんだけど・・・(イヤミではなく、本当にそう思った)」と。「ええええっ!申し訳ありません!」と、僕の食べ始めたラーメンを持って厨房へ!ちょっとして、厨房から大爆笑が聞こえた。やっぱり、うっかりミスだったみたいだ(爆)。改めて持ってきたラーメンの排骨はお詫びのつもりか「特選排骨」でしっかり切ってあった(笑)。でもね、僕は「ふつうの排骨」のほうが実は好きなんだけどなあ・・・。ま、それはそれとして30年以上食べている定番はやはり安心できる美味しさ。これからも通うからね。

先日Twitterのフォロー先を変更してメインテナンスした事はココにも書いておいたけれど、情報の質とその流れ方が変わるもんだ。比喩的に書けば「風景」が変わるというか。印象的なのはソフトバンクの孫さんとか北野さん、楽天の三木谷さん、マイクロソフトの成毛さんかな。やはり非常に反応が早いし、即決即断即実行っていうのがわかる。彼らのつぶやきをのぞき聞きしていると、そーかフラットな関係っていうものを作るためのインフラというものは、こういうものなのかも・・・と、朧げながら見えた気がした。逆に言えば、このシンプルなインフラの意義というか使い勝手は情報を受け取る側のリテラシー次第ということになる。情報の発信という観点からも、さらに考察を要する。

軽めに6本300m。夜は昨日仕込んでおいたスペアリブのウーロン茶煮。これは先日のSMAP & SMAPでやっていた緑茶煮のパクリだけれど、予想以上の出来。新しいレシピ。

February 3, 2010

兵士の誇り

94歳。帝国陸軍歩兵第一連隊といえばその時代その世代の超エリート。2.26事件の当事者だそうな。かつて鍛えた肉体は立派な年輪とそれなりの衰えはあるものの、たいしたもんだと思う。94歳になった今でも決して揺るがない精神の幹の太さは、若い頃の鍛錬の賜物なんだろう。いろいろご事情はあったのだろうけれど、彼の頑固でかたくなな生き様を、どうか全うして頂きたいと思った。

February 2, 2010

どどっと疲れてLow Mood

午後からお茶の水の都医会館にて救急関連の連絡会議。この会議には毎年この時期に出ている(もう5年か!)けれど、約2時間の会議のなかで、必ず議事とズレて、とんちんかんな話をし始める人がいる。質問と称して自分の主張だけを述べる人たち。まあわりとどこでもある場面だけど、やはり仕切りの司会の力量が大きい。小学校の学級会と同じような旧態依然とした会議を、未だにやっているのは医師会と相撲協会くらいなんじゃないか(爆)。ま、それはそれとして、てんこもりの議題を消化して終了。

その後は来週の亡父の四十九日の打ち合わせに。担当の人に聞きながら決めことをしていく。いろいろあるんだね、やる事は。「家」というものが厳然と存在していた時代には、一族の長老がいたり親戚のおじさんおばさんがいろいろと指南してくれたんだろうけど、今の時代はちがうものなあ。自分の常識のなさに呆れるばかり。どっと疲れて帰宅。ジムはさすがにパス。Low Mood

February 1, 2010

Twitter依存の人々

Twitterのフォロー先3件を削除した。この人たちは目が覚めている間はたぶんTwitterから片時も離れないんじゃないか?と思うくらいログが多い。そのうちのK間K代さんは一応、時の人ということでフォローしていたんだけれど、最近は特にヒドい。はっきりいって依存症だと思う。自分のページを開けると彼女とその友達(変な声の女性歌手)のはっきりいってどうでもいいつぶやきだらけになってしまう・・・。

さまざまな個人が何か「閃いた」時につぶやくというのは、時にして受け手をインスパイアさせる内容となるのだけれど(だから面白いし意味があると思う)、自己顕示欲の塊みたいな人達にこのツールを使わせると、容易に彼らは勘違いしてしまうことになる(笑)。そんな人たちのつぶやきはいつも外を意識しているのが、当初から鼻についてはいたけれど、最近は特にヒドくなったみたい。今日削除した件のおばちゃん達の場合、彼らががどこで何を食べようが、どこでどんな仕事をして何を感じようが、どこで遊ぼうが、僕らには何も関係ないし。私生活さえも興味のある一部のファン(いるかどうかは別として、だけれど・・・)を除いてね。

でもTwitterのポイントは、嫌なら速やかにフォローしてる或いはフォローされる人のログを自分から止めちゃえばいいところで、その仕組みが辛うじて基本的なシステムを維持しているのかな、と。今更ながらだけど、フォロー先を適当にメインテナンスしないとこんなことになる訳だ。ふむ。

今夜ジムから出たら、はらりはらりと大きめの雪が。気温も低く路面にどんどん降り積もってゆく。これは明朝までに積もるな。
明日が会議と打ち合わせで外出しなくては行けないし、朝はちょっと大変かも。ちょっと「わくわく」しつつ(笑)、心配している。
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