助けあいジャパン

December 26, 2009

しかと最期を見届けたよ、おやじ

12月25日夜に親父が倒れ、ICUに搬送入院。親族一同に看取られつつ、84年間の激動の生涯を今日の早朝に終えた。僕は息子として、医師として、彼の死に様をしかと見届けた。最後まで苦痛は最小限で、意識もあり会話も可能で最高に幸せな最期だった、と信じたい。

故人の生前の強い希望と、年末の慌ただしい時期ということも親族で諸般考慮して、密葬とした。明日通夜、明後日告別式。

December 24, 2009

1989年のイヴの夜のこと

この歳になるとクリスマス・イヴといっても、ごく普通の夜なのですね。でも、若い頃はそれなりにイベントの夜だった(笑)。今日、ふと憶い出した1989年のイヴの夜のことを書いておこう。懐かしい、そして、今思い返してみれば珠玉の夜だった。
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その頃僕は、アメリカから帰ってきて医者として自分の進む道を模索しつつ、四苦八苦していた。神奈川県立こども医療センター(KCMC)の小児外科のシニアレジデントとして忙しい毎日。朝7時からの回診から始まり深夜まで走り回っていた。昼夜を問わず緊急で呼び出され、プライベートと仕事の区別のほとんどない生活。敷地内にある家賃2万円のぼろぼろの官舎に住んでいて、長女かなPが幼稚園、次女ゆっつんがよちよち歩き位、三女さーちゃんはまだ生まれてなかった。かみさんは子育てで本当に大変な時期で、ゆっつんをおんぶしながら近くの幼稚園に送り迎えしてた。正直、子育てはかみさん任せで、僕は自分の仕事で日々生活するので精一杯だった。

クリスマスの近づいたある日。サンタさんを信じているかなPに聞いてみた。
「ねえ、今年はサンタさんは何をプレゼントしてくれるかな?」
「ううん、わかんない。でも、たぶんサンタさんは、本当にかなちゃんの欲しいものを知っているよ。」
「えっ?でもさ、サンタさんは世界中の子供達にプレゼントするから、かなちゃんの欲しい物を忘れちゃうかもしれないよ?」
「そうだね。たくさん、だもんね」
「うん。忘れちゃうといけないから、パパとママが今日サンタさんに電話しておくよ。」
「わーい、じゃ、『かなちゃんのお家が欲しい』って、サンタさんに言っておいてね」
「(ええっ?)お家ってどんなお家なの?」
「かなちゃんが住む家だよ。かなちゃんのお家だよ」
「そっか・・・・・・。わかった、じゃサンタさんに伝えておくよ」

1989年のイヴは日曜日で、僕は前日の23日の土曜日の午後、当時の上司の外科部長の西先生に事情を話して許可をもらい(今改めて考えてみて、こんな馬鹿げた話を真剣に受け止めてくれた今は亡き西先生は本当に素晴らしい人だ!)僕は子供用のお家のおもちゃ探しをするために、16号線沿いにあったトイザラスへ。でもそこにあったのはビニール製のチャチなおもちゃばかり。これじゃ、ダメだ・・・。どうしよう?かなPの欲しい物とは違う・・・。結局、そこでは何も買わず、一旦帰宅してから、横浜の東急ハンズへ向かった。

大きな発砲スチロールとカッター、接着剤とカラースプレーを購入。かなちゃんに気付かれないように、狭い官舎のベランダにそれを置いた。そして24日の日曜日の夜。我が家のクリスマス・イヴのささやかなご飯&ケーキ。サンタさんは、今夜はすごく忙しくて、ゆっくりご飯も食べられないだろうから、このクッキーをツリーの下に置いてあげる...という、かなP。そうだねと僕とかみさん。

お腹が一杯になり、ご機嫌で布団に向かうかなP&ゆっつん(まだよちよち歩き>笑)。大人になっちゃった今でも憶い出すけど、彼女達は(少なくともあの時代は>爆)天使だった。

彼らが寝入ってから・・・僕とかみさんは二人で一所懸命発砲スチロールで子供達の「お家」を作った。2−3時間はかかっただろう(爆)。結構必死で作った。今考えてみればかなりの重労働(笑)。適当に作ったのだけれど、最後に色を吹き付けて屋根に綿のスノーを飾ったら、それなりの「ハウス」になった。最後にツリーの下のクッキーをひと齧りして・・・

1989年のクリスマスは月曜日。

朝早くまだ暗いうちに起きたかなちゃんは、リビングに鎮座した「彼女のハウス」に狂喜乱舞。少し開いた窓、ツリーの下には一口齧られたクッキー。

「わー。わー。パパ、ママ、サンタさんが本当に来てくれたよ!早く、早く起きてよ!!」
寝不足気味の僕とかみさんは、布団の中で「ガッツポーズ」をした(笑)。

幼稚園と官舎のお友達をたくさん連れてきて一日中遊びまくったために、彼女の「お家」はその日のうちにぼろぼろになって倒壊してしまったけれど(爆)。

December 23, 2009

スラップ・ギター



映画August Rushが気になっていて、その動画を追っていたら、ほとんどの挿入曲は、Kaki Kingという女性ギタリストの曲(上の画像)らしい。押尾コータローの超絶テクニックを彷彿とさせる感じ。スラップ奏法というのは、オープンチューニングにして、がしがしスラップすると、わりと簡単にソレっぽく聴こえちゃうんだけど(笑)、やっぱりセンスなんだよな。映画のなかの掛け合い"Dueling Guitars"の感じはわりと好きかも。マイナーのオープンチューンで「掛け合ったら」面白いかも、なんてアイデアが湧いた。

隠れ家イタリアン

昨夜は自由が丘の隠れ家的イタリアンの☆mondo☆にて食事会(☆は検索逃れ)。毎年この時期には「移動理事会」と称して、忘年会的な意味での食事会がある。一昨年は「金田中」、昨年は「魚こばやし」など、自前ではなかなか行くチャンスのないところでご飯する機会。今回は、比較的新しいながらも、わりと評判の隠れ家的なイタリアンということで、期待しつつお店に向かう。自由が丘の住宅街にあって、一発で辿り着くのは至難の場所。オシャレな建築の「普通の家」に入って行くようなアプローチに、小さな目立たない照明のサインがあるだけ。宝探し的な楽しさは、おもしろい演出。ふむふむ、シェフの家に招かれているようで(実際に建物の上の部分に住んでいるらしい)楽しい。こじんまりして親密な感じのするコンテンポラリーな建築のインテリア空間は、白の壁でちょっと無機質で硬質なイメージ。小さめの電球が釣り下がっていて、窓は極小さいので、白い箱の中に居るみたいな感覚。昨夜は貸し切りなので、テーブルの配置はいつもとは違うんだろうけど、会話の音が響いてしまい、ちょっと話がしずらかった(音がもの凄く「ライブ」で反響しすぎる)。たぶんいつもは、お客はそれを気にしつつ静かに会話して食事するんだろう。ワインはイタリアンを中心としたもので、スパークリングからロゼ、白、赤と、昨日はすべてソムリエのお任せで頂く。20人で何本開けたのは想像できないけれど、かなりの本数であることは確か(笑)。わりとカジュアルなソムリエ兼ギャルソンが全員のサーヴをするので、ちょっと間合いが悪い感じがしたのが残念だけど、それは逆の意味では「親密な感じ」がして好感は持てた。。昨晩はメニューがなかったので、記憶を辿って書いておくと・・・アミューズは甘くない(ほのかに塩味の)アイスクリーム、次にベニソン(鹿肉)のカルパッチョ(3種類のソース)、イカ墨で和えてあるイカのカクテル、鱈と野菜のテリーヌ(というのかなイタリアンでも)と続き、パスタはトリュフの(たぶん)タリオリーニ、メインは但馬牛のブロックステーキ。全般的にイタリア的に塩が強めの味付け。おしなべて美味しかったけれど、飛び抜けた驚きがない料理。この中ではテリーヌとパスタはおいしかったな。期待値が高かっただけに、ちょっと残念な印象。パンは何種類かあって、クミンなどの香草を練り込んだクッキーみたいなのが気に入った。これはユニークだね。ま、でも、昨晩の値段を聞いたら(笑)、自前でディナーは行かないだろうな。ランチでちょっとサプライズが欲しい時に少人数でなら、自前で行くかも。

December 22, 2009

耳の中の石

プールに週3日は通うようになって、スイミングの後に耳に水が入るので、泳ぎ初めの頃はかなり神経質に一所懸命綿棒で水を吸って出していた。そうしたら外耳道に傷がついて痛みだし耳鼻科へ。耳に入った水は自然に出るのが一番なのだよと、そこで教えてもらい、以後自然に任せていた。ただ、やっぱりすっきりしない日もあって、その時は、そーーっと綿棒で水出ししてたんだ(懲りずに)。で、ここ半年くらい、どうも時々左耳の聞こえが悪く、閉塞感と違和感があることがあった。でも今までは次の朝目覚めるとすっきりと治っていたのに、今朝は逆に左耳が全然聞こえなくなってしまった!午前中に時間を作り、さすがに焦って耳鼻科のK先生のクリニックに向う。

ファイバーで観察すると・・・鼓膜に石みたいなカタマリが!なんと耳垢石!毎回綿棒で少しずつ少しずつ耳あかを奥に押し込んでいた結果、あんなに大きなものが鼓膜に引っかかってたのですね。K先生の技で取ってもらったら、あーら不思議(笑)、今までの不快感は一掃され、聞こえもばっちり戻った。ありがとうございました>K先生。やっぱりスイミング後の綿棒って気をつけよう!

さあ、これからMONDOにて食事会に出かける。ちょっと楽しみ!うまく到着できるか?(笑)<そのくらい判りにくい場所の隠れ家イタリアンなんだと

December 21, 2009

もしかしてスゴい発明なんだろうな


生活の中で、いつのまにか「普通」になっている、ものすごい技術。
①最近のパソコンの電源の接続。
②瞬時にお湯が沸く電動ポットの「どう見てもプラスティック同士としか思えない(笑)」ポットとベースの接点(上の画像)。
③電源のとれるUSB

①ー③のどれも、直接手で触っちゃっても、ビリッと感電しないのは何故なんだろう?
どんなメカニズムなのか?それが不思議だ。

December 20, 2009

日曜日の午後には

このところ超多忙で疲れ気味だったので、9時間睡眠。6時にイベントの仕事に行くかみさんを見送ってから二度寝。ああ、ぬくぬくとベッドで眠る・・・至福の時間だな、この季節の(笑)。

先日、ある方から山形黒毛和牛の希少な「みすじ」と「さんかく」を、ウチでは食べきれないほど送って頂いたので、じょうじ君に「お裾分け」をすることにして、昼前に電話をして、神保町で待ち合わせをすることに。

「神田餃子館」にて昼ご飯。ここんちの餃子は美味しい。早速ビールで乾杯をしてから、有名な黒豚餃子とスタンダードな餃子の2種類をオーダー。皮がしっとり&パリパリしている野菜タップリの後者のほうが好きだな、僕は。ホクホクの餃子を食べつつ、今後の予定(黒崎BBQとか、今度のCDのレコーディングとか)を打ち合わせ。今日は基本形の東京風ラーメンで〆。ここんちのシンプルなラーメンは、予想以上にうまひ。

その後はいつものパターンで、DR.SOUNDでギターを物色。TAKAMINEのコアのギターが欲しくなった。自分へのご褒美として衝動買いしそうで怖いけど、今日は「寸止め」(笑)して解散することに。その後はひとりで三省堂で2時間立ち読みして、まったくジャンルの違う5冊の本を買った。読むヒマあるのか?>自分。

帰路、いつものジムへ直行してジャクージ&サウナでまったりしていたら、唐突に新しいプロットが浮かんだ。正月休み(があれば・・・だけど)に、書き始めてみようかな。いい日曜日だった。

December 19, 2009

一攫千金の夢



午前中は仕事。この時期にしては静かで穏やかな週末。午後はジムで2時間。がっつりと20本1000m。冬場はウェイトオーバーになってしまう。冬本番に向けて、ます睡眠時間が長くなって、たたでさえ身体が脂肪を蓄積しようとするし、生活も飲んだり食べたりする機会も多い・・・って言い訳していたも仕方ないので、さしあたり春までに65kgを切ろう。昔は体重のコントロールは自由自在だったのに、50歳すぎたら結構難しくなってきた。今月号のターザン読んで勉強しなくては(笑)。

18時から、お台場「グランド・パシフィック」で仕事関係の忘年会パーティ。ちょろっと顔を出してから早々に帰宅。このところ忙しくて、ちょっと「引きこもりたい」気分だったので。気分がLowになるというより、身体が「穏やかな休息を求めている」って感じか。ほとんど飲んでないのに、帰りの田園都市線で爆睡してしまった。

ということで、画像は新春の年賀状の素材。オメデタイ感じが正月らしいのでネットで見つけて採用。
去年の今頃、ある占いで「来年(2009年)は一攫千金の運勢」って云われて、占いは全然信じていないくせして、その占いだけはしっかりと信じてたんだけど・・・もう年末だけど、当たってないじゃん!

もしかして年末ジャンボかい?。

December 18, 2009

スガ☆シカオという天才



スガ☆シカオさん(検索逃れの☆)のアルバム”Funkaholic”を久しぶりに聴いた。巨匠ムラカミハルキが絶賛するように、やっぱりこの人は天才だと思う。歌詞の鋭さと緻密な音楽性。乾いていて掠れ気味の彼の歌声の音質も心地よくて素晴らしい。あえて喩えてみれば、繊細なプラスティックのフィギュアみたい、かな。周到に準備されたプロの仕事。

♪♪
前君の部屋でみた写真は
どれも空が透き通っていた
思わず抱きしめたくなったけど
手が汚れてる気がした
(プラネタリウム)

この「男心」の表現って、スゴい。

ここ半年くらいはお会いする機会がなく残念。

December 17, 2009

携帯電話のなかった時代の海外旅行

人生モラトリアム期間中(笑)の末娘さーちゃん(紗仁子)が、来月早々にイギリスの片田舎の、日本人のほとんどいない英語学校に短期留学するので、その準備をしている。自分でやれるところまでやってごらん・・・っていうスタンスで、僕もかみさんも観ている訳なんだけれど、甘ちゃん&内弁慶&実は小心者の彼女に、本当に一人旅ができるのか?、安い航空券を買った(往復で10万円)ので、パリのシャルルドゴール空港でちゃんとマンチェスター行きの便に乗り継ぎができるのか?、さらにマンチェスターに夜に到着してから、シェフィールドまで自力で移動できるのか?///ちょっと心配(笑)。

今日調べていたのはイギリスの携帯電話事情。(過保護な>笑)父親としては、何かあった時に日本から、あるいは日本への連絡がすぐとれる携帯電話を持たせたい。現地で調達するか?あるいは日本の携帯の海外ローミングするか?などなど。いろいろ検討して、結局モベルのワールド携帯電話にした。まあ緊急連絡用だし、MSMも使えるし、いいチョイスかも。まあ、でも便利になったものだ。しみじみ/

さて、僕が初めてアメリカ放浪旅行に出たのが19歳の時。バックパックを背負ってLAからSan Diegoへ、そこからAmtrakで北上してSFに向かい、そこで滞在して2ヶ月間。ふらりふらりと一人カリフォルニアを旅した。雑誌「POPEYE」の影響をモロに受けていたな。つーか、当時そんなにカリフォルニアのリアルな情報なんてなかったし(笑)。

旅の間に結構危ない目にもあったし、笑っちゃうような失敗や頭を抱える事態も体験したけど、それらの危機(笑)をなんとか乗り切って日本に帰ってきた。あの一人旅で得たものは大きかったし、あの旅が僕にとって「子供」と「大人」の境目だった気がする。16歳の時のイギリスは100%親に依存した旅だったのに対し、あの旅は自分で考え自分でお金を作って行った旅だった。その後は毎年、大学を卒業するまでアメリカの放浪の旅を続ける事になったのだけれど、それはあの19歳の頃の旅から始まった訳だ。とはいえ、男女の違いはあるけれど、夢みたいなことばかり言ってたあの頃の僕より、今の彼女のほうが、もしかしたら数倍「したたか」で「しっかりしてる」かも知れない。

その昔、2ヶ月海外に行くということは、日本の人間関係の柵(しがらみ)から「ほとんど』音信不通になってしまうことだったし、日本のニュースや世間の事情なんかも全然わからなくなることだった。今は携帯で簡単に連絡はつくし、インターネットでほぼリアルタイムで日本のニュースがわかるんだもの、便利な時代だ。この辺の事情については、もっともっと書きたいことがある。

そういえば、あの頃はまだ羽田の赤絨毯から旅立ったんだ。たぶん羽田の国際空港としての最後のほうだったんだろう。
おおっ!そういえば、あの日見送りに来てくれた、当時付き合っていたRちゃんと(まるで刑務所の面会窓みたいな)ロビーのガラス越しに、うるうるとサヨナラしていたら・・・、彼女の隣に何となく見た顔が!なんと、ニッポン放送で当時お世話になっていたディレクターのSさんだった。彼も友達を羽田に見送りに来ていたのだった。いやーあの時は本当にびっくりした。今、唐突に憶い出した思い出(爆)

December 16, 2009

ゆっつんのしゅーかつ始動

次女ゆっつんは大学3年生で、いわゆる就職活動(しゅーかつ)が始まったみたい。企業の説明会やらセミナーやらに行ってるみたいだ。でも、僕もかみさんも長女かなPも、いわゆる就活というものを経験した事がないので、何をどう準備してどう進めて行けばいいのか皆目見当がつかず、親として何もアドヴァイスができない。就職氷河期ということで、ちょと可哀想な状況ということは理解しているけれど、実際はどーなんだろう。僕らの時代のいわゆる「文科系」の学生達は、なんとなく3年になってから活動をして、皆それなりの職を得ていたけれど、今は随分状況が変わっているんだろうな。その辺の常識がない。はっきりと言える事は、昔と違って「寄らば大樹の影」的な、大企業に入れればすべてうまく行って幸せになれるはず、みたいなキャリアパスの幻想はすでに瓦解しているってこと。偏差値の高い学校を出れば、人気のある大企業に入れて、年とともに出世してゲームの「上がり」みたいな感じで定年になる、というのが「典型」だった今までの日本の社会人のパスは、すでに過去の物になっている。ただ、逆にいえば従来の「生温い曖昧さ」が異常で、今が「正常化」したのかもしれない。努力した人にはチャンスがある。この厳しい格差社会の、どこに自分の立ち位置を確立するのか?という競争の中に、好むと好まざるとに関わらず、放り出されてしまった世代。

どんな職種のどんな組織の仕事に就くかということで、ある程度の生活の方向性が決まってしまうことも、また事実。20歳そこそこの若者にとって、「自分は何をしたいのか?」という問いに答えるという、自分の人生の大きな選択をするのは簡単じゃないだろう・・・つーか、ほとんど不可能だろう。でも、それが現実。自分の才能と可能性を賭ける事が出来て、それを楽しめるような伸ばしていけるような企業と出会えればいいんだけどね、ゆっつん。

December 15, 2009

本当に怒ってないんだってば(笑)

自分としては全然「怒っていない」のに、対応してくれた人が過敏に反応してしまって、戸惑ってしまう事がある。もちろんその逆もあるんだけれど。基本的には僕は争い事は望まないし、たとえ自分に関わる事が多少の損になることであったとしても、それで波風が立ったり諍いが起きる可能性がある時には、「ま、いっか」と自分を抑える方だと思う。程度によるし、稀に(本気でキレるのは年に1−2回だろう>笑)は、徹底的にラディカルな対応をすることもあるけど。

久しぶりに通帳を記帳してみたら、ある行政関係のサブルーティンの仕事の給与の振込が3ヶ月遅れになっていたのだ。経理担当の人に先月連絡して「調整よろしくー」と伝えておいた。で、昨日ネットでチェックしてみたら、現時点で9月分までの給料しか振り込まれてない(笑)。つまりその担当者がうっかり忘れちゃってた訳だ。そのことについて昨日別件で電話した時に、その担当の人の上司の人が(たまたま)出たので、その事情を説明したら・・・

「ええええっ!それは失礼しました!」
「ええ、でも、毎月振込を確認しなかった僕も悪いんだし。」
「とんでもない。あってはならないミスです。」
「いえいえ、僕としてはそちらにご迷惑がかからなければいいですから。」
「すぐに対応をしますので、どうかご容赦を・・・」
「ですから、どうかそんなに深刻に考えず、年度末までに調整していただければいいですから・・・」
「とんでもないです。今すぐ対応しますので・・・」
「はあ・・・・・・・・・」

そうしたら今日の午後、速達で手書きの謝罪の手紙が届いた。

えええええっ!そんなに僕は怒ってないですから・・・。
逆に恐縮してしまった。

僕の言い方がキツく聞こえたのか?
彼とは別件の用事のあと、雑談から入って「あ、そういえば」って感じで話したんだけどな・・・。
時々、かみさんから指摘されるけれど、僕の声って(自分では意識しないのに)結構「威圧的」に聞こえてしまうらしい。

本当に怒ってないんだってば(爆)

December 14, 2009

男飲みの会


今夜は「男飲み」の会。職場の「男だけ」の会/わははっ、と笑っちゃうようなネーミングの会なんだけれど、それはそれなりに楽しかったな。韓国鍋の店でしっかり食べてがっつり飲んだ。僕は素晴らしいスタッフ達に恵まれて、本当に有り難い事だと感謝しつつ、千鳥足で帰宅。

画像は今日のテーマだそうな(・・・ってか?>爆)

December 13, 2009

りんりんらんらん日曜日

午後からひさしぶりに浅草へ。「龍圓」にて、ま&じ&と&ねのおっさん4人で昼ご飯。2週間前のライブの事が遠い昔のことみたいなんだけれど・・・一応ライブ「反省会」という名目で、ビール&紹興酒を飲みながら絶品中華。おいしいものを食べるとみんな頬が緩んでニコニコ顔。

①皮蛋豆腐:ふわふわのクリーム状の豆腐(ジュレみたい)が細かく刻んだ皮蛋の上に乗っている。ふわ・ぷにゅの食感が楽しい。
②穴子のサラダ:爽やかな味。柔らかく蒸した穴子が絶品だった。ドレッシングもシンプル
③スモークした牡蠣の紹興酒漬け:スモークオイスターの香りが美味しい。龍圓の野菜は本当に新鮮で素晴らしい。
④焼売:ほくほくの焼売。龍圓の素晴らしいのは、こういう「街の中華屋」のベーシックがきっちりしていること。
⑤かに卵(塩味):ふわふわのカニ玉。シンプルなだけにごまかしがきかない直球勝負のお皿。うまひ/
⑥黒酢酢豚:僕の酢豚のおいしさの基準は「咽せる」くらいの香りがあるかどうか。飯倉の中国飯店といい勝負。赤より好き。
⑦炒飯:有名な炒飯。そのままでも絶品、スープをかけて食べるのもまた最高。文句なし!
⑧具なしソース焼きそば:コレも不思議な裏メニューだ。箸休め的に食べるのがいい。
⑨〆の〆:塩ラーメン。むろん完璧。

ちなみに、「りんりんらんらん」は「龍園」(御成門。今はもうない)で、ここんちは「龍圓」。

昼間ということでちょっと抑え気味に飲んで、いい感じに酔っぱらったおっさん達は合羽橋のお店を冷やかしてから解散。蒸鶏を作るのに丁度いいバッドがあったので購入。合羽橋にいくと何か買ってしまう(笑)。楽しいひと時だった。帰路ジムに寄り軽めに4本200m&サウナでまったり。

来週も忙しいそう・・・。

December 12, 2009

痛飲

昨夜は職場の忘年会@自由が丘。うちの職場はとくに若い人たちが多いので、皆よく飲みよく食べ元気。昨夜も楽しく盛り上がった。が、ちと飲み過ぎで一次会の途中から記憶があやふや。僕が二次会に行くことは珍しいんだけれど、昨夜はどういうわけかカラオケボックスへ。15人くらいいたかな。そこからの記憶は、さらに断片的で時間の感覚がない。自分としては割としっかりしているつもりでも、やっていることが(たぶん)ハチャメチャ&支離滅裂。でもちゃんと支払いをして自由が丘から電車で家に帰った・・・ハズなんだけれど、ふと気がついたら田園都市線の終点「中央林間」。わっ、やっちまった!と、反対方向の上り線(最終電車)に飛び乗ったら長津田止り。そこからタクシーの長い列。待っているのは僕と同じ状況(つまり忘年会の流れで飲み過ぎて乗り越したり、乗り遅れたような)酔っぱらいばかり(笑)。立って半分眠りながら30分くらい待ったのかな、帰宅は2時すぎ。ベッドに倒れ込み前のめりに爆睡。

December 10, 2009

Enough 足るを知る

今日、ふふふ、と笑った小咄: Enough
You can't have Everything! ってことなんだよね

ついでに、「熱いキスのやりかた」 これもけっこう笑える。真面目に解説しているのがしみじみおかしい。やってないな、こーゆーの最近(爆)

December 9, 2009

蜜の味なんだろうけど

タイガー・ウッズの話。ありがちな「堕ちた偶像」的なストーリーなんだろうけど、ここ数日のメディアの扱いっていうのは凄まじいものがある。これとかこれなんか、よーやるよって感じ。もうぐちゃぐちゃ。日本の低俗スポーツ新聞以上のエゲツナさなんだね。事実がどうかは全然別の問題として、弱みにつけこまれて「嵌められた」ということなんだろうけど、それを商売にする女性達とその取り巻きの連中もなんだかなあ・・・。頂点に立っているセレブで「アメリカの模範的なアスリート」であるタイガーの「転落」は、マスコミにとって「蜜の味」なんだろう。それを「へー」とか言って観ている僕も同程度なんだけど(笑)

天才ゴルファーもやはり普通のスケベだった、というだけの話なんだけど、若い頃から世界中で特別扱いされて、世俗から離れて純粋培養されちゃった人ような人だから、歯止めが利かなかったってことなんだろうな。ある意味かわいそうではある。

December 8, 2009

ホテルマンの誇り

今夜は、某有名ホテルの役員さん&そのスタッフとご飯。先日のある会で講演をお願いしたお礼の意味で一席設けた。接客のプロの人たちに喜んでもらうにはどうしたらいいのかを熟慮の末、彼らの仕事場から近い「川葉館」@神田駿河台にて。まさか、どこかのホテルで接待するわけにもいかず(笑)、ちょっとサプライズがあったほうがいいかな?と。川菜館は今夜もソリッド&スクエアな料理で美味しかった。

ホテル業界と医療業界の類似点と相違点について。結局は「人」だということで一致した。究極のサービスって何なんだろう?という話題で盛り上がった。ホテルマンの誇りも感じたし、将来に向けて医療とホテルがコラボが出来れば面白い展開になるかも。楽しいひと時だった。

December 7, 2009

だのになぜ?


このフレーズがリフレインしている

だから、なぜ?
だけど、どうして?
それはそれだとしても・・・

どんでん返し
クールな諦念
ウェットな後悔

いろんなシチュエーションが考えられるのが面白い。
英語だと
So what? とか
Otherwise, whatever!かな?
でもちょっと投げやりで否定的なニュアンスがある。

そっか、Why not? だな。

December 6, 2009

FMサルース収録

今日も、FMサルース「ファミリーテーブル」の「おせーて♡まーくせんせ」のコーナーの収録。大分慣れてきたので、特にお題を準備せずにその場でテーマを決めて収録。まなDと香月さんと3人で雑談をしながら盛り上がったら、ささっと録音>また雑談>ささっと録音・・・の繰り返しで、いつものように香月さんの軽妙トークに乗せられて楽しませて頂いた。1時間ちょっとで、5回放送分の収録を完了。

以下、放送予定とそのコンテンツ。
テーマ的には結構真面目なんだけれど、話的には軽めを心がけつつ。

12月13日: 不整脈って何?
12月20日:「手洗い」と感染予防
12月27日: 2009年を振り返って(一攫千金の占い)
1月3日: 身体が冷えて風邪をひく、ということ
1月10日: 専門医って何?

次回は年が明けて生放送&収録の予定。

December 5, 2009

中華料理とフラメンコのコラボ

セルリアン「錬」。ここんちは陳健民の息子の陳健一(鉄人の一人だ)がオーナーシェフの四川料理のお店。彼の弟子の菰田料理長自らがオープンキッチンで采配するレストランのほうには前に何回かランチで行ったことがあって、それが美味しかったので今夜は期待しつつ・・・。今夜は忘年会ということで、地下のボールルームにて。今夜の会合の性質上、結構お金がかかっているハズなんだけど、正直イマイチだった。もちろんそこそこ美味しいし、気仙沼産のフカヒレとかどどどーんと出てたりして豪華な食材であることは確かなんだけれど、川菜としてはピントがぼけている感じ。四川の山奥じゃフカヒレは食べないだろう、ふつう(笑)。つまり、そもそも川菜というのは庶民の料理なわけで、気取った日本のホテルの中華には合わないのかも。中華のカテゴリーとしては有り得るけれど。でも最後にでた〆の「陳健一の麻婆豆腐」とシンプルはご飯。これはさすがに「看板メニュー」なだけあって美味しかった。ランチなら、あれだけを食べに行ってもいいと思うくらい。

今夜のゲストのパーフォーマーは、プロのフラメンコのチーム。全員日本人なんだけれど、ダンス・歌・ギターを最高のレベルで演じる。本場の物を観た事がないので比較は出来ないけれど、紹介された通り日本のトップクラスであることはわかった。ギターはいわゆるフラメンコ(期待通り巧かった)で、ある意味サプライズはなかったけれど、一人の女性の歌う歌の旋律や節回しが、微妙に中東系のコーランみたいな響きがあってエキゾティックだった。踊りの女性(4人)は皆美人で「きりりっ!」としてて、素晴らしかったな。フラメンコのもつ「毅然とした雰囲気」と「秘めた色っぽさ」に悩殺されました。。会場の男性諸氏は皆(僕も含めて)陶然としてたな。今夜は、あのコラボだけで満足でしょう。ということで、中華とフラメンコのコラボって・・・ふつうナイけど、今日はアリだったと思います>幹事&司会のS先生(爆)/

今にも折れそうな脛(涙)


「メガネの度が合わなくなったから、新しいの作ったよ」と、かなP。
「はいはい、で、いくら?」
「7万円だった。昨日SCのイワキで頼んできたよ。」
「うっ!・・・(死んだふり)」


「ねえ、やっぱりテレビのDVD−HDの調子が悪いわ。もう一度修理するか、新しいのを買いましょうよ」と、かみさん。
「そうだそうだ!賛成!この前のEXCILEの番組うまく録れなかったし・・・云々」と娘達。
「うえーーーん(涙)、でも完全に壊れちゃったから仕方ないね。はい、わかりました!」
「わーい!♡ ソニーにしてね』


「就活用のスーツと靴が必要です。買ってちょ!」と、ゆっつん。
「うううむ、うんうん、そりゃ必要だもんな。明日買っておいで」
「わーい!♡」


「来月の(イギリス)出発までに、コレとアレとソレも買わないと。」と、さーちゃん。
「うううっ(涙)、まあ2ヶ月間の初めての海外一人旅だし・・・でもさ、これから大学の入学金や学費も払うんだからね(ブツブツ>涙目)」
「わかってるよ。だからお小遣いはバイトしてるよ。」
「アタリマエ!です・・・』
「わーい!♡」

そんなこんなで、今月はタダでさえ細くなってる僕の脛が、今にも折れそうなほどお金がかかる月。とほほほほ。

December 4, 2009

忘年会月間

職場の勉強会の後、緑が丘のちゃんこ鍋「芝松」にて忘年会。がっつりと食べ、飲んじまった。このままのペースで喰って飲んでたら月末にはヤバいことになるぜい(爆)。

今年は今のところプライベートの会を除いて仕事関連だけで9件。今年もいくつかは(幸い>笑)日程が重なって欠席になったけれど、ダブルブッキングになっている日もある。セーブすりゃいいのに、嫌いじゃないので飲んじまうんだよな・・・と反省しつつ、とくに今週から来週にかけては夜のお仕事多し。

December 3, 2009

創作活動

今日、先日のライブのバックステージ記を書いていて思った。最近1年くらい、いくつも書き散らかした歌詞とか曲のシークエンスがあるのに、実際の曲とか文章とかの形にならずに、そのままに放っておいてる。時間の流れの速さを嘆いていても仕方ないんだけど、浮き世の忙しさにかまけて、自分のための創作活動が全然出来ていないのは問題だ。いや、ちがうな、問題というか、守りに回ってるなって反省した。ふと閃いたり、感じたりしたことを、書き留めたとしても、それを膨らませて形にするまでの心の余裕というかスペースがないのかな。ま、もちろんプロじゃないんだから、「出来るまで待つ」というスタンスだってあるのかもしれないけれど、そんなことを言っているうちに本当のじーさんになっちゃうんだろう(笑)。今しか出来ないことはあるはず。

December 2, 2009

ばっさばっさと斬りすてる

斉藤美奈子「誤読日記」文庫化されてたので、通勤のお伴でちょこちょこって感じで読んだ。斉藤美奈子の痛烈で鋭い切れ味の毒舌が痛快。また一本の書評の尺が短いので、電車で読むには最適だった。さらに、この本で書評されている本のほとんどが、まず自分からお金を出して読むような類いの本ではないので、彼女の書評を読むだけで「ま、いいか(笑)」って感じ。逆に言えば、彼女の書評を読むと読みたくなくなる(爆)。いくつかの箇所で(まあこれも彼女の持ち味ではあることは読者は十分承知なのだけれど)、ちょっと悪ノリしすぎている感じはする。おしなべて評論家や書評家ってのは「自分のことは棚に上げて」というスタンスでモノを観るものであるから、しゃーないわな(笑)。怖いモノなしのおばさんの毒舌を読んでいると思えば、読み物としては面白い。75点。

December 1, 2009

おいしいお酒肴と有意義な密談

自由が丘・仁松庵にて、仕事関連の友人達3人で密談。てか、ここに書いちゃったらもう密談じゃないじゃん(爆)。

それはさておき、今日のメンバーは僕をいつもインスパイアしてくれる。僕が尊敬するU先生の素晴らしさはいうまでもなく、ハーバードのMBA>コンサルティング・ファーム>起業という絵に描いたような超才女O女史の戦略的な思考回路もさすが。素晴らしく頭がいいのは当然なんだけれど、同じ指向性の「感受性」と「志」があるのが素晴らしい。近い将来の「流れ」に関していい話が出来た。やはり医療は人なのだ。これからもどうぞよろしゅう。

ひさしぶりの仁松庵は、いいバランスで満足。白子のポン酢風味、ほっき貝の和え物、海老しんじょ、豚肉のゆず葉味噌焼き、さわらのカシラの焼物など、うまひ。〆はじゃこご飯と香の物とお味噌汁。最近はこういうメニューが、しみじみいいな。
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