助けあいジャパン

September 12, 2009

雨の日とパンプス

10月のライブに向けての、久しぶりのスタジオ練習3時間。今日は、ま&じと関さん&根津さんの4人。バンドとしての流れというかメンバー間の信頼感というか安心感が出てきた感じがする。

「雨の日とパンプス」のバンドバージョンがいい感じで仕上がってゆく。この曲の歌詞のもとになった短編を書いたのは、かれこれ10年くらいになるんじゃないか?僕としては、わりと気に入っていて、ハックル活動が再開してから早速このプロットをもとに歌詞を書いたら、じょうじ君がイメージ通りの曲をつけてくれた。活動再開後のわりと初期の作品。

複雑な恋の行方とあっけないエンディング。一寸だけ迷った挙げ句、泣き笑いしながら、どしゃぶり雨の中をスウェードのパンプスで走り出す女の姿・・・を、聴いてくれる人が想像してくれればいいな。
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