助けあいジャパン

May 13, 2009

魔女の魅力

6日ぶりにジムへ寄って20本10000mをがっつりと泳ぐ。これだけジムに行かなかったのは今のジムに入会して2年間で初めてじゃないかな。新鮮な気分でリフレッシュできた。「お魚になったワタシ(古っ!)」って感じか(爆)。夏に向けて今後1ヶ月で3キロ絞る予定。

さて、僕が「真木よう子」さんのファンであることは、昨年来このブログでも公言してる訳だけれど、最近では資生堂のCMで出てさらにメジャーになった感じ。この5月10日に女の子を無事出産されたとのこと。おめでとうございます。

彼女の魅力っていうのは、ただ単におっぱいが大きくてきれいな顔をしているから・・・(それだけでも十分素晴らしい<爆)、というだけの理由じゃない。それなら、いくらでもほかにも魅力的な人はいるだろう。誤解を恐れないで表現すれば、その「聖母性(陽のベクトル)」と「娼婦性(陰、あるいは淫、のベクトル)」を、彼女が絶妙なバランスで持っていることじゃないかと思う。その「危うさ」というか「儚さ」っていうのは、たぶん男にしか解らない微妙なバランスなのだ。その魅力(磁力)を持った希有なキャラだと思う。それは男性から圧倒的な支持を得られる反面、女性からは極端な反感を受けるかな。若い頃の加賀まりことか、大原麗子と同じタイプの「危ういオーラ」を感じる。だからその意味では、今回(ターゲットが女性である)資生堂のCMで彼女を使ったのは冒険だと思う。でも、今の時代的に「あ、これもアリだな」って、女性達に感じさせる「戦略的な意図」を持っていたとしたら・・・、すごいぞ、D通。

ところで、この画像、誰かに似ているでしょ。
そう、そうです、そうなんです(爆)。
これには家中驚いた。

と、いうことで、この女優さんの魅力については、どこか別の場所で改めて考察しなくてはいけないな。
軽く100枚くらいは書けると思うぞ(笑)。
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