助けあいジャパン

August 30, 2008

同じ電車に乗っている

今週は不安定な天気に翻弄された一週間。まだまだ続く感じ。この時期はふつうは「台風」の季節なんだけどな。日本はもはや亜熱帯気候に入ったってことを認識しなくちゃいけない。風土気候が変われば、当然だけど、世の中の「習慣」とか「常識」とか、もっといえば「文化」だって変わってくるはずだ。

天気というのは、皆が同時に(日常的に)体験することだから、それによる(日常的な)「変化」は当事者達があまり認識することができないうちに変わってゆく。少しずつ、確実に。同じ乗っている電車の乗客が、同じ車窓の風景を観ていたとしても、それによる微妙な車内の変化に気がつかない・・・みたいな。乗っている乗客は電車の本当の速度(の変化)がわからない・・・みたいな。うまく言葉にできないけど・・・。

何がどう変わるか?・・・かなり考察の余地あり、だな。

さて、来週末の「発表会」の準備で、明日は久しぶりにハックル活動@スタジオ練習。さあ、それまでに書類の整理をしなくっちゃ。早く寝よっっと(おいおい)。

August 29, 2008

さんだーぼると

このところの日本の気候は、やはりおかしいぞ。昨夜と今夜の雷雨。昼間のピーカンと蒸し暑さ。夜はうって変わって局地的で激しすぎる雷雨。大気が不安定といっても、ここまでドラスティックに変化して、ある意味ドラマティックな展開の気候は、日本の本来の気候にはなかった気がする。ジムからの帰り道、放電しまくる雷雲と、地響きのような雷鳴、降るというよりは落ちてくる雨。

Thursday, September 06, 2007 約1年前に書いた詩

Typhoon
Typhoon
Say, soon
what you saw

僕らの信じてきた
すべてを 
天上の世界に 向けて
巻き上げる 風と
猛り狂ったように
落ちてくる RAIN に託して


自然っていうのは 
言葉を 失うくらい
すごいね
僕らのささやかな日々の
希望や哀しみさえ
笑い飛ばして 

Typhoon
Typhoon
Say, soon
what you saw

僕らの信じてきた
すべてを 天上の世界に 向けて
巻き上げる 風と
猛り狂ったように
落ちてくる RAIN に託して

ロンドン、1973 (続き)

昨日のIさん御夫婦との再会。どうして35年ぶりにお会いしたIさんに気付いたのか?なぜ僕の記憶の底の(本当に)深いところにあるセンサーが感じたのか?ということが不思議でならなかっのだ。その後、いろんなことを思い出していたら、ある「場面」がフラッシュバックした。

Iさんは当時45歳くらいで今の僕より若かったわけだ。僕のオヤジの会社の同期のバリバリのモーレツ日本人サラリーマン。当時はまだ成田は開港していなくて、羽田が唯一の国際空港の時代。日本の国力は大きくはなかったし、インターネットで情報が飛び交っていたわけでもない。イギリスは、今では考えられないくらい遠い国だった。1970年代の日本の高度成長期に日本企業が世界中に羽ばたいたわけだけれど、その尖兵として彼と彼の一家は地ロンドン駐在員として頑張っていたわけだ。S銀行だって日本では大きい銀行ではあったけれど世界の中ではまだちっぽけな会社だったんだろう。仕事でも生活でも今とは違って、たぶんかなりご苦労されたんだろうと思う。そんな時代に高校生が海外に行くなんていうのはまだまだ珍しかった。

お宅でたんまりと日本食を御馳走になり、居間で談笑している時にIさんが言った。

「高校生で、たいしたもんだ。君達にはもっともっと勉強して体を鍛えて、頑張って欲しい。これからの時代は、今まで以上に世界で活躍する日本人が増えなくてはいけない。期待しているからね・・・」と。すごく真剣な顔で真っ直ぐにお話になった。

当時の僕は、それを素直に受け取ったように記憶している。記憶の襞のどこかに染み込んだんだろうと思う。大の大人が、こんな未熟者の自分にむけて真っ向勝負のメッセージを送ってくれた、ということに素直に感動したんだと思う。そして、イギリスへ行ったことは、その後の僕のキャリアにすごく影響があった。英語はその後も一所懸命勉強したし、大学時代はほぼ毎年アメリカに放浪旅行をしたし、医者になってからはアメリカやニュージーランドで生活もしたし、今でもイギリスの医学部学生の研修を受け入れたりしているのも、原点はココにあったんだと思う。

その言葉の場面のの記憶が、今に至るまでずーーーーっとどこかに残っていて、昨日の再会で気付くことに繋がったんだと思う。

August 28, 2008

ロンドン、1973年

研究日。午後から友人のU先生のバックアップで世田谷の有料老人ホームで往診。何回か伺ったので顔見知りになったおじいちゃん&おばあちゃんの健康チェック。人生の大先輩達の生き様。医師をいう仕事をしていると、どんな人生であってもプラスとマイナスのバランスというものは、最終的にはとれているのだ、という事実を直視することになる。年老いてしまえば、生まれや生い立ちや職業や家族環境や社会的な地位とか・・・全然関係ないってことなんだな。人生ってナンなんだろう・・・諸行無常。僕は肯定的な楽観論をとるな。みーんな年老いてしまえば、子供に戻ってしまう。というか、人生の初めと終わりの「子供のような状態」というのが「素」であって、その中間は「泡沫の夢」ということなのか?

さて、その往診を終わり、Sさんの車で送ってもらいMクリニックへ。Sさんは有能で素晴しい医療事務の女性。今回のバックアップ往診が快適に進められたのも彼女の力があったから。気配りが素晴しい。是非ウチの病院へ来て欲しい(笑)。諸般の事情で今回でバックアップは終わり、ということでSさん&スタッフにお別れをいう。またどこかでお会いしましょう!と。

さて5時過ぎから、U先生のMクリニックの予約の患者さんの診察開始。3人目の患者さんの名前になんとなく聞き覚えがある。でも姓も名も珍しいものではなく、普通に診察を開始した。このところ熱のある80歳の男性。病気で片麻痺があり今は車椅子。こちらの話すことは理解できるが、ご自分でお話はできない。付き添いの奥様にお話を聞き、通常の診察を進めて、診断し処方をコンピューターに入力・・・していたら、ふと思い出した。本当になんの脈絡もなく、ロンドンのマーブルアーチにあったIさんの自宅のリビングの情景・・・

「あのう・・・もしかして、以前ロンドンに住んでいらっしゃったことはありませんか?」
「ええ(当惑気味・・・、どうして!」と奥様
「もしかしてS銀行のロンドン支店長だったIさん?・・・ですよね!!」
「はい・・・!」

高校2年のとき、英国のケンブリッジに夏季留学していた際、オヤジの同期だったIさんのお宅にお邪魔して食事をご馳走になったのだ。

その後はいろんなことを想い出して、懐かしい会話。ケンブリッジの食事に飽きて日本食が食べたくて週末にロンドンに遊びに行った帰りにマーブルアーチのお宅にお邪魔してとんかつとか刺身とかお米のご飯とか、奥様が驚くくらい友達と食べたんだ。じょうじ君やさくちゃんがいたかどうかは憶えていないんだな。たしかモリタとかキイチローがいたと思うんだけど。

その後、ロンドンに遊びに行ったときにSOHOの中華料理のお店に連れて行っていただき、ご家族と食事をした。3つくらい歳下の女の子とその下の男の子がいたことを想い出した。テニスが上手でかわいい女の子だった。お二人ともお元気とのこと。SOHOからマーブルアーチのお宅に戻り、ケンブリッジに帰る電車に乗るべくキングスクロス駅に戻るのに、車で送るというIさんご一家の申し出をお断りして、終発間近のバス停まで走っていった!ことも奥様はしっかり憶えていて・・・その情景をくっきりと思い出した。

ああっ!それにしてもこんな再会ってあるんだな。人生って本当に面白い!「縁が疎」ということもあるって話をちょっと前に書いたところだったんだけど、それも不思議。やはり人と人とは「縁」なんだね。

神様の存在を感じた。

August 27, 2008

出発前の楽しみ

今回の台湾行きの一番の理由は、故宮博物館を再訪してじっくりと中国美術の至宝を眺めること。スミソニアンや大英博物館も行ったけれど、あの規模はすごいわ。今回はそれから、台北の街を歩いて、B級グルメを堪能することも目的。前回は学会で発表もあったので、街歩きをゆっくりする余裕もなかったし。ネットで調べたら、ふふふ、イロイロとあるのだね。一人旅だから宴席はないし、気楽にB級を楽しみたい。
ネットの時代になって、現地のリアルタイムの情報を得ることができるのも助かる。出発前の楽しみ。

おいしいもの

昨夜は医師会関連の会食で、仁松庵へ。こじんまりとセンスの良い隠れ家風のお店で、懐石料理で有名。僕の仕事場から至近にあるものの、なかなか行く機会がない。最近ではランチもやっているらしいけど。昨夜は、ふぐや松茸やすっぽんなどの豪勢な食材が多数出た。季節外れ、じゃないな、「季節外し」のふぐや松茸ってきっとすごく高いんだろうなぁ。もちろん、どれも素晴しく手が込んでいて、とてもおいしいんだけど、食べ終わっての満足感がイマイチ。たぶん自分の舌が肥えていないから、その良さが解らないんだろう。御馳走になっておいしいものたくさん食べてこんなこというのも何なんだけど、自腹では行かないだろうな(笑)。シャルドネのボトルでかなり酔っ払って、会長の車に乗せてもらい(会長の自宅も同じ、たまプラなのだ)帰宅。

August 26, 2008

縁が疎

仕事とかプライベートとかで、ある一定期間わりと親しくなって関わりのあった人と、ぷっつりと連絡が途絶えてしまうことっていうことが、ある。べつに喧嘩別れしたわけでもなく、自然になんとなく縁が離れてしまうことだ。年賀状の付き合いでとかで「繋がっている」人たちもいるけど、それよりもっと「縁が疎」というか、今どこで何をやっているのかさえ、わからない人っていうのもけっこういる。ま、どうしても連絡をとる必要があれば調べりゃわかるけど、それほどのモンでもないっていう微妙な距離感なんだけど。

人の縁というのは、不思議なもんだ。

August 24, 2008

ビーフ・シュニッツェル

午後から雨の日曜。このところウィークデイが超多忙なので、緩めるための休日。
もともと日曜日の雨は嫌いじゃない>「日曜日の午後の雨」(笑)

6時過ぎに起き出して、午前中は本を読んだり男子マラソンを観たり・・・して、うだうだ。10時過ぎからジムに行き軽めに10本500m。力をいかに抜いて伸びるか?ということだけを意識して泳ぐ。いい感じ。昼ごはんは永坂更科へ。ビールを飲みながらかき揚げ天ざるをすする。

隣に座った親子4人連れ。完璧な日本語とドイツ語の会話なので、聞くとはなしに耳に入ってくる。チラッと観ると、お父さんはドイツ人、お母さんが日本人、娘さん(すごい美人。たぶん高校生くらいか?)と男の子(中学生くらいか?)。ドイツ語の会話の部分はわからないんだけど、日本語の会話ではお父さんが、娘と息子のそれぞれの意見を聞いている感じ。お母さんも時々口を挟む。子供達がすごくしっかりと自分の意見を言っているのが印象的。新学期からの学校の話題とか友達の話とか。ごく普通の家庭の会話なんだけど、お父さんとお母さんの会話(日本語)の端々に、ティーンェジャーの子供達への信頼感がある感じがして、いいファミリーだなぁと思った。

プライベートで友人とやっている会社の決算が今月末なので、今日の午後は領収書の仕分けやら計算やらをやらなくちゃいけなかったんだけど、どうも気分が乗らなくて、終日うだうだ(爆)。ま、来週末にやればいいか・・・と完全に現実逃避(笑)。今日は休日に徹してしまおう!ということで、夕食作りをする。

ビーフ・シュニッツェル。Iさんから頂いた、山形牛特級のロインの塊(1kg)。そのままでも素晴しいステーキになる素材なんだけど、今日は久しぶりにチャレンジすることにした。これって家族の大好物なんだけど作るのにものすごく手間がかかるのですね。でも、こんな休日にはいいリフレッシュになる。

①自然解凍していた肉の塊を厚さ2cmくらいに切る。
②ただひたすら、肉叩き器でたたいて厚さ2-3mmまで伸ばす。7枚作成。
③シノアを使って、パン粉(200g)をできるだけ細かく擂る。 
④「チーズ王国」で調達したパルミジャーノ・レジャーノ50gをチーズ擂り器で擂ってパン粉と混ぜる。

この②-④の工程でゆうに1時間はかかる。

⑤お肉に胡椒とガーリックパウダーをすりこんでから、塩(今日はクレージーソルト&赤穂の塩をパラリ)ぱらり。その後パン粉&チーズ粉をパラパラとふりかけ、形を整えてから1cm間隔の「マス目」を包丁の裏でつける。
⑥溶き卵をつけてから本格的にパン粉&チーズ粉をかけてから・・・
⑦フライパンで、オリーブオイル&バター(ちょっと多め)の中に、マス目面を下にしてドボン。揚げるというより焼く感じがポイントだと思う。
⑧裏返して1分くらい。いい色になったら上げてキッチンペーパーの上で「休ませ」て完成。

ライム(レモンより僕は好き)を絞って、何もかけずに食べます。
今夜のもおいしかった!まあ、素材が最高なんだけけどね(笑)。今度は叩かずに、ステーキのままで関西風で「ビーフカツレツ」風に作ってみようかな。

August 23, 2008

LUMIX FX500

ブログに画像をもっと載せたいということと、台湾旅行の画像を残しておきたい。ということで、今日は午後から新しいデジカメを買いにBICへ。昨夜リサーチして、PanasonicのFX35(旧機種)があればいいなということで行ってみたけど、やはりもう売っていないのね。ネットなら買えるかも知れないけどそのリスクはかけたくない・・・ということで、RICHOのR8とPanasonicのFX500で迷った。店員さんは親切で僕の難しい質問に適切に応えてくれた。致命的だったのはRICHO同梱ソフトがマックに対応していないことで、これじゃダメだわってことで、FX500に決定。

今遊んでいるけど、最近のデジカメの進歩ってすごいな!ぶるぶる振りながら撮影してもぶれないし、顔を認識するソフトも入っている。使いこなせないくらいの機能があるんだね。まあ、この値段なら大満足。

その後4階に行き、今度買うマックの情報収集。そろそろヤバクなってきた今のオフィスのPCをVISTAにする気はないし、今のファイルやオフィスの環境がマックでスムーズに行くできそうなので。今日は販促のセール中で、メモリーは安いしソフトもほとんどタダみたいな売り方をしていて、自宅用に買ってしまおうかなと、真剣に悩んでしまった。

August 22, 2008

からすみパスタ

真夏のピークがすでに過ぎて秋の気配がするっていうのは、気温だけのことじゃなくて、徐々に短くなる日照時間の影響かもしれない。真夏は5時過ぎに一旦目が醒めていたのが徐々に遅くなっている。夜明けの時間もずいぶん遅くなった。夕方はもう6時すぎにはだんだん暗くなり始めている。

今夜は何故かジムのプールが空いていて、レーン独り占め。いい感じで泳いで帰宅して、からすみパスタ。予習しないで感覚勝負で作ってみたら・・・ふふふ、絶品満足の出来で皆に好評だった。

August 21, 2008

祝金メダル!女子ソフト

ウチのグループ(TMG)が女子ソフトの一部リーグのチームを持っていることもあり、女子ソフトは身近なスポーツ。今回のオリンピックで女子ソフトがなくなることもあり、ぜひとも悲願の金メダルを、って思ってた。昨日のオーストラリア戦の頑張りはすごかったけど、昨日頑張った上野投手が今日も先発するって、常識的にはアリエナイだろ。彼女達の精神力に期待するしかないじゃないか!

今夜の決勝の相手のアメリカには惜しいところまでいくものの、このところ勝っていなかった。6回裏の満塁のピンチを乗り切った辺りから、きっと最後には厳しいんだろうなって思いながらドキドキ観戦していたら・・・、やってくれました!!

素晴しい!!最後まで自分達を信じて頑張る、彼女達の精神力!
やっぱり、日本は女子なのだな。なでしこJAPANもよくやったと思うし。

お疲れ様。月並みだけど、感動をありがとう!

August 20, 2008

厳しい世界

さとなお君が、副業のお金の話を書いていた。全くその通りなんだよね。物を作り出すこと(たとえば文章や写真や音楽・・・)を生業としていくことについては、古今東西ものすごく厳しい、というか(お金という観点で見れば)とても効率の悪いことになっている。その意味では、副業が一番いいのだ。

それぞれの世界のプロとして、それなりの名声とそれに伴う経済的対価を得るためには、飛びぬけた才能と運が必要なんだよね。一流といわれる人でも、かなり厳しいという事実。それも、人生の「ある期間」で輝いたとしても、それを継続させていくのは至難のことなのだ。どんな巨匠でも、輝いているのはせいぜい5年くらいだろう。その遺産で食っていけるだけのものを創り出せれば、超ラッキー。宝くじに当たるくらい(いや、それ以下の)確率だろう。

その厳しさというものを、どれだけの人がわかっているんだろう?自分の好きなことだけで食っていけるということ、それ自体が一番大変なこと(ほとんど不可能)ということと同義なんだけど。

クリエーターに対して、それなりの対価を払うことは大切なことなんだけど、その閾値を下げてしまうと、レベルを下げてしまうことは明らかだ。一番の問題は受け入れる業界の悪しき風習で、ちょっと世の中に受けると極端に態度や待遇が変わってしまうことなんだろうな。でも、これもこの歳になると解るけど(笑)。勘違いするやつばかりで、努力もせずに「一発逆転狙い」ばかりの世の中になったら、それはそれで最悪だと思う。

August 19, 2008

デスクの上の山

今日の午後は予定手術もなく、自分のオフィスに貯まりに貯まった(いや、溜めに溜め込んだ、だな<笑)「読んでおきたい」文献やら、自分の勉強のために集めた資料の山を整理することにした。軽い気持ちで1-2時間で終わるかなと始めたのだが・・・、結局は断続的に7時間くらいかかってしまった。

自分のために勉強するためのまとまった時間を持てるというのは、忙しい臨床の場ではなかなかできない。その意味では、今日は集中する時間が作れてラッキー。音楽とは別の形でのリフレッシュ、というかリファインかな。勉強しなくちゃいけないことは、まだまだあるってことが、よくわかった。

じゃあ、毎日少しづつでも勉強すれば?ってことになるんだけど、これができないのだね、昔から。日頃はへらへら遊んでいて、いざっていう時に、ガぁぁぁ!って集中して勝負するっていうパターンなんだ、僕は。若い頃は、それが美学だと信じてた。自慢にならないけど(笑)。この歳になると、亀さん型努力のほうが数段すごいことなんだって思うんだけど。

心地よい疲労感でジムへ寄り、昨日と同じ20本1000mをしっかりとこなす。ジムを出たらまだ暑いんだけど、仄かに秋の匂いがした。

August 18, 2008

月曜日の朝には

日曜日の夜のさざえさんの時間になると憂鬱になる症候群:新型うつ病だってさ。
仕事場では鬱々していて、プライベートでは元気になる。
これって、やっぱりオカシイ。

だって、それは普通の反応だろう。僕自身、週末を十分休んだとしても月曜日の朝には道を歩きながら、ああ、また忙しい日々が始まっちゃったなぁ・・・やれやれって気持ちになる。

それを「病気」にしちゃったら、だめだよ。みんなそうやって生きているんだから。

August 17, 2008

雨の日曜日。ちょっと秋の気配がした。

今日は暑くない。しのぎやすい気候の朝。昨夜のオリンピックの野球韓国戦はもやもやが残ってしまったな。サッカーにしろバレーにしろ卓球にしろ、かの国との試合はいつも接戦になるんだけど、最後の最後に何故か日本が負けちゃうパターンが多い。精神力の差なのか、戦う前から向うに微妙なハンディキャップがあるみたいな感じ。なんなんだろう。ぶつぶつ。

今日もさとちゃんの文章作り。いろいろと考察しているうちにどんどん話が広がってしまい、論理の収拾がつかなくなり、7時から午後3時すぎまで彼女と勉強。うううむ、テーマがない論文っていうのは難しい。つーか、テーマを決めることが難しい。たったの2000字で一つの仮説を立てて自論を組み立ててゆき結論まで到達する。しかも、彼女の言葉で。採点する立場の先生達はたぶん僕と同年代の人たちなので、あえて採点者を意識して文章にアドヴァイスする。、「ココはそーじゃないんだよなぁ」とか「そこは自分でもうちょっと考えなよ」とか、口に出かかるんだけど、そこをぐっと抑えて(笑)。

出来上がった文章は、結局あれだけディスカッションしたのに、わりと可もなく不可もない文章になってしまい、「他の受験生と差別化する」という二人の戦略だけが空しく響く(爆)。ま、そんなもんなの。がっかりしないで、最終原稿を清書しなさい>さとちゃん。

これから泳ぎに行くつもり。

August 16, 2008

中秋節だってさ。

ネットで台湾旅行のフライトとホテルの予約をした。往復のフライトの座席の指定とかホテルの部屋のプランとかもネットで簡単にできてしまう。消費者(旅行者)にとっては便利な時代になったもんだ。僕が大学時代にアメリカを放浪旅行していた頃と較べると隔世の感がある。長女かなぴーが大学の休みごとにいろんなところに、いとも簡単に旅行できるのもネットの恩恵が大きいだろうと思う。

台湾に旅行することを先日ブログに書いたら、今年の「中秋節」は9月14日でばっちり重なっているとのこと。どっひゃーと驚き、いろいろと検索。中秋節の期間は、日本で言えば正月の三賀日のようにお店が休みになるみたいだ。台湾中家族が集まって満月を観ながらBBQをする日らしい。月餅が有名なんだね。ま、でも今更予定は変更できないし、それはそれで面白そうではある。一番の目的の故宮博物館が休館じゃないことは確認したし(笑)。

August 15, 2008

胸を張って帰ってくればいい

北京オリンピック柔道,鈴木 桂治の負け方。

彼は、自分を悲しみ、恥じ、情けなく、畳に突っ伏してしばらく動かないでいた。

柔道はスポーツで、勝負は冷酷だ。君は自分のために戦い、そして敗れた。
2敗して心が折れてしまった。
その事実は受け入れるしかない。

勝負のその日に向けて、心身ともにピークに立ち上げてゆくということ。
アスリートなら誰でも知っている。それは容易なことではない。

日本中から期待され、マスコミは成果を煽り・・・、その中で自分を鼓舞して、何ヶ月もかけて鍛え上げた肉体を休め、そして高めてゆく、というプロセス。

仕方ない、よ。勝ち負けはこだわるべきだけれど、今までの努力が否定されるものではない。
やることはやったんだから。
胸を張って帰ってくればいい、と思う。

昔の銀座線

確か銀座線は日本最古の地下鉄で、僕が高校の頃まではかなり古い車両(それでも何回かはリニューアルしているんだろうけど)をガタガタいわせながら走っていた。箱型の黄色い車両だ。高校当時は赤坂見附から、銀座や有楽町方面、あるいは渋谷方面に行く場合によく乗った。冷房がなくて夏は窓を開けっぱなしだったな、当時は。

あの当時の銀座線は、電気の接触が悪いせいか駅区間を走りながら必ず何回か車内が暗くなった。だいたい1-2秒くらい暗くなって、非常灯が光る。で、僕ら悪ガキたちは、突然暗くなる車内で「へんな顔」をするという遊びをよくやった。中には反応が鈍い奴がいて、明るくなってもヘンな顔のまま(爆)の奴がいたりして、みんなで大爆笑する・・・っていうのがお約束のパターンだった。

いつの間にか車内の停電っていうのはなくなっちゃったな。しみじみ。

August 14, 2008

2:8の割合

昨夜は、自由が丘「漱石」にて納涼会。K先生の父上は88歳になられる現在もお元気。彼は日本医師会の重鎮で、かつて武見太郎さんの懐刀だった人。引退された今も、鋭い眼光と話の冴えはさすが。

そこで彼が言った言葉:どんな集団・組織でも2割の「バカな人」と8割の「バカじゃない人」がいる。

ここで彼の言う「バカな人」というのは、自分のことをさておき、組織のために何かをやるための志を持っている(そういう立場にされられる)人という意味で、悪い意味じゃない。まず100人いたとして、組織を動かすのは20人。その20人のなかで、「さらにバカな人」の割合も2割。つまり4人だ。そして、「一番バカな人」が1人。それがその組織のリーダーだと。

さまざまな権力闘争やら派閥抗争の修羅場を潜り抜けてきた彼の言葉だから、真実だと思う。

August 12, 2008

夏休みはどーするか?

多くの会社がお盆休みのためか、電車はがらがら。やっぱり日本の夏休みのゴールデンタイムはお盆なんだね。町中がなーんとなくのんびりしている感じ。

今年の夏休みは9月の連休絡みで取れればなぁ・・・と今日の午後の手術を終わってからつらつらと。やはり自分のためのインプットは意識してやらないといけない。一昨年は伊勢&高野山、去年は北海道へ一人旅してリラックスした。

マイレージでタダで行ける台湾か韓国にするか?一人旅なら台湾だろう。韓国は仲間とわいわい行きたい感じだし。15年前に学会で訪れた台湾で、大感激した故宮博物館を再訪したいな。あとは、あの活気ある街を歩いて屋台B級グルメを楽しんだり、台湾風の足裏マッサージなど。

作戦を立ててみよう。台湾が難しければ、国内引きこもり旅(笑)、それはソレで楽しそう。

August 11, 2008

アスリート

金メダルを期待されていて、その期待通りに金メダルを獲る事の凄さ。

スポーツは、さまざまな不確定な要素を身体的なゲームやレースを通して競うもの。もって生まれた才能や素質と技術を極限まで高めていく努力によって、その不確実性の確率をあげていく。それがトップになるためには必須なんだろう。精神力の強さやしなやかも、身体能力と同じくらい(場合によってはそれ以上)に大切で、打たれ強さ」や「自己実現のための思いの強さ」が、最後に勝負の分かれ目になるんだろう。したたかな思考力と思考プロセスの柔軟性。

そのひたむきな姿を観て僕らは感激するのだ。

「運も実力のうち」とよく言われるが、オリンピックのアスリート達を見ていて、真実だと思う。スポーツの神様の存在を信じる気になるドラマが多数。

August 10, 2008

ディスカッション

昨夜はかみさん&さとちゃんと、洛中おうどん「げた屋」へ。かみさんは以前から知っていたらしいけど、僕は初めて。川崎の辺鄙な場所(失礼!)にある、真っ向勝負の関西風(京風)のうどん屋さんって感じなんだけど、絶品てんぷらうどん&親子丼。しっぽくうどんもおいしかった。期待以上の満足感。

帰宅してから、さとちゃんのAO入試の文章作成をサポートするべく、彼女とインターネットを検索したりディスカッションしたり・・・で深夜まで。「現代のメディアの情報洪水が自分達に与えた影響の大きさ」、「情報リテラシーの鍛え方」、「統計資料の収集と分析」、「ブログの新しい展開についての、自分の仮説」などなど。ま、門外漢ではあるけど、親としてできることは、論旨のまとめ方とか、論理の展開の仕方とかのアドヴァイスをすることくらいなんだけど。まあ、娘と大真面目な議論をする機会というのもそんなにないだろうから、楽しみつつ(笑)。

ま、でもAO入試って一般入試と同じかそれ以上に難しい(倍率は5-10倍)かも。ま、さとちゃんも「ダメもと」で受験するわけだが、準備した作業はきっと将来役に立つハズなので、落ちてもがっかりしないで欲しいんだけど。

August 9, 2008

北京オリンピック開催

中国の国家体制に対するイメージが悪すぎて、今回のオリンピックに対してはわりと冷ややかに見ていたんだけど、昨夜の開会セレモニーにはぶっ飛んだ。すごいわ、あの開会セレモニーは。中国的スケールの大きさと、きめの細かい演出。このためにかなりの期間ものすごい多くの人たちが専従して練習したんだろうな。中華文化のナルシチズムの胡散臭さと、国家の威信を賭けた大勝負っていうイタさも感じたけど・・・、でもあれならOKでしょうね。大成功だと思う。

August 8, 2008

FM世田谷

たぶん今年一番の酷暑の一日。午前の忙しい外来を終わってから10分で昼ご飯を済ませて、三軒茶屋のキャロット・タワーへ。今日は先日のFMサルースGood TimeつながりでFM世田谷の番組にお呼ばれ出演。

神太郎さんの番組「金曜瓦版」の「せたがやじーん」というコーナー。神太郎さんといえば、ラジオ界の大御所。そういえばラジオを聴いていた昔、よく聴いた番組のDJをやっていた人だ。Dの奥延さんに紹介されスタジオへ入る。今日発令された光化学スモッグの話から、ニッポン放送の「たむたむたいむ」「かぜ耕武士」さんの話へ。

さすがプロのナレーターの神さん。四方山話をしつつしっかりと進行をチェックして、僕をリラックスさせながら、気持ちよく話をさせていただいた。ハックルの成り立ちから活動休止までの話。あのころの時代の話から「流れ星」。その後の、アメリカからニュージーランドでの仕事の話から、活動再開するまでの話。活動再開からの音楽活動について・・・と30分間、あっという間。気持ちよく話をさせていただいた。さすがプロだなぁ。勉強になった。最後は「携帯電話のなかった時代」をかけて頂き、あの時代の話をひとしきりして・・・スタジオを後にした。

まさに「神マジック」(爆)。

ありがとうございました>神さん&奥延Dさん。

August 7, 2008

エロ可愛くねーよ、ぜんぜん(-_-;)

これだけ暑いと、さすがに薄着になる・・・というのはわかる。でもさ、最近の若い女性の格好ってちょっといきすぎじゃないかい?って思った。今日ぶっ飛んだのは、ゆるゆるホットパンツ&背中からTバックパンツ丸見えの女の子。もちろん、おじさんも一人の男としてドキッとしたけど、それは男として「見えちゃって嬉しい(爆)」という気持ちより、「おいおい、ねえーちゃん、(頭は<笑)大丈夫かい?」って心配の気持ちのほうが強かった。まあ、しっかりと見ちゃってから異議を唱えるってのはフェアじゃないかもしれないけどさ(笑)。外国だったら、道端で立ってる商売のお姉さまたちって思われても仕方ない格好なんだもん。

「エロ可愛い」というのは、自分を切り売りする芸能界での概念としてはアリだろうけど、一般人が日常のファッションとして取り入れるのは、ちょっとなーって思うわけだ。さらに言っちゃうと、スタイルが良くて美しい立ち振る舞いができる人なら、一般人でもまだ許せるかもしれないけど、今日のねーちゃんは、はっきり言って、美しくなかった。ま、容姿に自信がないのでインパクトで勝負ってことなのかもしれないけどさ(笑)。自分を知らなさすぎ、というか無防備すぎて、イタイ。

とはいえ、明治時代の人からみれば、着物から洋装に変わったときのインパクトだってすごいものだったんだろうし、ミニスカートが流行しだした1960年代の大人たちだって、あれこれ言ったはずだし・・・、まあ分別ある大人ってのは、いつの時代にも同じようなことを思うのかもしれないけどね。

えっ?おめーに言われたくない?

はいはい(爆)

August 6, 2008

熱いっ!

日本は亜熱帯の国だという認識をもったほうが正解だという、さとなおくんの主張に賛成だ。昨日のゲリラ的集中豪雨なんて、本物のスコールだもんね。それにしても、暑い。朝から30度。でも夏休み期間で学生が少ないせいもあるけど、電車は空いていて気持ちいい。

外来>入院2件>手術とフル回転して、6時半から都庁で会議。新型インフルエンザ対策について。今回は行政としてもかなり本気でリスクマネージメントをするつもりみたいだ。それにしても、いざ事が起こってしまったら(それもかなり高い確率で近い将来起こる)、世の中は大混乱するだろう。東京都内で人口の30%が罹患して、一日3万人の入院治療が必要となり、死亡率は5%という予測。地震のような巨大災害も恐ろしいけど、未知のウィルス感染の大流行も大変な事態になる。自然災害と違うのは、医療チームの力で被害を軽減しうる可能性があるということ。

うううむ。担当理事としての仕事の重さ。

August 5, 2008

「ねんきん特別便」が届いた

問題山積の年金問題。社会保険庁のずさんな運営についてマスコミの報道で聞いてはいて、かみさんと「ウチはどうなっているのかねぇ・・・?」とちょっと心配をしていたんだ。僕らの場合には、たぶんかなり複雑だから(笑)。ということで、「ねんきん特別便」が届くのを待っていたら、今日届いた。

かみさんと記録をみて愕然。平成9年から現在に至るまでの記録しか書いてない!つまり職歴11年(爆)のペーペーと同じしか年金を払っていないことになってる。んなワケないでしょうが!
なはは、と力なく笑うしかない。税金の支払い記録を見ればわかるだろーが>社会保険庁

僕らの時代の医者っていうのは、多くの場合大学を卒業してからどこかの医局に「入局」して、数年間は無給の待遇が普通。その後、関連病院に出張になって初めて給料らしきものをもらうのが普通だった。その無給時代でも保険証は持っていたから、大学の職員扱いだったんだろうけど、年金に関しては全くノーケア(だったんだと思う、詳細は不明)。さらに複雑なのは、出張病院や医局の入職と退職を繰り返すこと。僕の場合、出張病院1年、神奈川県(KCMC)の職員4年、さらにアメリカに3年、ニュージーランドに1年ちょっと行っていることで、その合間に日本の大学の職員としての身分のない(つまり日本では「無職」という)期間が混在していること。その当時のことは記録がないのでわからない。

で、エクセルで職歴をまとめていたら、大学卒業後いかに僕(と、かみさん)が流転放浪してきたか・・・に今更ながら驚いてしまった。結婚して24年間で海外への往復2回の引越しを含めて11回も引っ越している!(爆)。若い頃は、怖いもの知らずだったんだね。自分を高めていけば何とかなるハズって信じていた。最終的に日本で医者を続けることにして、今の職場に落ち着いて11年。今までで一番長いんだね。なんだか感無量。

ということで、資料を集めて(結構面倒くさい作業みたいだ)社保事務所に行かなくては・・・やれやれ。

August 4, 2008

濃縮ジュース

ふとしたことで、「嫌な気分の濃縮ジュース」を飲み込んだような気持ちになることがある。

唐突に何の脈絡もなく、「ぎゃ!」って叫びたくなるような、辛かったり、恥ずかしかったり、後悔したり・・・した体験を想い出して、その「嫌な感じ」を追体験するわけだ。

酷暑の今日、つかの間の昼休みの休息時間に、ソレが突然やってきて、「うっげー・・・」ってもがいて、飲み込んだ。その後口の悪さったらない。苦くて嫌な香りがして気持ちの悪い食感で・・・15分くらい続いて、ふーっとどっかに行った。こういうことが起こるのは、えてして万事快調なときが多いから、反作用としてのネガティブな心の振れなんだろう。。今日のソレは、今日の暑さで想起されたんだろう、ちょっとした去年の夏のいやーな体験。

歳をとるにしたがって、それをどうやり過ごすのかを学んだ、と思う。大人になるってことは、そういうことなんだ。

今夜は1週間ぶりにジムで泳いだ。まだ少し足が痛みつつ、軽めに300m&サウナ、でリフレッシュ。

August 3, 2008

アルファ波@休日

5時半過ぎに目が醒めたんだけど、今日はもう一度目が醒めるまで眠っていよう!と、窓を開け放してベッドへ戻る。このところ忙しかったから意識して身体を休めようと。で、i-podを聴きながら覚醒と睡眠のハザマの心地よい時間を浮遊する。窓から入る夏の空気の匂いの中でまどろむシアワセ。8時まで。

かみさんは、ジムへ、かなPはシンガポール経由でカンボジア(ええっ!カンボジア!!)に旅行中、ゆっつんはサークル、さとちゃんは塾・・・ということで、のんびりとひとりの休日午後(ふふふ)。

足はほとんど完治しているけど、大事をとって今日は泳がないことにした。黒龍で早めの昼ご飯を食べてから、有燐堂で立ち読み。台湾のガイドブックと、小説2冊。北川歩実の「もう一人の私」と重松清の「みぞれ」。ドトールでコーヒーを飲みながらのんびりする。ふむふむ、台湾での夏休み引きこもり旅もいいな。行けるとすれば9月の連休絡めて3泊か?仕事のスケジュール調整が必要なんだけど。

午後からリビングにHDレコーダーを出して久しぶりに一人レコーディング遊びをする。昨日買った新しいHPも試したかったし。こんなにじっくりとマニュアルを読んだのは、実は初めてかも(笑)。買ってはみたものの、なんとなく億劫で使いこなしていなかったんだよね。勿体無い話。ええっ!こんなこともできるんだ!ほほぅ、こんな便利な機能があるんだ!と今更ながら驚く。結局4時間も遊んでしまった。これはハマるよな。酒も飲まずにコーラだけで、ひとりアルファ波出しまくり(爆)。以前から寸止めしていたRolandのシンセ買っちゃいたくなった。シークエンス2つを作った。

夜は帰ってきた家族と「鮨ぎん」へ。

リフレッシュできたし、8月もがんばろっ!

August 2, 2008

Headphoneを買った


午前中は緊急入院2件でばたばた超多忙だったけど、この週末はひさしぶりに特別な予定のない週末。午後から有楽町に向かい、久しぶりに万世の「肉味噌排骨ラーメン、青ねぎ入り、大盛り」をガッツりと食べる。その後、BICのP館に。自宅のPC用のヘッドフォンが壊れたので新しいもの探していたのだ。P館は取り扱いの機種も多いし、ヘッドフォンの試聴ができるので。

1Fの携帯電話のコーナーは、I-phone人気でごった返していた。僕の近いところで既に5人くらいが買っているけど、みんな「満足!」と口では言っているけど、実際にはまだまだ問題あるみたい。僕の廻りにはまだWifiの環境だってそんなにない訳だし。僕も自宅のPCやプライベートではマックに戻しているので気になってはいるんだけど。ま、差し当たり携帯電話はau、携帯端末はe-mobileで十分だわ。日本のユーザーの意見が十分浸透してからの次世代のI-phoneに期待しましょう(笑)。あと2年だね。でも、マックは日本のメーカーにないおしゃれな遊びがあって、やっぱり素晴しい(ちょっとやっぱり羨ましい)。

さて、お目当ての2階へ。

実はノイズ・キャンセリングのヘッドフォンを買おうと思っていたんだけど、考えてみれば僕はノイズ・キャンセリング機能を必要としないのだよね。レコーディングの時に使用するとしても、雑音(周りの騒音)が聴こえなければスタジオ・モニターの意味がない!ということに気がついたわけ(笑)。スタジオ録音じゃないわけだし。なはは。

で、すべてのHPを試聴をしました。そこで自分の耳の力に自信喪失した。5000円くらいのものでも結構いい音(心地いい音)に聴こえる。もちろん、高いものは、しっかりした作りや音の奥行きみたいなものがあり、全然違うんだけど。じゃあ5000円と10000円、10000円と20000円、それ以上のもの(今日試聴した一番高いものは5万円)を比較すると・・・全然自信がなくなってしまう。「中低音の厚みの表現は類を見ない」とか「DJに最適のクイックな反応」とか「クラシックの重厚なサウンドに対応」とか、「世界最高レベルの・・」とか言われてもわかんないわけ、実感として(笑)。今回のものは、僕が日常的に使用するものなので、その意味からも結構悩んでしまった。

試聴していると、確かにメーカーによって特徴はあるみたい。でも、たぶん値段とメーカー(ブランド)の情報がなければ、僕は決められないんだよね。その位、自分の耳に自信がなくなった。だって、5万円のものも5000円のものも、「それなりにいいじゃん」って感覚なんだもん(爆)。高いもののほうが「いい音がするはず」というのは幻想なんだけどね。インピーダンスが高けりゃいいってもんでもないし(笑)<そこに目が行くっていうのも情けないんだけど。結論から言えば、Audio-TechnicaとSonyのものが僕の耳に合っている(つまりマスター・テクニシャンの耳の好みと合っている)みたいだった。

で、1時間以上迷った挙句、自分的には「音の輪郭がしっかりしている」ような感じのしたSONYのMDR-7506に決定。15800円(笑)。で、今聴いているけど・・・結構いいっす。さすが「世界の名器」。

その後、オーディオのコーナーでスピーカーの試聴もしたけど、これも深い世界で解らんのよね。さくちゃんのタンノイのシステムの素晴しさは解るんだけど、じゃあ、どこが別のシステムとどう違うのかと問われれば答えられない。B&Wのシステムとジムランのシステムを聴いても、日本のDenonのシステムでも・・・僕はそれなりに満足しちゃうんだな。「臨場感」って一言で言っても、本物のライブの音を知らなければ話にならない訳で、建物の構造から考えなくちゃいけない世界なわけでしょ。音場とか空間認知の微妙な感覚は、僕には備わってないんだな。オーディオの世界は深い。深すぎるぞ!別の意味では、狭い、狭すぎるぞ!

でも、値段が高けりゃ良いってもんでもないことだけは解った。いつになるかわからないけど、今度家のリビングのオーディオシステムを組むときには、自分の耳だけでは自信が持てないので、プロに頼もうっと。

ボラれたりして(爆)。

August 1, 2008

表現力

心の中のあるものを形にすることの楽しさ、というのは誰にでもある。自分をどう表現するか?いかに人に伝えるか?ということ。プリミティヴな意味の「表現力」というのはもって生まれたものなんだと思う。もちろん、子供の頃からの体験とか教育が基盤にあるんだけど。テクニカルな意味で「教育」や「訓練」や「練習」は必須なんだと思う。

本を読まなくては文章を書けるはずがないし、日本語で文章を書くためにはその言語の勉強も(たとえば漢字を覚えるとか、文法を習うとか、古典を学ぶとか)が必要。だから義務教育は大切なんだよ、たぶん。この年になって痛感するけど。

教育で大切なことは、自分をどう表現したら一番いいのか?を何回も何回も繰り返して体験させることなんだと思う。たとえば、その人(子供)が視覚的な感性が鋭いんだとしたら、絵画でも画像(写真)でも動画でも表現する方法を自由に与えてあげて、思いっきり表現させてあげる。別にプロになって、その道で生活する必要はないわけで(プロになるのは、全く別の問題だ)、その「感性」の根っこの部分が決まるのは、たぶん10代の初期までなんだと思う。

孫に期待するか(爆)。
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