助けあいジャパン

July 13, 2008

毒笑小説と講演会の日曜

「毒笑小説」(東野圭吾、集英社文庫)。「怪笑小説」「黒笑小説」に続いて読んだ。電車の中で楽しむには丁度いいヴォリューム。東野圭吾ってミステリー小説の作家だと思っていたけど、この路線も僕は好きだな。同年代だし、思考プロセスが感覚的に近いものを感じるし。笑わせるっていうのは、泣かせるより数倍難しいんだよな。

今日は、ゆっくりと6時過ぎに起床。爽やかだったのは朝だけで、その後は夕方まで暑い熱い一日。午前は、午後からの講演のパワポの作成など。いつもの通りの泥縄だ。でも基本的な流れは作ってあったので多少の修正のみ。永坂更科で天ざるをすすってから、講演会場@永田町へ。さくちゃん繋がりで頼まれた講演。

講演は、林家たけ平くんの司会でさくさく進み、僕のパートも無事終了した。「つかみ」のところで、それなりにウケて良かった(爆)。最後は、たけ平くんの落語。やっぱりプロはすごいな。場の空気の読み方とか間の取り方など・・・笑いながら、唸る。あれは立派な芸だわ。

帰路、ジムに寄り軽めに10本。サウナでまったりしてリラックス。いい感じ。単純明快な達成感&満足感。
さあてこれから、明日の高校の授業の構想を練る予定。高校生の授業なんて経験ないので、どんなことになるのか(笑)。ま、楽しみではある。テーマは「おじさんたちは、なぜ歌い始めたか?」
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