助けあいジャパン

May 31, 2008

IKEA再訪

先日のIKEA家具の組み立ての後、さらに驚きの事実が・・・。PCで現場でスタッフに確認したにもかかわらず、ベッドのマットレスのサイズが合わないことが判明したのだ。10cm幅が大きすぎる!

早速HPで確認すると、領収書があって包装が残っていれば90日以内であれば返品交換可能とのことで、今晩IKEA@港北に行ってきた。ところが・・・クレーム返品交換カウンターは人が溢れている。ま、これは予想通り。その位トラブルが起こりえるってことなのかな。職員の人たちの対応は、皆一所懸命で好感が持てるんだけど、なにしろ時間がかかる。このクレームや返品の多さっていうのは、大部分は説明不足からきている感じがするな。

で、僕の番になり、無事返品してカードにチャージ。ところが、必要なサイズのマットレスが今は在庫なしで生産中止とのこと。はあぁ???そりゃないでしょ。別のラインの物を探さなくちゃいけない。PCを操作して彼女が探してくれるんだけど、結論はもう一度ショウルームに行って実物を確認してから購入してください、とのこと。はいはい。しゃーない。

で結局、あの巨大な迷路みたいなショウルームへ。ベッド関連商品へのショートカットではできない構造になっていて、またあのくねくね経路を通らなくてはいけない。ふー。で、ベッド部門に到着。しかしソコでも、スタッフが他のお客への対応で手一杯なので、順番待ち。イライラしながら待ってまたPCで検索・・・なんとか合うサイズのマットレスを探し出すが、前のものより値段が高いの。それから、倉庫に行き自分で現物をピックアップして・・・駐車場に運び・・・自宅にたどり着いたときには、ぐったり。

あそこで買う場合には、事前に十分な予習と準備をしてから行かなくちゃダメ。それから、組み立てをする場合のシミュレーションは必須。物品を運び入れる前に部屋の掃除と整理整頓もしておかなくちゃ、キツいわ。小物は品数も多いし安くていいと思うけどね。

May 30, 2008

質問力

コミュニケーション力の、一つの大切な要素として「質問力」がある。アメリカやニュージーランドで仕事をしていた時に、僕は同僚や学生の「質問力」のトレーニングを目の当たりにして、うううむと唸ったものだ。子供の頃からの教育にも、いかに人の話を聞き、当を得た質問をするのか?ということが重要視されているのも、家の娘たちの幼稚園や小学校の教育で感じたりした。そのことについては、以前ニフティで連載していた「ウェリントン通信」で書いたんだけど。どんな質問をしてやろうっ!て態度で話を聴くか?ってことがポイントなんだと思う。

さて、今日はある団体の総会。通常はいわゆる、決算や事業概要の報告のしゃんしゃん総会なんだけど、KYな質問をする人が居た。(大学の大先輩だからあまり大きな声では言えないけど)、まったくトンチンカンで的外れ、事前に配布した資料も読んでなくて準備不足だし、自分の意見を言いたいがための発言。で、会場に居た人たちから、あきらかなブーイングの集中砲火を浴びていた。

いわゆる「質問力」のなさが原因。つーか、それ以前の問題なんだわ。質問をしている本人が、そのことに気付いていない。よく国会の討議でもあるけど、これは教育の問題だと思う。サイレント・マジョリティの不気味さっていう、日本特有の別の問題もあるけど、しゃしゃり出てきて的外れは質問をする人も、それと同じくらい困ったもんだよね。議論の仕方を知らない人たち。もうあの年になっちゃうと、変われないんだろうけど(その意味では可哀そうではある)。

帰路、時代屋で、遅めのパスタの夕食&ブードルズのジントニックで〆。
呪われたおばけCDの話で盛り上がった(爆)。そんなこんなで、超忙しかった5月も終わりかぁ・・・

お疲れさん>オレ

May 29, 2008

「ちょっと」考察

今日はつくばで開催されている学会にスケジュールの関係で日帰りで出席。つくばエクスプレス(TX)で便利になったとはいえ、やっぱ遠いわ>つくば(笑)。帰路のがらがらのTXで本を読んでいたら、隣の若い男性が携帯で話をしている。どうも上司との会話らしい。聞くとはなしに聞いていると(笑)、「ちょっと・・・」という言葉を連発している。

「それは・・・ちょっと難しいんですが。あっ、はい、でも、ちょっと・・・。はい、ちょっと待ってください、確認しますから・・・・ああ、はい、ちょっと検討します。」・・・って感じ。

「ちょっと」って言葉って面白いなあ。僕自身結構使っている気がする。
英辞郎で検索してみると、予想通りの記述。

bit●doc〈俗〉〔名前の分からない男性に対する呼び掛け〕●kind of〔断定を避けるため、表現を和らげるために使う〕●sort of〔【用法】動詞・形容詞の前に置かれる〕
【間投】hey●psst〔人の注意を引くときに発する〕●yoo-hoo〈呼び掛け〉
【自動】listen〈話〉〔命令形で◆相手の注意を引く〕
【副】a little●just●lil〈話〉〔little の視覚方言〕●slightly●

人差し指と親指の距離は1cmくらいの感じで、a bit なんだけど・・・

でも、日常の色んなパターンで微妙なニュアンスがあるんだよね。曖昧な日本語特有な便利な言葉。
もちろん、英語でもよく使う It's a bit difficult to do it.って表現はある。 直訳すれば、「ちょっと難しい」なんだけど、「ちょっと努力すれば可能」って意味じゃなくて、「まず不可能」ってニュアンスだよね、この場合。日本人には解りやすいけど、誤解は受けやすい表現ではある。

最近僕が使っている学研の「現代新国語辞典」によると、「ちょっと」は・・・

①時間が短い様子。しばらく。
②数量や程度が「わずか」である様子。すこし。やや。
③②を逆説的に用いて。けっこう。かなり。例:ちょっと見ごたえがある
④(下に打ち消しの語を伴って)簡単には。少しのことでは。例:ちょっとやそっとでは思いつかない (「そっと」って何だ??<爆)
⑤気軽な呼びかけとして。 例:ちょっと君!
⑥ちょっとした(連体):①たいしたことでなく②(逆説的に)かなりの、相当な 例:ちょっとした掘り出し物
⑦ちょっと見:ちょっと見ること。ちょっと見た感じ。例:ちょっと見にはきれいだが、作りは雑。

この逆説的な使い方っていうのが曲者で、僕らは日常生活の中で無意識に多用しているんだよね。「言い訳」やら「できない理由」を散りばめながら、自己保身している。

上述した「現代新国語辞典」の記述にない使い方。

「ちょっと・・・、なにこれ!」:ちょっと(待って)!という意味だが、「私は待てない!」という意味の逆説的な怒りあるいは感動の状況。主に女性が使う(爆)。
「ちょっと信じられない!」:すごく感嘆した様子。ちょっとじゃなくて、「すごく」と同意。
「ちょっと解りません」:じゃあ、大部分理解しているのか?と問うと、実際には「全然理解してない」という学生の言葉。
などなど・・・。

学生の卒論には最適な題材だと思うんだけどな。誰か研究しない?

May 28, 2008

掬水月在手

水を掬すれば、月 手に在り 「春山夜月」

この詩も昔から好き。月は仏心のメタファーなんだね。やっぱりすげーや、漢詩の世界。

さまざまなドラマのある人生。同じ時間、違う場所で、手のひらに掬った水に映った月。
生きてゆく力を月から貰って、歩き始める人たち

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疲れ果てた旅人が 道端の小川に立ち寄り 水を掬った
手のひらの中の 小さな水面に 月が映っていた
傷だらけの 心を照らす 月が揺れていた 

涙をこらえて歩く 子供がいた 学校で辛いことがあったらしい
家に帰る 橋を渡りかけた時に 川面に映る 月が微笑んだ
今にも潰れそうな 小さな心に 月が膨らんだ

静謐な池のほとりに 佇む老人 水面に映る月が 笑った
若い頃の 栄光と後悔 後悔と自信 通り過ぎた時間に
ご苦労様と 月が 笑った

同じ時間 違う場所で
月は そこに在る
 

May 27, 2008

餃子EXPRESS

午前1件、午後2件の手術。途中、いろんなサブルーティンがあって忙しかった(充実した)一日。夜は医師会の理事会で9時過ぎに時代屋へ。7月に辞める事になったというU君とひとしきり会話・・・。

僕「で、辞めてどうするの?お店を始めるの?」
U君「ぜーんぜん決めてないっす。久しぶりに親孝行の旅行をしてから考えます。」
僕「それは素晴しいね。ご両親もうれしいだろうね。」
U君「ええ、水商売に入ってから親孝行らしいことしてないし・・・」

彼の作ってくれたHot & garlic Pastaを食べながら、ひとしきり僕の住むたまプラーザの外食産業事情の分析。再開発でどんどん新しいマンションができたりして若い世帯の人口が増加しているのだ(年間1万人!!)。で、外食産業も続々参入している現状。

僕「ねえ、U君。餃子屋さんやらない?」
U君「まーくさん、前から言ってましたよね」
僕「そうそう、おいしくておしゃれな餃子屋さんやったら、絶対に受けると思うけど。」

原価は安いし、舌の肥えたたまプラの住民にとって、スナックやテークアウトの惣菜&夜食の「おいしい餃子」のテイクアウトは、ビジネス的にもピンポイントを掴んでいるじゃないか・・・って思う。

餃子の嫌いな日本人って居ないし(笑)、ちょっと差別化すれば・・・なんて、U君と盛り上がる。

だれか本当にやらないかな???(爆)。

May 26, 2008

どんな状況なんだ?

週明けの忙しい一日。家裁からの鑑定依頼の書類の仕上げに手間取って、20時過ぎに仕事場を出たら・・・。

すぐ近くのO神社の鳥居前の門のところで、40歳くらいの男女に呼び止められた。ごく普通の格好をした、いわゆる大人の男女。ヘンな感じの人たちではないようだ。

男性:「あのう、すみません。この神社に拝みに来たのですが門が閉まっていて・・・」
僕:「ええ、このO神社は、夜になると門を閉めるんです。」
男性「この近くで、今開いている神社はあるでしょうか?」
僕:「は?えーーっと、たぶんK神社なら・・・開いているかもしれませんね。駅の向こうの。でも確かじゃないです。」

男性(女性と顔を見合わせて):「それならば、お寺でも教会でも、{どこでもいいんです!}」

僕:「んん?(唖然)。ええーっと、その・・・{どこでもいいって言われても・・・}あの・・・まあ、そこにO教会はありますけど・・・」
女性:「教会は閉まってますよね」
僕:「ええ、たぶん・・・」

その後、その男女は、「はい、わかりました。ありがとうございました!」と礼をいいその場を立ち去った。僕も別の方向で駅に向かったのだが・・・。かなり混乱して、疑問の渦が・・・。ナンなんだあの人たち。

ごく普通の人が、普通の状況で聞く質問じゃないじゃないよなあ。

神社の神様は「お参り」するものだし、お寺の仏さんは「拝む」ものだし、キリスト教の神様は「お祈り」するもんだから、そもそも根本的に違うじゃん、信じるものが。もちろん、無宗教の一般的な日本人は日常生活でうまく使い分けているんだけど。

それにしても仏教、神道、キリスト教のどこでもいいから夜の8時に探し回るような、切羽詰る状況っていうのは、ナンなんだろう?本人達にとっては本気なんだろうけど。心情的にはわからないわけじゃないけど、論理的には理解不能。でも、袖触れ合うも多少の縁ってことで、Gods bless you, guys! 

May 25, 2008

IKEAでぐったり

公私共に忙しかったこの5月。初めての完全オフの日曜日。昨夜ちょっと飲みすぎたので、ゆるゆると二度寝をしたりして、7時過ぎに起床。東京するめクラブ「地球のはぐれ方」by村上春樹・吉本由美・都築響一を読む。特別予定のない休日には最適な本だな、役に立ちそうもないユルユル感覚の旅の記述が面白いし。

午後2時くらいからは、先々週IKEAから商品が届いたものの、放って置いた娘たちの新しいベッドの組み立て第二弾。まずは、さとちゃんの現在のベッドを解体して、ゆっつんの部屋に運ぶ。狭い廊下には娘たちのさまざまなアイテム(つーか、ほとんどがゴミなんだけど)で溢れかえっているため、その掃除もしつつ解体撤去移動。大きなマットレスの方向転回にひとりで一苦労。

友達が遊びに来たりした時に都合がいいということで、ベッド兼ソファーで、その下の収納部分が引き出すと、ダブルベッドに変形できるデザイン。これが複雑なんだ。設計図を見ながらこつこつと作っていく作業そのものは嫌いじゃない。むしろ好きかも。しかし、IKEAの設計組み立て図が、あまりにも不親切。DIYということで世界共通のつもりなんだろうけど、わかりにくいイラストしか描いてない(言葉の説明なし!)ので、イラストを見ながら想像して、まず仮組み立て、次いで本組み立てという作業を繰り返すことになる。考えて組み立てたはずなのに、引き出しのレールが逆だったりして最初からやり直し(とほほ)なんてこともあった。

さらに組み立てが進むに連れて大きな過ちに気付く。展開してダブルベッドになるということは、組み立てるのに最低でもベッド2台分のスペースが必要ということなんだよね。裏の部分とかサイドの部分のねじ止めなんかを、かなり辛い姿勢でやるハメになった。ねじ回しで指にマメができちゃった。そのくらいネジ止めが多い。途中かみさんにもヘルプを要請して(笑)、結局完成したのは8時。6時間の作業!当初の予定では完成後に泳ぎに行くはずだったんだけど、大量に出たゴミの処理なんかをしていたら、どっと疲れが出てしまった。かなピーの製作途中のベッドの完成作業は、延期とした。それを始めちゃったら夜中になるぜ(爆)、マジに。

やっぱり、広いスペースのところで、最初から大人2人で組み立てるものなんだよな。勢いで買っちゃって組み立てで苦労する人がすごく多いと思うな>IKEAの家具。女の子一人暮らしだったら絶対に組み立てられないぞ、あれは。製品そのものの作りは悪くないんだけどね。これだったら、ちょっと高めでもプロに頼むわ、僕は。

同釜仲間@北品川

昨夜は、岡山から学会で上京してきたU君を囲んで、大学時代の寮の仲間と「北品川」でがっつりと飲んだ。僕の出た大学は一年間の富士吉田で全寮制というユニークなシステムになっていて、男子は6人部屋で医学部4人、薬学部2人で「同じ釜の飯を食う」のだ。2段ベッドが3台並ぶ寝室と、机が6台並ぶ学習室の2部屋に、むさい男が犇いて1年間。

入学式の後、そのままバスに乗って「拉致」される(笑)。厳しい受験勉強を終わってやっと入った大学で、ある程度の規則に縛られての1年間の教養課程(基礎課程)を大自然の中の全寮制でやるというのは、初めは憂鬱だったんだけど、今考えてみるとすごくいい経験だったと思う。へなちょこで自己中心的な学生(だってこの時期は、皆そんなものなのだ)にとっての集団生活は、いろんな発見や気付きがあるし、なにより社会性を叩き込まれるわけだから。規則に縛られるとはいうものの、そこは適度に緩く、まあ1年間修学旅行をしているノリではあったな。コドモからオトナの境目なんだと思う。今になって思い出を美化してるのかもしれないけど。僕は東京が恋しくて週末はよく東京の自宅に帰ってきたけど、同じ大学に入った長女かなピーなんか、ほとんど自宅には帰ってこなかったもんね。彼女もよほど楽しかったらしい。

おお、そういえば寮祭では、山本コータロー先輩を招いて、ハックルベリー(元祖)もコンサートでコラボしたんだな。いい思い出。

そんなこんなで、久しぶりに会った同釜仲間のおじさんたちは、瞬間的にあの時代に戻れる。皆50歳を過ぎて、U君は岡山の実家を継いで開業&地区医師会で活躍、S君は大病院の整形外科部長、T君は僕と同じ医療法人の透析&検診センターの施設長、薬剤師になったS君は40店舗も支店のある調剤薬局の社長と、それぞれ頑張っている。たぶん人生の流れの中で一番勢いのある時期なんだと思う。皆、超忙しくて、いろんなしがらみに縛られ、ストレスがあって、悩みや苦労もあるんだけど、歩んできた道に悔いることなく未来を語れる、ある程度の自信もついた、ってところかな。離婚&再婚2組。ま、人生の一通りの酸いも甘いも味わった年代になったね(笑)。大切な仲間たちだ。

ビールから始まりワインを4本空け、楽しいひと時@(とんかつ)北品川。
いつものコースで、昨夜も十分おいしくて皆楽しんでもらえたんだけど・・・僕的には、ちと飽きたな>北品川(爆)。つーか、店の位置が変わり、アノ驚きがなくなっちゃった感じ。当分はいいやって思った。別のお店で「北品川の会」をやろうかな、次回は。

May 23, 2008

菜乃花以後 紫陽花以前

むつらちゃんのブログの言葉にインスパイアされて作ってみた。
ああ、浪人時代(爆)
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ゆるゆる太陽 菜の花が踊る 季節の
ちょっと前に 
予備校の 帰り道
僕らは 出会った

クラスは違うけど 
 世界史の授業
 自分史も見つけられず
 他人史を俯瞰する(見渡す)
   余裕もなく

Otherwise…, アリエナイ
あるわけないじゃん
自分のことだけで
目一杯なんだから

中途半端は イヤだと 言った
君の横顔に 菜の花 揺れた
だからって 僕らは まだ見えない未来
明日を信じて 昨日を忘れた
Are we heading the right direction?

Otherwise…, アリエナイ
あるわけないじゃん
自分のことだけで
目一杯なんだから

Time goes by

いつのまにか 紫陽花が 
泣いている 季節に
僕らは そこに居て
別れの理由を 探していた

時間が流れ 
放課後の (渋谷)図書館の裏
僕らは 見つめ合ってた
他愛ない 言葉の遊びに
泣きながら 辞書を引いた

Otherwise…, アリエナイ
あるわけないじゃん
自分のことだけで
目一杯なんだから

 君の言葉の 意味も見つけられず
 自分の言葉を 見つめる努力を
 する余裕がなかった あの頃

いつのまにか 紫陽花が 
泣いている 季節に
僕らは 居て
別れの理由を 探していた

中途半端は イヤだと 言った
君の横顔に 今 紫陽花が 揺れた
だからって 僕らは まだ見えない未来
明日を信じて 昨日を忘れた
Are we heading the right direction?

May 22, 2008

5月のサブ・ルーティン

ある団体からのオファーで今日は講演一件。区民公会堂で「健康セミナーとアラブ世界の民族音楽のコンサート」というイベント。医師会の担当理事として、救急や心肺蘇生の話などなどを1時間話す。今日の聴衆は年配の方が多かった。皆熱心にメモを取りながら聴いてくれた。医師会のこういう地味で泥臭い仕事っていうのは、大切なんだよね。もっとこういう仕事の大切さをアピールしなくちゃいけないよな。

エジプト大使が来てスピーチしたり、ウードという民族楽器の演奏とか、エジプトの舞踏集団のパフォーマンスあり、とテンコ盛りコンテンツ(爆)。ワケのわかんない企画と、はちゃめちゃな進行で、楽屋で僕ら出演者同士が、「いったい僕らどういう巡り会わせでこのイベントに来てるんでしょうね・・・」なんて、大笑いしたりして(爆)。ま、いいか、僕のパートは、それなりに結構ウケたし。

気持ちよく終了した後は、自由が丘>渋谷>新宿と移動して、万世で排骨麺の遅めの昼ごはん。夕方は明大前のクリニック。夜は10本500m伸びまくる。

すべて予定通り。ああ、これで5月のサブルーティンはほぼ終了したかな。
お疲れさん>オレ

May 21, 2008

にゅうめん

麺がらみの話題が続くけど・・・「麺喰い」なんだよね、昔から。死ぬ前に食べる食事を選べるとすれば、僕は(たぶん)麺を選ぶくらい好きだな(爆)。

ここ1-2年のことなんだけど、かみさんの作ってくれる素麺の温麺「にゅうめん」がおいしい。僕のそれまでのイメージの中でのにゅうめんは、しょうゆ味の定番お出汁のシンプルなもので、ちょっと涼しくなった頃に、冷たい素麺を夏に食べ飽きた身にうれしいものなんだけど、積極的に食べたいってほどのもんじゃなかった。ま、食事というよりはオヤツないしは夜食感覚のものだった。

でも、このにゅうめんはおいしい!
その「にゅうめん」の作り方。2人分レシピを今日は書いておこう。

1.白髭葱にして冷水で曝した長ネギ(白い部分)1/2本と生姜一片の(荒めの)みじん切りを、ル・クルーゼに入れ、小さじ一杯の熟成ごま油を加えて、弱火で火を入れる。

2.くたくたになる直前(ポイント!)で水400mlを投入し、ぐつぐつ。

3.トリガラスープ小さじ2杯ちょっと入れる。

4.日本酒少々(小さじ半分くらい)。香り付けだけで十分。味付けは、超薄味。

5.塩胡椒で味を整えて、素麺2人分を投入。あっという間(1分位)で、「いい感じ」に茹で上がります。

6.深めの丼に、5を投入してから・・・

7.用意しておいた刻みネギ、かまぼこ、煮卵(もちろん半熟、11分)、湯通しした油揚げがあれば最高。

食べる前に僕は胡椒パラパラ(程度)と柚子胡椒を少し入れて食べるけど、おいしいよぉ!病み付きになるおいしさ。

極薄味のトリガラスープってのが、多国籍風でおいしいし、素麺がお腹にやさしい。いろんなバリエーションを試してみたくなるシンプルなお味。今度は蒸し鶏、ナンプラーとパクチーを入れてみよっと。たぶん、「なんちゃってフォー」みたいになるんだろうな(笑)。

ちなみに検索してみると、「にゅうめん」というのは「煮麺」のナマリだそうな。

May 20, 2008

人知れず頑張っている「かぐや」

日本の月周回衛星<かぐや>のニュース

人類は確かに月面に立っていた……アポロ15号噴射跡を世界で初めて確認
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」が71年月面着陸したアポロ15号の噴射跡を確認した、と発表した。搭載している地形カメラの観測データから立体視画像を作成したといい、アポロ計画終了後に噴射跡を確認したのは世界初という。(毎日新聞サイトより)

550億円かけて2007年9月に打ち上げられた日本の「かぐや」。地味なんだけど、これまでも素晴しい映像を健気に送ってきている。こういうことはもっと世界に誇っていいと思うんだな。「かぐや」というネーミングも素晴しいと思うし。

家のテラスに出てみたら、今夜は満月・・・きれいな月
あの月の周りを回っているんだね。
話は変わって、今日読んだむつらちゃんのブログの言葉。

「菜の花以後 紫陽花以前」っていいフレーズだな。
歌詞のイメージが湧く・・・

刺戟的な食事

昨夜ラーメンについての文章を書いたんだけど、実はラーメンについて書こうと思って書き始めたんではなくて、「刺戟的な食事」についての考察をしようと思っていたのだ。いつのまにか、シンプルでチープで不健康な東京ラーメンは姿を消した、みたいな話になっちゃったわけだけど。

僕らが子供の頃の日本人の食事は、もっとシンプルだったのだ。だから台所の調味料にしても、醤油、塩、砂糖、酒、味噌、みりん、酢、味の素くらいかな。出汁の素なんて一般的じゃなかったし。そのなかで「胡椒」とか「山椒」なんて、特殊な香辛料という立ち位置だったわけですね。ケチャップ、マヨネーズ、ウースター・ソースとかバターは、洋物の調味料なわけだけど、その立ち位置だって今とは全然違う。今アタリマエのように使っていて昔はあまり一般的じゃなかったものなんてたくさんある。

カレー→(特別に刺激的で)辛い料理、という認識は、バナナ→滑って転ぶ(笑)というのと同じくらい、当時の一般常識だったわけだ。逆に言えば、そのくらい、シンプルでプレインな味の料理を食べていたのだな。
世の中が豊かになって、僕らも含めた一般人が簡単に海外旅行が出来る時代となった頃から、劇的に変化しだした感じがする。昨日ラーメンの話はここから始まるはずだったのだ(笑)。

ニンニクは今ほど日本の食卓には上がらないものだったし、キムチも特別な食べ物だった。焼肉をはじめて食べたのはたしか中学生だと思う。差別的な意味合いだって昔はあったはずのものなんだけど、ある時期からあっという間に一般化した。だって、最高においしいんだもん(笑)。パスタといえば、ケチャップ味のスパゲティ・ナポリタンと称していたものか、ミートソース位しかなかったし、洋食というのはカツレツ(トンカツじゃなくて)、ハンバーグ、グラタンくらいかな。逆に言えば、昭和40年代の中ころまでは、日本人の口に入る料理というのは、かなり保守的だったわけだ。

エポック・メーキング的な出来事としては、やはり東京オリンピックと万博だろう。その後に続く海外旅行ブーム、さらにバブル期・・・そしてインターネットと物流革命か。

外の世界を知った日本人は、本当に様々な国の料理を受容してきたし、日本国中の食材や料理をどこでも食べられるようにしちゃったのだね。一億総(えせ)グルメ化というコマーシャリズムともいえる。「留保ナシ」に悪い事とはいえないんだけど、特異なことであることは確かだな。エスニック料理とか今まで経験したことのないような様々な味やスパイスを経験しちゃうと、その先はキリがないくらい先鋭化していく。いつのまにか日本の一般家庭の食卓での味付けも、多国籍的なものになる。外のご飯にいたっては、なんでもアリの世界。その先の先にあるものは、どんな世界なんだろう??

異性のことを思い浮かべるだけで顔を赤らめていたような純情な少女が、いつのまにか妖艶でセックスが大好きで浮気症で、次から次へと男から男へ渡り歩くようなセクシーな女性になってしまったように・・・って、喩えが悪いか(爆)。やはりナイーブな時期には「基本」を知らなければ、とんでもないことになるんじゃないか?

考える余地のいっぱいある問題だ。耳タコだけど、やはり食育って話になっちゃうのかな?

May 19, 2008

ピカイチ

僕らの子供の頃のラーメンは、現在の「醤油ラーメン」。それしかないワケで「塩」とか「味噌」の選択肢が出現し始めたのは昭和40年代の後半に入ってからだろう。いわゆる第一期札幌ラーメンブームだ。サラリーマンだったオヤジが札幌に出張して、お土産に買って帰って来たときの「熊五郎ラーメン」は、ある意味衝撃的だった。中学生の頃。ラーメンに味噌味!というのは、当時の子供たちにとっては驚き以外のなにものでもなかったわけだ。飯田橋に札幌ラーメンの店ができて(たしかチェーン店だった)、東京でも札幌ラーメンが食べられるようになった。その状況は今の時代から考察すると、東京でトルコの名店のカバブが食べられる位のインパクト(爆)だったのだ(誇張じゃなくて)。だって、ラーメンにモヤシ入っているなんて、東京育ちの子供には想像だにしなかったし。

基本形の東京ラーメンは、僕は今でも、神田の「ピカ一」とか水道町の「和光」のラーメンだと信じている。現在でも「東京風醤油ラーメン」をうたっている店はあるけど、違うんだな。似て異なるもの。当時のシンプルでチープなラーメンとは違うんだな。究められてないのが残念。佐野さん(@横浜ラーメン博物館)の作るラーメンだって近いけど違うもんね。春木屋さんは今一番近い・・・けど、ちょっと違う。

シコシコのカンスイ一杯の黄色くて固めの細めん。出汁はトリガラとシンプルな魚介系(たぶん昆布と煮干くらいだろう)だけ。四の五の言わず、基本を抑える仕事。ただそれだけ、なんだけど。そのシンプルにして深い仕事をしてくれる店がないってことか、今は。

ピカイチは、立ち食いなので腹ペコでオーダーしてから、オヤジの華麗な仕事ぶりをわくわくして観ながら待っていると・・・、耳かきくらいの小さなスプーンで味の素を丼に1-2杯(爆)、醤油だしと少量のラード、ミジン切りした葱を散らして、そこに澄んだスープを入て数秒。固めに湯掻いた細めんを独特のアクション(独特のタメがある)で湯切りして投入。そこに濃い味のしこしこのメンマと小さなチャーシューとナルトを入れて・・・完成。

立ち食いで無心にかっ込んだあの頃の東京ラーメンは、僕のラーメン原点だと思う。
このシンプルで深遠な味の「東京ラーメン」

今のラーメンは懲りすぎなんだよね。うまいんだけど感動がない。おやじの戯言かもしれないけどね。
だれか、あのシンプルで不健康な東京ラーメンを復活させてくれないかな(笑)。

緊張・弛緩・ふわふわ・満足

予想通りの怒涛疾風の週末で、今日はなーんとなく今朝から腑抜け的フワフワ感覚の、ある意味心地よい浮遊感のある満足感&達成感というか。

まずは本業(笑)。朝5時過ぎに起床して会場へ。運営スタッフがしっかりしているので、スムーズにコトが進んで有難い。開会式での学会長あいさつも問題なく終了。こういうオフィシャルな挨拶っていうのは、やはり練習しておかないとうまくできないってことがよくわかった。人前で話すときに普段はあまり原稿作りはせずにやっちゃうのだが、今回は周到に準備しておいたのだ。開会式も終わり、特別講演へ。さとなおさんの紹介と講演の前MCもソツなくこなし(笑)講演開始。約90分間の彼の講演は、面白い動画あり説明ありで、聴衆も(もちろん僕も存分に)楽しんだ。大好評だった。彼に講演をお願いしてよかったな。講演終了後は楽屋で一緒に食事してからお見送り。午後からのセッション&閉会式もズムーズに流れ、スタッフに挨拶をして解散@3時。

そこから、気分転換。オンからオフモードに埼京線の中で「変身!」する。

16時から、第2回おやじバンドフェスティバル@渋谷Duo Music Exchange。10バンドのおやじバンドが出場するコンテスト。僕以外のメンバーは朝から会場入りしてリハをしてくれていて、僕が到着時にちょうど本番開始のタイミングだった。スーツ姿からオフのジーンズ姿(いつもの)に着替えて再びテンションを高めていく。僕らの出番は一番最後だったので、前のバンドのパフォーマンスを観ることができたけど、みんなウマいねぇ・・・、ただこのコンテストそのもののコンセプトが今になって考えてみると、やっぱり話題性とかおやじ性とかを出さなくちゃいけないわけなんだよね。コピーを中心としたロックやブルースバンドがほとんどのなかで、オリジナルをやるアコギの僕らは、ちょっと異質だったかも(笑)。結果的には入賞できなかったけど、ステージは気持ちよかったしPAも素晴しく演奏ができたから、僕らとしてはすごく満足だった。人と違った路線を演れたオリジナルであることの自信はあるし。勝ちに行くようなタイプのコンテストじゃないしね。Hさん&Rさん、応援に来てくれてありがとう!

駒込「さくら」にみんなでタクって帰り、反省会&飲み会。早朝からの緊張感が解けたようで、心底リラックスしがっつり飲んだ。いろんな話が面白かった。この時点ですでに朝の仕事(学会)&ライブの映像は自分の中では「夢の中の出来事」的な感じだった。12時ちょっと前に解散、タクシーで爆睡しいつもの瞬間移動的感覚で帰宅し、シャワーを浴びて前のめりに爆睡。

密度の濃い時間を過ごした週末だったわ。

May 16, 2008

明日の明日

は、あさって(笑)なのね。2008年の僕的イベント・スケジュールの中で、かなり濃密な時間を過ごす一日となりそう。神様は時としてそんな試練を与えてくれるのだね。だはっ、試練じゃないな、自分で好きでやってるんだから(笑)。

今日はいつもの通り忙しい外来の後、その準備などをして過ごす。頭の中で十分シミュレーションしたから、もう大丈夫でしょ。夜の緊急入院に対応してから、9時ちょっと前から、がらがらのプールで20本1000m気持ちよく伸びまくり帰宅。

ふふふ、いい感じだ。

May 15, 2008

恩寵と劫罰 

午前中は回診&産業医のレクチャー1時間&質疑応答。午後は研究日。昼休みに明大前のWiredにて週刊文春を斜め読み。連載中の小説の中で、作者の村上由佳が、人に文章を読んでもらう「プロの資質」について、主人公の脚本家にいわせている台詞が以下。

「大切なのは、ものごとの切りとり方、光のあて方なのだ。どんなに題材が豊富だって、その中から本当にいい素材を選べる目と、料理する腕がなかったら、出来上がった皿はみるも無惨になってしまう...書く事を仕事とすることは、恩寵よりも劫罰に近い事柄であり、、、書かずにはいられない呪いのようなものである (要約&省略箇所あり)」

うむ、その通りなんだろうなって思った。お金を払ってでも読みたくなる文書を書く(つまりプロってことだ)人の資質っていうのは、視野と視点とそれをどう捉えるかという展開力/構成力なんだということ。文章は巧いにこした事はないし、いわゆる語彙の豊富さと比喩の的確さは、努力とテクニックなんだろうけど。クールな編集者の視点がすべてではないとしても、ビジネスとしては売れなきゃ何の意味もないわけだから当たり前だよな。換言すれば、その資質を見極めるのがプロの編集者ってことなんだな。この作家(村上由佳)が、文壇(というのか、出版業界というのか)で、苦労して獲得した今の立場に至っての、本音なんだろうなって思った。素直でよろしい(笑)。

今の時代、PCのワープロとか携帯で文章を打って(書いてではない)薄っぺらな内容であってもそこそこのヴォリュームのものを創ってしてしまうと、それなりのものが出来上がってしまうからなんだけど、勘違いしてしまう奴がいるんだろうなって思った。作家にとっては昔のような「活字になった喜び」ってのはあんまりたいしたことなくなっちゃっただろうし。ま、それはそれで悲劇ではある。とまれ、情報量が爆発的に増大しつつける時代、コンテンツが圧倒的に不足してしまい、じっくり腰を据えて作り出すようなものっていうのは、どんどん端のほうへ追いやられてしまうことを危惧するわけだ、僕ら活字世代の読者としては。

それにしても、この作家の小説のエッチな描写は女性作家ならではの表現で、かなりえっちだわ(笑)。これも、素直でよろしい(爆)

May 14, 2008

今朝の夢

中国の大地震のニュースを考えて眠ったせいか、今朝見た夢は大津波の夢だった。東京沈没。こういう大活劇みたいな夢は年に数えるほどしか観ないんだけど、眠りが浅くなって「あ、これは夢なんだ」と気付いてから、また眠りに入って夢の続きが観れるのが面白い。今朝は2-3回そのインターヴァルがあった。

場所は、何故か池袋のSデパート。もう何年も行っていないんだけど(あ、これは違うな、去年FMスマイルの収録の後に行ってるわ…)、そこで一人買い物をしているときに津波が襲う。やっべー!と思うんだけど、窓の外に見える押し寄せるリアルな津波を、ものすごく冷静に見ている自分。階段を駆け上がると巨大な貧民窟に迷い込む。たぶんその時点で場面は中国に飛んでいる。その後のハチャメチャなあらすじは、今憶えていないけど、インディージョーンズみたいな展開だったような。最後のシーンは、校舎のような大きな建物から引き潮の去ったぬれた校庭を見ているところで目覚めた(笑)。すごーく気持ちいい、すっきりした目覚めだった。夢の荒唐無稽さは、深層心理の裏返しといわれているけど、夢判断は無意味だよな。自分のための脳のストレッチなんだろうね。

今夜は5日ぶりにジムに行き軽めに10本500mを伸びまくる。帰宅してから「レッドカーペット」を観ていて、「バカリズム」の「贈るまでもない言葉」に爆笑!こういう「抜けた笑い」は、僕の好みだな。笑いのツボにはまってしまった。

May 13, 2008

桃李

桃(もも)や李(すもも)は何も言わない(ただ、そこに在るだけだ)けど、そのかぐわしい香りに誘われ、歩きつかれた旅人がその果実を食べる。ひとり、またひとりと。その動きに沿って、自然に細い径(こみち)ができる。

その径から蹊となり、そしていつの間にか往来ができ、小さな路となり、桃李の木の下には道ができる。桃や李の花と果実は、それでも「何も言わない」。だた咲き、散り、果実を実らせ、そして落ち、四季を繰り返すだけだ。

何年、何十年、何百年・・・の悠久の時間の流れの中で、いつの間にかその道の周辺に集落・村ができ、町になり街になる、そして都市になるのだ。

きっかけは、桃と李の存在「だけ」。

「桃李不言自下成蹊」

H高校のS先生から学んだ言葉。授業で初めてこの話を聴いたときに、すごく感激したことを憶えている。
16年前、4年過ごしたKCMCを去るにあたり、桃李に喩えてそんな文章を書いたことも思い出した。

どちらかといえば右翼だから(笑)、今の中国(あっ、中華人民共和国のことです)という国家体制は大嫌いだけど、昔の中国(これは本来の意味の支那)の古典(特に仙人の話)は好きだなぁ。いつかこのプロットで何か書いてみたいと思う。近未来SFの「杜子春」はここ数年のテーマ。

話は変わるけど四川省の大地震のニュースを聞いて、僕らに何ができるのかをも考えたりして。国家体制は大嫌いだけど、そこに住む人たちは僕らと同じ人間で大切な隣人なのだから。でもあの国のことだから、国家間の支援について、北京オリンピックを前にしてひと悶着あるんだろうな。

やれやれ(そういうところが嫌い!)。
そんな地震の大混乱の中にあっても、今でもそこに「桃李は在る」んだと思う。

それを信じよう。

May 12, 2008

怒涛の週、開始っ!

スタジオ練習の後の昨夜は、先日買ったIKEAのベッドが届いたので、その組立作業。結論から言えば、すっげー不親切なインストラクションとわかりにくい部品で四苦八苦。22時過ぎから初めて当初の予定では1時間くらいで終わるつもりだったけど、結局24時過ぎても終わらずベッドらしくなった処で、「今夜は終了!」となった。一番の問題は狭いところで組み立て始めたことなんだよな。途中で気付いたけど後戻りは出来ないので、ドツボに嵌ってしまったというワケだ。ま、ベッドらしくなったし、差し当たり寝られればいいでしょ>かなピー(笑)。

そんなこんなで、月曜日。怒涛の週が始まった。あまりにもThings to doがイロイロとあって、夕方からの横浜での大事な会議を失念していて焦ってしまった。たまたまスタッフが別の用事でその会議の話を出してくれたら思い出したんけど。あぶねー。やれやれ。

そんなこんなで、ここ3日間泳いでない。だから何となく気持ち悪い。決め事のやるべき事がやれてないということで、自分自身に対して後ろめたいというか、腹立たしいというか。こんな時こそジムに行くべきなんだけどな。

May 11, 2008

ミュージシャン

この週末は、次の週末の「ハックルおやじと愉快な仲間達」のスタジオ練習2連荘。このところ仕事が忙しかったので、スタジオに籠って音楽に没頭することでアルファ波が出まくって、本当に心身ともにリフレッシュした。

今回のユニットは、昨年のTACTのメンバー。いい味出してる(爆)。何よりみんな楽しんでいる雰囲気がいい。何回かリハを繰り返しているうちに、それぞれのメンバーのグルーヴが同調する瞬間がある。それが楽しいんだよね。音楽をしている人間にしかわからないであろう(というか言葉で説明できない)、あの感覚。プロの場合、ライブやツアーを前にして毎日このリハをするんだろうな。職業にしたら、それはそれで大変なことなんだろうけど。

今年のライブ予定を、スタジオ練習終了後、じょうじ君とビールを飲みながら計画。これから暮まで5本あるんだね、期せずして・・・(爆)。それぞれ楽しんでやれればいいな。

May 9, 2008

あっという間に金曜日なのだ

昨日書いたアイテムは1979年夏と1982年春のアメリカ中西部の旅の二つのエピソードが基になっている。いつか書こうと思っていたものだけど、昨夜突然書き始めちゃった(笑)。どう展開するかは自分でも楽しみ。ま、そのうちに続きを書きます。

GW連休明けのここ数日は、バッタバタの日常。予想通りとはいえ、今日はすごかった(苦笑)。ドラマのERの忙しさを一般の人が観ると「へー、アメリカのERはすごい!」って思うんだろうけど、日本の救急医療の現場だって基本的には同じなんだよね。

朝7時前のコールから始まり、怒涛の外来。緊急入院1件、紹介3件。昼食をかっ込んで手術1件。手術中に入院依頼が別に1件。手術を終わり、救急外来に行ってみると・・・えええっ、話が違うじゃん!という状況。さらにここから救急搬送入院3件!スタッフが走り回っている。その後の2時間はこのログに書けば3回分くらいになっちゃうので省略。そのばたばたの中で5時半からの会議をこなしてから、もう一件の入院。おいおい今日は何件の緊急入院があったのって感じ。夜の回診を済ませてから、若い当直医にブリーフリングして仕事場を出る。

遅めの夕食は自由が丘のイタリアンPICOで、自由が丘に来ていたかみさんとデート&夕食。キンキンに張り詰めたギターの弦を緩めるようなひと時。ありがと。

週末はスタジオ練習2連発の予定。

May 8, 2008

踵が痛かったコロラドの夏:フィクション

1979年と1982年の旅の事を下敷きにしてフィクションのプロットを書いてみた。さとなおさんの紀行文を読んでいたら、久しぶりにアメリカに行きたくなった。アメリカのディープな中西部にはここ10年は行ってないんだ。
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両側の踵が腫れて痛かった。特に右が痛い。今更、フライ(Fry)のブーツを買ったことを後悔しても遅い。一昨日、シカゴのダウンタウンの靴屋で見つけたそのウェスタン・ブーツは僕好みのシンプルで完璧に美しいデザインだった。一目惚れだった。ほとんど目立たないけどトップに多少の傷があるということで、定価250ドルのものを100ドルでいいという、おしゃべりなメキシカンの店員の軽い言葉に騙されて、本来のサイズ(8)より半サイズ小さかったのを衝動買いしまったのだ。

問題ないよ、ウェスタンブーツは小さ目がおしゃれなんだ、シュー・ストレッチャーで君のサイズにすれば完璧だよ。今は夜だから多少きつくても、朝になれば最高にゴキゲンな君のブーツになるよっ!

ブーツを買った次の日の朝から、自分の甘さに気付いた。彼に騙されたというより、自業自得。足を引きづりながらその後の旅を続けなくちゃいけない事態になったことを後悔した。やれやれ。

シカゴからサンフランシスコ・ゼファー。まるまる36時間乗り続けて、デンヴァーに向かう。コンパートメントは快適。ブーツは履かずに裸足で過ごしたし(それまで履いていたワークブーツはあのファッキン靴屋で、捨ててしまったのだ)、どこまでも続く地平線を見続けるというアメリカ中部を列車が進む間、それまでの自分の人生の中で経験したことがないほど、ゆっくりとした時間の流れを経験したのだった。

ささやかな出会いがあったり、ほんのちょっとだけ記憶の襞に染み付くような感情の揺らぎがあったにしても、とにかくその36時間は、着実に、刻々と、そしてゆっくりと流れた。猶予も寛容も偏見も逡巡もなく、確実に、過ぎた。平原に沈む見たこともないような大きな夕陽を観ながら、長い手紙を書いていた気がするけど、だれにどんな内容の手紙を書いたかは今記憶にない(そのくらい昔のことなのだ)。

そしてその後に続く長い夜の中を、列車は西へ向かった。

翌日の昼前に、デンヴァーのダウンタウンにある駅に着いて、列車から降りて深呼吸をすると、コロラド乾いて熱い空気が、鼻腔を直撃して、むせそうになったことを憶えている。駅に隣接するハーツに寄り車を借りる。これからボウルダーに立ち寄り友人を訪ねてから、コロラドスプリングスを経由してプエブロに向かうのだ。(続く)

May 7, 2008

素朴な疑問

GWも明けて、予想通り超多忙な一日だったなぁ。へろへろなんだけど、こんな日こそ駅に隣接するジムで泳いでバランスをとるのが快感。今夜は休み明けのためかプールは僕ともう一人だけで、がーらがら。気持ちよく20本。いい感じで伸びまくり、帰宅。

ところで、僕の住んでいるたまプラーザは、一昨年から大規模な再開発をしていて、駅周辺の工事が着々と進んでいる。で、今晩ジムから帰宅する時に感じた、素朴な疑問。

駅の本来の機能を損なわないためなんだろうけど、ビルは駅の周辺から少しずつ空き地を造成した場所に建ちあがってきている。最近のビルは基礎工事はかなり大掛かりなんだけど、ウワモノはハリボテみたいな簡単な構造であっという間に出来上がっちゃうんだね。で、建て上がる途中のビルの基礎工事からは、現在各階ごとに大きな鉄柱が何本も、空中に突き出している。ビルディングAとビルディングB、ビルディングCからビルディングDへって感じ。

でも、この鉄柱。どうやって繋げるんだろう??小さなプラモデルとか日曜大工でさえ部品と部品を繋げるのに苦労するのに、あんなに大きな鉄柱同士をあんなに距離のある処で、一発で繋ぎ合わせるのは容易じゃない筈なんだよね。それぞれの地盤だって建築する時期によっては大きな変化があるはずだし、離れた鉄柱(部品)同士をミリ単位でびしっと決めるにはかなりの技量が入るはずなんだよな・・・。手順を間違えたら最悪作り直しだってしなくちゃいけないだろう。

かなり綿密な計算をしつつ、レーザービームの計測器とかで微調整しつつ繋げるんだろうな。
これはすごいプロの仕事なんだね、きっと。毎日見ているけど、この工事の工程、すごく興味あるわ。

May 6, 2008

GW最終日

連休の最終日。からりと晴れ渡り気持ちのいい気候。Tシャツだけで快適。朝テラスに出てみると、夏の匂いがした。

今日はどこにも行かずに自宅。自宅にいるとあれやこれやヤラネバならないことがあるんだけど、それに目をつぶり完全休養・・・のつもりだったけど、午前中はネットで原稿の下調べ、午後は再来週の講演のパワポ作りなど・・・って仕事してんじゃん(笑)。5月6月のスケジュールは公私共にタイトなスケジュールなのだ。「勢い」で進むしかないな、ははは。

それにしても、あっという間に2008年ももうちょっとで折り返しだもんなぁ。早いもんだ。
夏から秋、そして年末までの漠然としたスケジュールを、つらつらと考える。
今年の"Things to do リスト" は、まだまだ未達成のことばかりだわ。

さあて、そろそろ切り上げて、ジムに泳ぎに行こうっと。

May 5, 2008

IKEA@港北ってすげー!

今朝はすっきり5時半ごろ起床。黒崎の鼻のことが夢のまた夢(爆)みたいな感覚なんだな。不思議な記憶の感覚。そのくらい解放された濃密な時間だったんだね。実際にはなーんにもしなくて、ただ飲んだくれていただけなんだけど(笑)。気分爽快っ!の朝。

いつもの朝のルーティンをしつつV8を飲みながら書斎のデスクに行ってみると、三女「さとちゃん(紗仁子)」から置手紙。デート&買い物のお誘い。娘と二人でデートすることなんてもうあんまりないだろうなぁ・・・ということで、あっさり変更して(爆)、彼女のリクエスト通りに新しく出来た港北IKEAへ。かみさんは「二人で行ってらっしゃーい!私は風邪なので一日ベッドで寝てまーす!」と。はいはい(爆)。

今日の目的は娘たちの部屋の新しいベッド&収納などなどの購入。

それにしても、話に聞いてはいたけど驚いた!日本最大規模のIKEA港北店の規模。パーキングに入ったのは開店前の10時前なんだけど、すでにものすごい人。ショウルームは進行方向が決められていて、あれやこれや観ているうちにイロイロ買いたくなっちゃう気分になる絶妙なレイアウト。「探検」的なニュアンスが面白い。これをさらに下品にするとドン・キホーテなんだけど、IKEAはスウェーデンのセンスのいいレイアウトで楽しませてくれる。僕もさとちゃんとあれやこれや話し合いながら、ベッド2台、マット&スプレッド、アウター&ピローカヴァーなどを購入。途中、びっくりするくらい安い(それで買いたくなっちゃう)アイテムがあり、手にとってしまう展開。今日はシューホルダーとかラグとかクッションカヴァーとかを「衝動」買い。絶妙なレイアウトと価格設定にそのまんまハマってどーする(爆)。でもさ、安いんだよ、本当。

IKEA@港北で僕らが一番驚いたのは、経路の最後の「セルフ」部門。どうやってベッド用品をオーダーするのか?と思っていたら、自分達で欲しいアイテムをPCで検索して巨大な倉庫からとってくるというシステム。すっげー大きいのだ、その倉庫。大汗を書いて欲しいアイテムをゲットし、これまた巨大なキャッシャーで清算。自分の車で搬送出来ないもの(今日はベッドのフレームとか大きな収納棚とか)は自動的に宅配便になるシステムも面白いな。「ちょっと先の未来的なアウトレット」感覚なのかも。

10時前に入ったのに出たのは1時過ぎ。二人ともへろへろ&空腹。さとちゃんのリクエストは「がっつり食べたい」とのこと。北山田のRed Robsterに入り、ハンバーグ&ロブスター・ランチ。久しぶりに行ったけど、それなりに満足して帰宅。午後から仕事場へ行き、帰路ジムにより10本。

夕食はパスタ「懐かしの喫茶店風ケチャップなしナポリタン@しょうゆ味」(どんなんだっ!)を作った。結構好評。

May 4, 2008

黒崎の鼻でキャンプ


恒例の「黒崎の鼻」作戦。今年は一泊しちゃおう!ということになり、3日午後集合して現地で夜を過ごした。ほかに1組いるだけでほとんどプライベートビーチ状態。BBQでがっつり食べかつしっかり呑み…テントで潮騒と風の音に包まれながら眠った。特に何をするわけでもなく、各自が勝手に「そこにいる」だけなんだけど、楽しかったな。本当にいいリフレッシュになったな。こういう満足感は高いお金出してどこかのホテルに泊まっても得られない豊かさなんだと思う。詳細はハックルブログにて。

May 3, 2008

雨上がりビーチにどんなドラマがあるのか?

9時間睡眠で体調は回復。今朝もしとしと雨。雨雲が明るいのでいつ雨が上がるのかな・・・と思いつつ、もう昼なのね。午前中は仕事場で回診&原稿書き。ネット情報では11時現在、三浦地方はまだ本降りで上がるのは午後からとのこと。この天候では、たぶん黒崎の鼻(NBC)の現場は夕方でもじとじと状態なんだろうなぁ、病み上がりだし・・・と、ちょっと弱気になり、メンバーに連絡すると、じょうじ君は「もちろん決行(^_^)」の即返信(爆)。

ま、今回のアウトドア作戦は新企画なのでどんな展開になるかは、やってみないとわからないけど、それもまた楽しみではある。ということで、これから食材を調達して夕方から現地に向かう予定。

May 2, 2008

連休前のばたばた

ま、予想通りとはいえ(笑)、連休前のばたばたの一日。風邪は昨夜9時間睡眠したので、なんとか乗り切れそう。ご心配のメールありがとうございました。明日も午前中は仕事場に出る予定だけど、夕方からは「黒崎の鼻」Over nitht作戦の予定。ぐふふ、楽しみだなあ。天気も明日になると晴れるという事なのでよかった。今日もがっつりとにんにくを食べて早めに寝ます。

5月のスケジュールはびっちりタイト。18日なんかオンとオフごちゃまぜでどーなることか!ま、でも、なんとかなるでしょ。

May 1, 2008

やっべー

今朝起きた時から、なーんだかヘン。なーんとなく身体が火照った感じと、節々が痛くてだるい。いつもは空腹感があるのに今日は全然食欲ないし、お腹も痛い。薬とサプリメントを服む。やべっ、風邪もらっちゃったみたいだ。昨夜泳いでプールから上がった時に、なんとなく、ふわっと軽い眩暈がしたのが気になってたんだ。何年ぶりだろう?この2日で治さなきゃ、この週末は黒崎の鼻作戦だもんね。とほほ
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